2月24日、昭和女子大学内の人見記念講堂で行われたDiana Krallのライブに行ってきました。日本でのライブは11年ぶりになるそうです。人見記念講堂も30年ほど間が空いてしまいました。フレンチポップスのイザベル・アンテナのライブに学生時分に行って以来になります。あまりに年月が経ち過ぎて、記憶はすっかり失せていました。定時に職場を抜け出し、品川、渋谷経由で三軒茶屋へ向かいました。小雨がパラつく中、開演まで時間がありましたが、ご覧の人だかりです。聴衆の年齢層もちょうどDiana Krallと同世代、50前後が多かったように思います。私同様、仕事中もソワソワしていたのでしょうね。
Diana Krallの手持ちのアルバムは案外少ないです。オーディオイベントやオフ会で取り上げられる機会が多く、音や曲の良さで少しずつ増やしてきました。知っている曲は半分ほどだったでしょうか。最新アルバム『wallflower』に偏ることなく、ノリのいい曲、聴かせる曲で構成されていました。アンコールの「Desperado」にハートを掴まれたオジサンは多かったはず。オーディオに比べるとライブでは演奏に注意が向かいます。Diana Krallはピアノだけでも聴かせませすね。音がカッコいい!バックの演奏陣もおそらく超一級ではないかと思われます。特にドラム、ギター、ストリングスの掛け合いが素晴らしかったです。
2階の端の席だったため表情を捉えるには遠すぎましたが、オーラは十分に伝わってきました。次の来日はいつになるのか分かりませんが、その頃には手元のアルバムも増えているでしょう。来週は長谷川陽子さんのチェロリサイタルです。その後はオフ会遠征もあります。何となく音楽熱、オーディオ熱が春の暖かさとシンクロしてきました。
Diana Krallの手持ちのアルバムは案外少ないです。オーディオイベントやオフ会で取り上げられる機会が多く、音や曲の良さで少しずつ増やしてきました。知っている曲は半分ほどだったでしょうか。最新アルバム『wallflower』に偏ることなく、ノリのいい曲、聴かせる曲で構成されていました。アンコールの「Desperado」にハートを掴まれたオジサンは多かったはず。オーディオに比べるとライブでは演奏に注意が向かいます。Diana Krallはピアノだけでも聴かせませすね。音がカッコいい!バックの演奏陣もおそらく超一級ではないかと思われます。特にドラム、ギター、ストリングスの掛け合いが素晴らしかったです。
2階の端の席だったため表情を捉えるには遠すぎましたが、オーラは十分に伝わってきました。次の来日はいつになるのか分かりませんが、その頃には手元のアルバムも増えているでしょう。来週は長谷川陽子さんのチェロリサイタルです。その後はオフ会遠征もあります。何となく音楽熱、オーディオ熱が春の暖かさとシンクロしてきました。