15日は、chibiさんにお誘いいただいて、久々のライブでした。6月の拙宅オフ会でchibiさんが持ち込まれた音源に、憂歌団の木村充輝のライブ盤がありました。その日の感想戦で盛り上がり、今回ご一緒することとなっていた次第です。会場は江古田。実は、江古田との接点がこれまで全く無く、記憶の限り初の江古田入りとなりました。江古田は学生の街と言われていますね。池袋が近いので何となく庶民的なイメージもありました。滅多に乗る機会の無い西武池袋線に乗り、江古田駅にてchibiさんと合流しました。
会場のLive in Buddyは駅の目の前でした。chibiさんが整理券を取っていたので、入場もスムーズにいきました。ちょうど中央の6、7列くらいの好ポジションを確保できました。さっそく生ビールでくつろぎます。ここからが長かったのですが・・・。
19:00開場でしたが、しばらく前座が引っ張る展開となりました。結局、御大の登場は20:30でした。この辺はクラシックのコンサートとは違って、アバウトもアバウトです(笑)。しかし冒頭の「Georgia on My Mind」で空気が一変。以後、だみ声のブルースと、大阪弁のトークで盛り上がりました。7、8割は女性客、30~40代が多かったです。木村充輝自身は既に還暦を過ぎていますが、可愛げとやんちゃさが、母性本能をくすぐるのでしょうか?「恋のバカンス」「君といつまでも」「Don't Let Me Down」といったお馴染みの曲も交え2時間あっという間に過ぎました。
私自身、ブルースとの接点が少なく、特に和製ブルースとなると尚更です。オーディオ仲間ではniraさん、KYLYN(キリン)さんがお詳しいですかね。憂歌団の結成は70年代半ばですが、当時は歌謡曲、フォーク、ニューミュージックがメインストリームでブルースは傍らの存在でした。憂歌団と言えば、もう一人の内田勘太郎がバックでアコギを演奏するUAの「アントニオの唄」を記事にしたことがあります。ブルースにはギターとお酒が合います。PAを通した音とは言え、骨太でゆったりしたギターも心地よかったです。当人もステージで3~4杯飲んでました。
終了後、江古田で一杯やりました。事前にchibiさんがピックアップした4軒のうちの一つへ。江古田から横浜へ戻る時間も気にしつつ、感想戦をつづけました。chibiさん、江古田の夜、良かったですねぇ。理屈抜きで笑える、非日常は実に健康的?です。またお願いいたします。
会場のLive in Buddyは駅の目の前でした。chibiさんが整理券を取っていたので、入場もスムーズにいきました。ちょうど中央の6、7列くらいの好ポジションを確保できました。さっそく生ビールでくつろぎます。ここからが長かったのですが・・・。
19:00開場でしたが、しばらく前座が引っ張る展開となりました。結局、御大の登場は20:30でした。この辺はクラシックのコンサートとは違って、アバウトもアバウトです(笑)。しかし冒頭の「Georgia on My Mind」で空気が一変。以後、だみ声のブルースと、大阪弁のトークで盛り上がりました。7、8割は女性客、30~40代が多かったです。木村充輝自身は既に還暦を過ぎていますが、可愛げとやんちゃさが、母性本能をくすぐるのでしょうか?「恋のバカンス」「君といつまでも」「Don't Let Me Down」といったお馴染みの曲も交え2時間あっという間に過ぎました。
私自身、ブルースとの接点が少なく、特に和製ブルースとなると尚更です。オーディオ仲間ではniraさん、KYLYN(キリン)さんがお詳しいですかね。憂歌団の結成は70年代半ばですが、当時は歌謡曲、フォーク、ニューミュージックがメインストリームでブルースは傍らの存在でした。憂歌団と言えば、もう一人の内田勘太郎がバックでアコギを演奏するUAの「アントニオの唄」を記事にしたことがあります。ブルースにはギターとお酒が合います。PAを通した音とは言え、骨太でゆったりしたギターも心地よかったです。当人もステージで3~4杯飲んでました。
終了後、江古田で一杯やりました。事前にchibiさんがピックアップした4軒のうちの一つへ。江古田から横浜へ戻る時間も気にしつつ、感想戦をつづけました。chibiさん、江古田の夜、良かったですねぇ。理屈抜きで笑える、非日常は実に健康的?です。またお願いいたします。