イカロスのように 2007-01-31 21:39:06 | 旅 太陽に魅入られたイカロスのように 雲を突き抜けて 空高く舞い上がる この空はどこまで続いているのだろうか... 【2007.1.9 飛行機から Canon EOS 30D with Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM】 しばらく北九州シリーズが続きますが...より多くの人に奄美群島の魅力をもっともっと知って頂くため よろしければ こちらのクリックをお願いいたします! #写真 « 彫る(その2) | トップ | イカロスのように(その2) »
8 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 これは (picasso_max) 2007-01-31 21:52:09 素晴らしいです。雲海の上、そして更に雲。太陽が美しく輝いています。神々しくさえあります。超広角レンズ・・いいですね。また一つ欲しいものを思い出してしまいました^^; 返信する picasso_maxさんへ (vagabond67@管理人) 2007-01-31 22:02:36 この日の飛行機からの眺めは最高でした。人智を超えたものの存在を信じたくなるほどの光景でした。こういう光景を見ると生きていることの素晴らしさも感じます。超広角レンズの世界,好き嫌いがあると思いますが,一度入り込むと抜けられません。10-22mmレンズは手放せないレンズです。もうちょっと解像度が高ければ...と思うこともありますが,贅沢は言えません 返信する どこまで続く空 (patinha) 2007-01-31 22:25:56 この空はブラジルまで続いていますよ~。むかしむかし、躍べイカロスの翼って、さだまさし主演の映画ありましたよね。子どもながら、泣きました~。この写真も、どこかに心の琴線をくすぐる何かがあります。涙腺ゆるみますね。 返信する 誘惑 (肝っ玉母さん) 2007-01-31 23:12:17 この空の向こうに吸い込まれて行ってもいいかなぁ!行ってみたい!!そう思わせます。 返信する 素晴らしいです。 (どりさま) 2007-02-01 00:29:02 私は高所恐怖症で飛行機はどちらかって言うと苦手なのですが、仕事の都合上避けられません。で、雲の上に上がってしまうと怖さもなく雲海を眺めていますとただ涙が流れてる時があります。地上に居るとなんとつまらないことに拘ってるんだろうと感じます。俗世間で煤汚れた心が洗われる場所のように思ってます。解像度はガラス越しでもありますからこんなものでしょう^^私にはじゅうぶん以上に感じられますよ^^ 返信する patinhaさんへ (vagabond67@管理人) 2007-02-01 22:05:18 懐かしいですねぇ~「翔べイカロスの翼」主題歌「道化師のソネット」も記憶の中に蘇りました。今から思えば,みんながひたむきだった時代の残滓を感じさせる映画だったと思います。最近,BRICSの一角インドを扱ったNHKの特番がありました。理工系教育に力を入れ続けて60年,その成果が漸く現われ始め,ソフトウェア開発等で経済が活性化し,多くの人々が貧困から抜け出していく...という図式を描いていました。一日16時間勉強する学生たちの姿も描かれていました。そこにはかつての多くの日本人が持っていたであろうひたむきな姿がありました。一方,このまま「物欲」に支配されるままに過ごして良いのかという疑問も呈されているとの報告もされていました。成長を続けるブラジルでもきっと同じような葛藤があるのでしょうね。そして我が「美しい国」はどこへ行くのだろうかとも考えました。衰退はもはや避けられないにしても予測可能な緩やかな減退とその後の安定的な成長を期待したいところではあります。 返信する 肝っ玉母さんへ (vagabond67@管理人) 2007-02-01 22:07:49 誘惑に弱い私です戻ってこられるならば一度とことん誘惑に乗ってしまいたいという時もあります。でも,やはり現世のことは忘られません 返信する どりさまへ (vagabond67@管理人) 2007-02-01 22:10:18 同感です!現代人にとって一番手近に最も崇高な世界を感じられるのは,飛行機からの景色かもしれませんね。涙が流れるほどの情景,この地上に居ながらにして,できるだけ切り取っていきたいですね。 返信する 規約違反等の連絡
超広角レンズ・・いいですね。また一つ欲しいものを思い出してしまいました^^;
人智を超えたものの存在を信じたくなるほどの光景でした。
こういう光景を見ると生きていることの素晴らしさも感じます。
超広角レンズの世界,好き嫌いがあると思いますが,一度入り込むと抜けられません。
10-22mmレンズは手放せないレンズです。
もうちょっと解像度が高ければ...と思うこともありますが,贅沢は言えません
むかしむかし、躍べイカロスの翼って、さだまさし主演の映画ありましたよね。子どもながら、泣きました~。
この写真も、どこかに心の琴線をくすぐる何かがあります。涙腺ゆるみますね。
行ってみたい!!
そう思わせます。
主題歌「道化師のソネット」も記憶の中に蘇りました。
今から思えば,みんながひたむきだった時代の残滓を感じさせる映画だったと思います。
最近,BRICSの一角インドを扱ったNHKの特番がありました。
理工系教育に力を入れ続けて60年,その成果が漸く現われ始め,ソフトウェア開発等で経済が活性化し,多くの人々が貧困から抜け出していく...という図式を描いていました。
一日16時間勉強する学生たちの姿も描かれていました。
そこにはかつての多くの日本人が持っていたであろうひたむきな姿がありました。
一方,このまま「物欲」に支配されるままに過ごして良いのかという疑問も呈されているとの報告もされていました。
成長を続けるブラジルでもきっと同じような葛藤があるのでしょうね。
そして我が「美しい国」はどこへ行くのだろうかとも考えました。
衰退はもはや避けられないにしても予測可能な緩やかな減退とその後の安定的な成長を期待したいところではあります。
戻ってこられるならば一度とことん誘惑に乗ってしまいたいという時もあります。
でも,やはり現世のことは忘られません
現代人にとって一番手近に最も崇高な世界を感じられるのは,飛行機からの景色かもしれませんね。
涙が流れるほどの情景,この地上に居ながらにして,できるだけ切り取っていきたいですね。