ヴィエナアコースティックの代理店だったアルファメガのサイトが見れなくなって久しいです。販売店に問い合わせたりして状況を確認していますが、親会社自体が存在していないようです。ジョーシンのネットショップでも取扱いが無くなっています。10月のハイエンドショウでは新製品のデモもやっていたので、唐突すぎる変化にユーザー側は戸惑うばかりです。同じタイミングで本国のサイトも見れなかったりしたので、まさか・・・とも思いましたが、幸い、本国のサイトは復活しています。早く新たな代理店が決まることを願っています。スピーカーであれば輸入のリスクも低いので、楽観視していますが。
さてボチボチと忘年会が始まっていますが、山も登り納めです。メンバー4人で日帰り忘年登山に行ってきました。向かったのは甲斐の日向山です。日本百名山の甲斐駒ヶ岳の麓の山で標高1660mの山です。近くには尾白川渓谷やサントリーのウイスキー工場もあります。登り始めではあられも降り始めて参ったなあ、という感じでしたが、天気は大崩れすることはありませんでした。甲府方面はずっと晴れていたのですが、信州方面やアルプス上方は雲に覆われていました。
もう12月ですから山はとっくに冬を迎えています。落ち葉に積もる雪・・・、秋から冬へのスイッチを感じるシーンです。麓の山でこの状態ですからアルプスの稜線は厳冬期です。
錦滝からの急登コースを選びました。もう少し経つとこの滝も凍てつくことでしょう。
山を登っていると、とある曲のサビが頭を繰り返し廻ることがあります。それは登りへの応援歌だったりするのですが、テンポは息と共に乱れがちです。こんな時はクラシックでもジャズでもなく、やはりポップス、ロック系が合います。この日廻ったのは、The Beatlesの「While My Guitar Gently Weeps」とABBAの「Summer night city」でした。やはり直前に聴いた、メロディのしっかりした曲が出てきます。
日向山の頂上からの八ヶ岳です。この日の天気を象徴しているような光景です。写真の右側(甲府方面)は晴れ、左側(信州方面)は曇りでした。きっと日本海側は雪だったのでしょう。1か月少し前には雪がなかった八ヶ岳も頂上部に雪が見えます。残念ながら甲斐駒の雄姿は見れませんでしたが、下山途中、夕日に映える富士山を見ることができました。下山先の日野春や韮崎方面からの富士が素晴らしいこともよく分りました。韮崎から八王子までは特急料金も1000円ちょっとでリーズナブルだなと思いました。
早くも今年もあと一月となりました。クリスマスと年末年始、音楽をより深く聴ける時期でもありますね。
<追記>
不覚にも電池切れで富士山の写真を撮れなかったのですが、同行の方から写真をいただきました。この後、韮崎駅からあずさ号に乗るまで、ずっと富士山が気になっていたのです。
さてボチボチと忘年会が始まっていますが、山も登り納めです。メンバー4人で日帰り忘年登山に行ってきました。向かったのは甲斐の日向山です。日本百名山の甲斐駒ヶ岳の麓の山で標高1660mの山です。近くには尾白川渓谷やサントリーのウイスキー工場もあります。登り始めではあられも降り始めて参ったなあ、という感じでしたが、天気は大崩れすることはありませんでした。甲府方面はずっと晴れていたのですが、信州方面やアルプス上方は雲に覆われていました。
もう12月ですから山はとっくに冬を迎えています。落ち葉に積もる雪・・・、秋から冬へのスイッチを感じるシーンです。麓の山でこの状態ですからアルプスの稜線は厳冬期です。
錦滝からの急登コースを選びました。もう少し経つとこの滝も凍てつくことでしょう。
山を登っていると、とある曲のサビが頭を繰り返し廻ることがあります。それは登りへの応援歌だったりするのですが、テンポは息と共に乱れがちです。こんな時はクラシックでもジャズでもなく、やはりポップス、ロック系が合います。この日廻ったのは、The Beatlesの「While My Guitar Gently Weeps」とABBAの「Summer night city」でした。やはり直前に聴いた、メロディのしっかりした曲が出てきます。
日向山の頂上からの八ヶ岳です。この日の天気を象徴しているような光景です。写真の右側(甲府方面)は晴れ、左側(信州方面)は曇りでした。きっと日本海側は雪だったのでしょう。1か月少し前には雪がなかった八ヶ岳も頂上部に雪が見えます。残念ながら甲斐駒の雄姿は見れませんでしたが、下山途中、夕日に映える富士山を見ることができました。下山先の日野春や韮崎方面からの富士が素晴らしいこともよく分りました。韮崎から八王子までは特急料金も1000円ちょっとでリーズナブルだなと思いました。
早くも今年もあと一月となりました。クリスマスと年末年始、音楽をより深く聴ける時期でもありますね。
<追記>
不覚にも電池切れで富士山の写真を撮れなかったのですが、同行の方から写真をいただきました。この後、韮崎駅からあずさ号に乗るまで、ずっと富士山が気になっていたのです。