グランドキャニオン(Grand Canyon)
サンフランシスコを後にして、空路でフェニックス(Phoenix)を経由しフラッグスタッフまで移動。
さらにフラッグスタッフからグランドキャニオンまでは車で約2時間の距離。
「壮大なスケール」
それがどんなものなのかこの目で確かめておかないと。。。
実物(の画像)はこれだ。
画像だけではなかなか伝わりにくいのが難点やけど、、。
壮大なスケール、ぐらいではチープに聞こえるこの眺め。
崖の淵に立つ、、聞こえるのは風の音だけ。下を少し覗き込むと、、、どこが一番下なのかはっきりしない。これは怖い。
ただ立っているだけだと谷へ吸い込まれてしまいそうな、なにか得体の知れないオーラみたいなものを感じることが出来る。
グランドキャニオンで一番下に位置するのはコロラド川。
そんなコロラド川が標高2400feet(732m)のところにあり、対して岩側は7129feet(2173m)。
標高差が1500m近くもある、、、そりゃ高いっちゅーか深いっちゅーか、怖いわけです。
上から見下ろしているだけだと、なかなか川の姿は拝めない。
ここぐらいかな。。
川を拝みたければ、上からトレイルルートを辿って降りていくことが出来る。
ただし片道5時間~もかかるので日帰りでは到底無理です。
上からだと、行きは良い良い~♪ だって下りだもの。
しかし帰りはどう考えても上り。
「上から見下ろしてるだけじゃダメだぞ」という某地球の歩き方に従って、少し下ってみた私。
トレイルを下っていると下から馬が。妙に絵になるお馬さんたち。
それとなく下ったところで岩肌を撮ってみる。
やはり行きは良い良い、、、帰りは結構しんどかった。。。
下っている時はいいのだが、登り始めてすぐ気付く。「そういえばここは標高2000m以上もあるんや…」
もしやろうとする人がいれば、「1時間ぐらいでやめときなさい」と言っておきたい。
夕方の絵。
岩の赤みが増して、昼間とはまた違った趣きに。美しい。
もう少し陽が沈むところまで居たかったが、、送迎シャトルの時間もありタイムアップ。
グランドキャニオン、言ってしまえば壮大な岩なんやが
その景観にはただただ圧倒される。
すごいとこです、ここは。
行ってよかった。
サンフランシスコを後にして、空路でフェニックス(Phoenix)を経由しフラッグスタッフまで移動。
さらにフラッグスタッフからグランドキャニオンまでは車で約2時間の距離。
「壮大なスケール」
それがどんなものなのかこの目で確かめておかないと。。。
実物(の画像)はこれだ。
画像だけではなかなか伝わりにくいのが難点やけど、、。
壮大なスケール、ぐらいではチープに聞こえるこの眺め。
崖の淵に立つ、、聞こえるのは風の音だけ。下を少し覗き込むと、、、どこが一番下なのかはっきりしない。これは怖い。
ただ立っているだけだと谷へ吸い込まれてしまいそうな、なにか得体の知れないオーラみたいなものを感じることが出来る。
グランドキャニオンで一番下に位置するのはコロラド川。
そんなコロラド川が標高2400feet(732m)のところにあり、対して岩側は7129feet(2173m)。
標高差が1500m近くもある、、、そりゃ高いっちゅーか深いっちゅーか、怖いわけです。
上から見下ろしているだけだと、なかなか川の姿は拝めない。
ここぐらいかな。。
川を拝みたければ、上からトレイルルートを辿って降りていくことが出来る。
ただし片道5時間~もかかるので日帰りでは到底無理です。
上からだと、行きは良い良い~♪ だって下りだもの。
しかし帰りはどう考えても上り。
「上から見下ろしてるだけじゃダメだぞ」という某地球の歩き方に従って、少し下ってみた私。
トレイルを下っていると下から馬が。妙に絵になるお馬さんたち。
それとなく下ったところで岩肌を撮ってみる。
やはり行きは良い良い、、、帰りは結構しんどかった。。。
下っている時はいいのだが、登り始めてすぐ気付く。「そういえばここは標高2000m以上もあるんや…」
もしやろうとする人がいれば、「1時間ぐらいでやめときなさい」と言っておきたい。
夕方の絵。
岩の赤みが増して、昼間とはまた違った趣きに。美しい。
もう少し陽が沈むところまで居たかったが、、送迎シャトルの時間もありタイムアップ。
グランドキャニオン、言ってしまえば壮大な岩なんやが
その景観にはただただ圧倒される。
すごいとこです、ここは。
行ってよかった。