昔からの山仲間と北海道の利尻島と礼文島に行ってきました。利尻島には最北の日本百名山、利尻山があり、念願の登頂を果たすことができました。不覚にもデジタルカメラの電池切れで、「写ルンです」での撮像しかできませんでしたが、スナップショットからいくつかを紹介します。
利尻山は1700m程度の山ですが、何しろ海から一気に高度を上げるため、登り応えのある山です。登ってヨシ、眺めてヨシの、私好みの山の一つです。6月~8月が一般的な登山時期になります。北海道や東北の山の魅力は、比較的低い山でもアルペンムードを味わえることです。高木が生息できる上限=森林限界が低いので、景色を楽しみながら登ることができます(日差しとの戦いはありますが)。
私たちが選んだルートではアイゼン、ピッケルは不要でしたが、所々雪渓を横切る場面がありました。空の青、木々の緑、雲や雪の白のコントラスト・・・これは夏山の普遍的な醍醐味ですね。
昔は高山植物に特段の関心はありませんでしたが、年齢のせいでしょうか、一輪でも群生でも気になるようになってきました。山はちょっと、でも花が好きという方には、隣の礼文島の方がお薦めです。礼文島から見る利尻山は、ディズニーランドのビッグサダーマウンテンのリアル版といった感じで映えます。
利尻島は湧き水も楽しめます。こちらは登山口近くにある甘露泉水で、下山後の喉を潤すのに持ってこいです。確かになんとなく甘さを感じました(プラシーボ?)。
オーディオは相変わらず森林限界付近を彷徨っている感じですが、いつかは到達できると信じて・・・という感じでしょうか。何はともあれ、4日間、仕事もオーディオも置き去りにして、いいリフレッシュできました。次からは充電器を忘れないようにします。
利尻山は1700m程度の山ですが、何しろ海から一気に高度を上げるため、登り応えのある山です。登ってヨシ、眺めてヨシの、私好みの山の一つです。6月~8月が一般的な登山時期になります。北海道や東北の山の魅力は、比較的低い山でもアルペンムードを味わえることです。高木が生息できる上限=森林限界が低いので、景色を楽しみながら登ることができます(日差しとの戦いはありますが)。
私たちが選んだルートではアイゼン、ピッケルは不要でしたが、所々雪渓を横切る場面がありました。空の青、木々の緑、雲や雪の白のコントラスト・・・これは夏山の普遍的な醍醐味ですね。
昔は高山植物に特段の関心はありませんでしたが、年齢のせいでしょうか、一輪でも群生でも気になるようになってきました。山はちょっと、でも花が好きという方には、隣の礼文島の方がお薦めです。礼文島から見る利尻山は、ディズニーランドのビッグサダーマウンテンのリアル版といった感じで映えます。
利尻島は湧き水も楽しめます。こちらは登山口近くにある甘露泉水で、下山後の喉を潤すのに持ってこいです。確かになんとなく甘さを感じました(プラシーボ?)。
オーディオは相変わらず森林限界付近を彷徨っている感じですが、いつかは到達できると信じて・・・という感じでしょうか。何はともあれ、4日間、仕事もオーディオも置き去りにして、いいリフレッシュできました。次からは充電器を忘れないようにします。
仕事で、毎年北海道には行くのですが、残念ながらいつも日帰りコース。いつかは、大自然につつまれた奥地へと訪ねてみたいものです。このような大自然に身をおいて、海や森や山や川や風の音をSpeakできるのは、うらやましい限りです。
毎年北海道ですか?上手く出張と絡めて足を延ばせるといいですね。北海道はまだ行きたいところが沢山残っています。自然もそうですが食事もお酒も良しで、魅力が尽きませんね。