11月13日、約1年半ぶりにMFさんにお越しいただき、オフ会を開催しました。前回訪問は2020年6月で、コロナ禍初年度においてオフ会を模索していた時期です。既にカーペットを外し、フローリングむき出しにしていました。壁紙を張り替えたのはそのすぐ後の8月です。壁が明るくなった分、見た目の広さが増したそうです。私自身もそうですが、訪問先のサウンドは勿論、視覚的印象も記憶しているものです。今回はMFさんご自身による不定期観測、デモ機貸出を兼ねています。ここ2年ほど進めてきたデジタル部の底上げの様子を聴いていただくこととなりました。
この週末も天候には恵まれました。このところ横浜方面は、11月にしては暖かい日が続いています。午前中は掃除、買い出しなどを行い、2時からのスタートに備えました。お約束の2時少し前にMFさんが到着されました。あちらこちらに広がるMFPCの納入先への訪問、お疲れ様です。
Oさん製作のDACをMFさんに聴いていただくことも楽しみの一つでした。メーカー製になりますがMFさんもChordのディスクリートDAC、Hugo2を使われています。拙宅のDACの方は、足元を見直しています。従来はバーチのQuad Ring3つでDACの底面(辺の部分)を支えていました。今回、新たにWELLDELTAを導入し、4つの足に当てることとしました。基板を天板に吊るという構造を活かす策です。一聴、音が引き締まり、細かい音まで随分と耳に届く印象です。DACの足回りついてはあらためて整理して報告します。
こちらはMFPCの全体の様子です。PC3台体制に入り1年以上が経過しました。中央の木の筐体がCore PC、右の木の筐体がDiretta Target PCです。さらに手間の黒い金属の筐体がControl PCです。筐体は多いですが、以前、NASやLinux PCで組んでいた頃に比べると、掃除含めてシステムの扱いは楽になりました。
冒頭1時間ほど、カジュアルな曲から入りクラシックまで一通り聴いていただきました。ES9018のDACに比べ、低域の曖昧さが無くなったというコメントをいただきました。情報量が増えて、音がギュと閉まる分、広がりは抑えられているとも。WELLDELTAの影響もありそうなので、もう少し聴き込み、調整が必要だと思いました。休憩後、MFさん持ち込みのPCを組み込んでの試聴となりました。危険な持ち込み企画ですが、聴かないと始まらないのも確かです。大抵はお断りすることなく試聴するようにしています。
今回、持ち込みは、1台のPC(Desk Mini)のみです。これ1台でControlとCoreを兼ねられます。あとは現行通り、Direttaに接続するのみです。起動もPandaに比べると圧倒的に早く、使い勝手はかなり良さげな印象です。サウンドもどことなく解れた感じでいいですね(汗)。更に窒化ガリウムのACアダプター、Windows11版など気になるアイテムもあります。お貸出期間中、じくり現行システムとの比較することにします。MFさん、再訪問および貸出機デモ、ありがとうございました。