最近,仕事にかまけて多読をさぼりがち。100万語を「宣言」した以上は,やり遂げなければ!
ということで,今回は,「おさるのジョージ」。表題の
The Complete Adventures of Curious Georgeは,ジョージシリーズ中の7作を集めたもの。
「特別愛蔵版」らしくがっしりしたハードカバーの本で,黄色の背表紙が本棚を飾っているだけでも満足度が高い。ジョージの生みの親,レイ夫妻の年譜や写真が掲載されており,これも読み応えがあるが,なんといっても2,500円ほどでジョージの7作品を読めるのは嬉しい。
動物をこのように扱うことについては,多々意見があると思うが,風刺とか批評とかいった堅苦しいもの抜きに,ただ"curious"であるが故に様々な騒動を巻き起こしていくジョージの姿は,やっぱり理屈抜きに面白い。
英語も簡単(SSSによるとLevel2)で何度も楽しめ,分からない単語でも,絵を見ながらストーリーを辿るうちに理解できるようになる(気がする)。
製本も印刷も綺麗なので,手元に置いておいて眺めるだけでも損はないと思います。
因みに,恥ずかしながら,"curious"は,「奇妙な」という意味だと思っていました
大学受験から20年近く経つのに,受験英語から抜け切れていないなー
現在 21,600語 達成(達成率・2%)
ということで,今回は,「おさるのジョージ」。表題の
The Complete Adventures of Curious Georgeは,ジョージシリーズ中の7作を集めたもの。
「特別愛蔵版」らしくがっしりしたハードカバーの本で,黄色の背表紙が本棚を飾っているだけでも満足度が高い。ジョージの生みの親,レイ夫妻の年譜や写真が掲載されており,これも読み応えがあるが,なんといっても2,500円ほどでジョージの7作品を読めるのは嬉しい。
動物をこのように扱うことについては,多々意見があると思うが,風刺とか批評とかいった堅苦しいもの抜きに,ただ"curious"であるが故に様々な騒動を巻き起こしていくジョージの姿は,やっぱり理屈抜きに面白い。
英語も簡単(SSSによるとLevel2)で何度も楽しめ,分からない単語でも,絵を見ながらストーリーを辿るうちに理解できるようになる(気がする)。
製本も印刷も綺麗なので,手元に置いておいて眺めるだけでも損はないと思います。
因みに,恥ずかしながら,"curious"は,「奇妙な」という意味だと思っていました
大学受験から20年近く経つのに,受験英語から抜け切れていないなー
現在 21,600語 達成(達成率・2%)