白熊～鹿児島紀行（その10）

本日の奄美大島は，最高気温31度ながら，お日様がピカピカに輝いていた。
にもかかわらず，今日は外回り。何でこんな日にー
と嘆いても仕方ないので，鹿児島の涼しい思い出を...
上の写真，ただのかき氷とナメちゃぁいけない！
メロン，スイカ，バナナ，サクランボウetc.がてんこ盛り
さぁさぁこのかき氷，何と呼ばれているでしょう？知らざあ言って聞かせやしょう！
その名も「白熊」です。
何と大胆不敵な名前!!
そして，お店の前では，何と白熊くんがお出迎え。
この白熊くんの前では，記念写真を撮る観光客が引きも切りません。
物見高い私は，この白熊くんを見付けて，1時間後に飲み会が入っているにもかかわらず，即チャレンジ！
で，出てきたのは，上の写真の「白熊」。
あまりの大きさに一瞬ひいてしまった。
周りを見渡すと，全てアベック。しかも，2人で1つの「白熊」を突いている
男1人で注文してしまったことを少し後悔。
が，一口，二口とスプーンを運ぶごとに，色んな味が楽しめて，練乳の味も程よい甘さ
一度で，白熊くんが気に入った
鹿児島へ夏期に訪れた方は是非挑戦を！
場所は，天文館通りの「むじゃき」。
金時，チョコレート等色んなバリエーションが楽しめます。
630円（税込み662円）というせこい値段設定がまた泣かせる（これを見たら消費税込みで630円と普通思うよね！）。

1時間後の飲み会では，お腹がキンキンに冷えていたため，ビールは一滴も飲まずに，芋焼酎のお湯割りで通したことはいうまでもありません

追記　今回の鹿児島旅行で関心したのは，鹿児島ラーメンのレベルの高さです。東京のラーメン事情と比べると格段にレベルが高く，ほとんど外れがないと思いました。鹿児島B級グルメシリーズ（ラーメン編）を近日中に書きたいと思いますので，乞うご期待！