Vita Mandoloncellistica

マンドロンチェロ弾きcockatooの生活
マンドリン関係のこと・・・は少ないかも(笑)

初お受験?

2009年10月31日 | 「み」
「み」ちゃんの幼稚園入園面接でした。

とは言っても、ほぼ募集人数分しか願書を発行しないとのことですので、プレ保育にも通ってて、もちろん願書も入手しているので、99%落ちるということはないのですけど。

そうは言われてもねぇ。

「み」ちゃんにとっては人生初のお受験ですよ。

本人そんな自覚ないでしょうけど。

とりあえず・・・
両親が着ていくもので大騒ぎ。

私もMrs.cockatooも、仕事でちゃんとした服装をしないので、スーツとか持ってないんですよ。

私なんか唯一のスーツといえば、冠婚葬祭演奏会用の略礼服。
それ着ていくわけにいきませんしねぇ。

前の仕事をしていた時のスーツは、友人の結婚しいの二次会に来ていこうと思って久しぶりに出したら襟の所が黄ばんでて・・・その時だけ着て(着たのかよ)捨てました。

数年ぶり・・・いや十数年ぶりかも、スーツを買いましたよ。
この面接と、七五三のお参りと、幼稚園の入園式と、あわよくば卒園式と小学校の入学式もこれでいこうという魂胆。

3年半の間、体型変わんないようにしなくちゃ。


さて面接。

一応名前と年齢ぐらい言えるようにしといた方がいいかと思って仕込みました。

「み」ちゃんはなぜか名前を聞かれると

 「○○△△です」

って名字と名前の間に「の」が入っちゃってたんです。

みなもとよしつね みたいに。

その「の」を抜きました。
あーちゃんが抜いてくれました。

年齢はちゃんと言えます。

準備万端。


ところが・・・面接ってよりも「面談」って雰囲気でした。
名前を聞かれることもなく、年齢を聞かれることもなく。

「アレルギーはありますか?」

とか

「おむつは取れていますか?」

とか。

もう入園を前提とした質問ばかりでした。

挙句の果てに面接(面談?)の最後に

「では後日合格証を郵送しますので」

って(苦笑)


拍子抜け。

レヴールの第7.333・・・練習日

2009年10月24日 | Mandolin Life
レヴールの練習日でした。

が、青山先生は不在・・・のハズ。

いつもは練習にいらっしゃれないときは、お会いした時かメールか電話かで「行けないから指揮よろしくね」って連絡があるんです。

ところが今回はそれがない。

もちろん事務局の方から「24日は先生いらっしゃいません」って連絡はいただいてるんですけど・・・

もし楽器持たずにのこのこ出掛けて行って、練習場に入ったら先生がいらっしゃってたらどうしようか・・・

ちょっと悩みました。

 ①念のため楽器を持っていく。

 ②「あ、楽器忘れちゃった!」とうっかりさんを演じる。

 ③先生やメンバーのみなさまに気づかれないようにこっそり覗いて、いらっしゃってたらこっそり帰る。

③を選択しました(笑)
そのためには練習開始時間ぎりぎりに行った方がいいかな、とまで計算して。
13時5分前位に到着。

やっぱりいらっしゃってませんでした。

いや別に事務局を信用してないわけじゃないんですけどね。
基本的な発想がネガティブなもんで。

ってか先生のブログを確認すればよかったってことに後で気づきました。
どうやら今日は神戸にいらっしゃってたご様子。

来られるわけありません。


さてニセ指揮者合奏。

もうこの時期になると、どの曲もいろんな指示が先生から出ていますから、私がいろいろといじくるわけにはいきません。
各パート向けの指示をいちいち書き取ってはいませんし。
私のスコアは真白きれいなままです。

というわけで、全曲をさらっと合奏。

だいたいレヴールって1回の練習でプログラムの半分の曲を練習して、2回で全曲、ってことになることが多い。
そうすると練習出席の巡り合わせによっては、ちっともある特定の曲の合奏に巡り合わない、なんて人がいらっしゃったりします。
そういう方のためにも全曲をさらっとやっておくのもいいかなと思って。

極力無駄な話とかを省いて、たくさん弾いていただきました。


練習終わって外に出ると・・・雨。

私は傘持ってました。
朝、家を出るときに「空が怪しいから傘持ってけば」ってMrs.cockatooに言われたんです。
もし楽器持ってたら「重いからいい」って拒否してたと思うんですけど、持ってきてよかった。
濡れずに済みました。



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レヴール マンドリンアンサンブル 第9回演奏会◆
2010年4月25日(日)
フィリアホール
(東急田園都市線青葉台駅下車徒歩1分 東急スクエアSOUTH-1 5階)
前売1500円/当日2000円 全席自由

【指揮:青山

Paradiso(武藤理恵)
序曲(吉水秀徳)
シベリア狂詩曲(イワノフ)
組曲「北欧のスケッチ」(アマディ)
悲しきワルツ(シベリウス)
組曲2番(ヴェルキ)
※曲順は未定です

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PEK3とレヴール

2009年10月23日 | Mandolin Life
トップページにPEK3こと高橋和彦と楽しい仲間たち in Tokyo Vol.3レヴールマンドリンアンサンブル第9回演奏会の詳細をUPしました。

って言っても「トップページなんか見てねえよ。 最近ブログ以外ちっとも更新しないし。 ってかブログですら更新さぼってんじゃん」って声が聞こえてきたような気がしたので、
こちらにも転載しておきます。

今までレヴールの曲目伏せてましたけど、そろそろチラシが出回り始めているようですので、ここでも曲目発表!です。


高橋和彦と楽しい仲間たち in Tokyo Vol.3◆
2009年12月6日(日) 13:00開場/13:30開演 チラシ
アトリエ・ムジカ
入場無料・・・ですが、定員(80名)になり次第、入場をお断りする場合があります

≪おもなプログラム(予定)≫
スイスの牧人(モルラッキ)
序奏とファンダンゴ(ボッケリーニ)
降誕祭の夜(アマディ)
「タンゴの歴史」より(ピアソラ)
オブリビオン(ピアソラ)
小四重奏曲ニ長調(マザ)
アリアと変奏(クレメンティ/ムニエル編)
Prelude2 for Duo(吉水秀徳)
萌春(長沢勝俊)
・・・他



レヴール マンドリンアンサンブル 第9回演奏会◆
2010年4月25日(日)
フィリアホール
(東急田園都市線青葉台駅下車徒歩1分 東急スクエアSOUTH-1 5階)
前売1500円/当日2000円 全席自由

【指揮:青山

Paradiso(武藤理恵)
序曲(吉水秀徳)
シベリア狂詩曲(イワノフ)
組曲「北欧のスケッチ」(アマディ)
悲しきワルツ(シベリウス)
組曲2番(ヴェルキ)
※曲順は未定です



PEK3の方はチケットとかありませんので、当日直接会場へお越しくださいませ。
満席で入れない・・・ということはないと思いますけど・・・
でも客席が完全フラットですので、席によっては演奏者の頭しか見えない可能性もあります。
お早めにご来場いただいた方が良い席を確保できるかもしれません。
でも始発で来る必要はありません。 たぶん。


レヴールの方は、チケットご希望の方はレヴールのホームページか、私までご連絡くださいませ。
まだチケット配布されてませんけど。


皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。

レヴールの第7回練習日

2009年10月12日 | Free Talk
レヴールの練習日でした。

今日の練習会場は東京芸術劇場リハ室。 池袋です。

池袋といえば…先日C線の穴を広げにイケガクへ行ったとき、いつもの地下道が見つからなかったのでした。

今日こそ! って結構確信を持って改札を出て、歩いて行ったのですが…やっぱり見つかりませんでした。
結局地上に出て、ぐるっと見回して芸劇の建物目指して歩いたのでした。

あの地下道はなくなったんだな、きっと。

でも芸劇側からみると、ちゃんと地下1階に地下道の入り口が。

そっか、あれだ。
ネズミ取りみたいに、芸劇側からは入れるけど、駅の方からは入れないようになってるんだ。



今日の合奏曲は、「KW」「SK」「HS」そして「P」。

広くて快適な練習室でした。

プリキュア賞?

2009年10月11日 | 「み」
いいお天気なので、友達一家を誘って東京競場へ。

目的は馬券じゃなくて馬場内の子供の遊び場。

今までにも何度か行ってるんだけど、東京開催日に行くのは初めて。

さすがに開催日だから混んでるなぁ~なんて思ってましたら、競馬場のおねえさんが、

「今日はG2だけど○○(なんとかって馬の名前を言ってたけど忘れた)が出るから混んでるんですよ」

へぇ、そうなんだ。

「それに今日は“プリキュア賞”があるから」

プリキュア賞!?

あの少女たちに大人気のキャラクターがらみのレースなの?
騎手の皆さんが気ぐるみ着て走るとか?
今時はそんなのがあるの?

桜花賞天皇賞プリキュア賞・・・





「プリキュアショー」でしたよ。

くだものいっぱいみーつけた

2009年10月10日 | 「み」
「み」ちゃんの幼稚園の運動会でした。

と言っても所詮「プレ保育」ですので、一種目だけの参加。

種目名「くだものいっぱいみーつけた」。

みんなで紐につかまって入場して、少し離れたところにつるしてあるくだもの(もちろん作り物)をとってくるという競技(?)でした。

無事メロンをGetしてきましたよ。

バナナとかリンゴとかには手を出さず、メロンを取ってくるあたりなかなかしっかりしております。


ところがね・・・
進行というか段取りに大きな不満が残りました。

集合時間が13時10分。
これがすでに・・・

「プレ」は来年春に入園する子たちですので、まだ2歳半くらいの子たちもいるわけです。
それなのに午後。 お昼寝の時間ですよ。
「み」ちゃんだって普段は13時ころからお昼寝です。

しかも集合して受付してから延々と待たされる待たされる・・・

子ども一人に対して保護者が2~3人付き添ってますから、集合場所付近は大人の方がはるかに多いわけです。
子供の目線からは大人のお尻しか見えない。

しかも午後一番の出番かと思ったら午後3つ目の種目。

飽きて泣く子、眠くて泣く子、「おしっこー」になっちゃう子・・・

そんな状態で結局1時間近く待たされました。

この段取りは何とかしてほしかったなぁ。

よく歩きました

2009年10月04日 | 「み」
ここ数日怪しいお天気が続いたけど、この日はなんとかだいじょぶそう、ということで井の頭公園へお出かけ。

実は「み」ちゃん、いまだに最大5駅以上電車に乗ったことがありません。
5駅乗ったのも数えるほどで、普段はひと駅のみ。

そろそろ車ばかりじゃなく、電車でのお出かけってのにも慣れさせなきゃということで、出かけてみることにしました。

最寄り駅まで歩いて行って、まずひと駅乗って乗り換え。
2駅乗って乗り換え。
そこからは20分ほどの長時間乗車(「み」ちゃんにとっては)

ぐずぐず言い始めたらどうしよう? とか、
乗り物酔いしちゃったらどうしよう?(←私は極端に乗り物に弱かったので)とか、
いろいろ心配しましたが何事もなくご機嫌で吉祥寺駅に到着。

そこから歩いて10分くらいで井の頭公園の入口に到着。
結構駅から公園まで距離があるのね。
イメージとしては駅降りたらもうすぐ公園、って感じだったんだけど・・・考えたらそんなわけない。

それでまた公園に入ったはいいけど、目指す動物園&遊園地は反対側でした。

またまた歩け歩け。

「み」ちゃんね、もるもっとさんにあいにいくんだー!

っていいながらよく歩いてくれました。

実際にモルモット抱っこしたらわりとすぐに「もういい」でしたけど。

それからぞうさん見ておさるさん見てアライグマさん見て・・・

やっぱり食いついたのはミニ遊園地でした。
それほど大げさな乗り物じゃないけど、くるくる回るのとかメリーゴーランドとかコーヒーカップとか、嬉々として乗ってました。

Mrs.cockatooと。

私はだめです。
回転系はだめです。
落下系もだめです。
酔います、きっと。 いや絶対。

そのあとお弁当食べてからまた同じように歩いて電車乗って帰ってきました。

一度も「歩けない」とか「抱っこ」とか言わなかったのは偉い。
大人もちょっと足だるくなるくらい歩いたんですけどね。
(↑それは両親が運動不足なせいかも)

最寄駅から家までの道のりは無口でしたけどね。

よく頑張りました。