【06'サンガ第5節】vsFC東京 道は険しいそうな。

後半終了間際のFC東京徳永のゴールにより、1-2でサンガは敗戦。
前半早々に先制され、前半のうちに追いつけたのはよかった。

「開始から5～10分と終了までの5～10分は特に集中」というのは
サッカーをそれなりのレベルでやっていると必ず聞くことだ。
後半の終了間際はまあともかくとしてやな、
前半早々に点取られるっちゅーのはぜんぜんイケてない。ダメダメやな。
5試合中、前半早々に点を取られたゲームは3試合。
第1節は3分にマグロン、第2節は1分に我那覇、そして今節は2分にジャーン。
あと2試合も前半終了間際とか後半早々に点を献上してる。

何がダメって、こういうのはクセになること請け合いやから。
変に意識過剰になって、結果として負のスパイラルが進行。

先手とられたところであっさりひっくり返せるほどJ1は甘くなかろう。
爆発的な攻撃力があるわけでもないから、
がっちり守ってゼロに抑え、1点とって勝つのが理想的。

現在最下位。得点力がないわけじゃない。毎試合1点は取れてる。
しかし失点の数がいかんせん多すぎる。

もう一度ディフェンスから出直そうよ。
ゲームが落ち着く前に失点していては、なかなか勝ちは見えてこないもん。