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乱鳥の書きなぐり

『玉あられ』  本居宣長著 (序1オから序2ウまで)

 写真は春日大社の影向の松
 松は言の葉と深い関係にある。








   『玉あられ』  本居宣長



 玉霰
 著者 本居宣長

 出版社 柏屋平助[ほか2名]
 出版年月日等 寛政4 [1792]
     1冊 ; 26cm
     印記: 中村之印
     装丁 : 和装
     和古書


 本居宣長著の『玉あられ』をノートに起こしながら四枚(序2ウ)まで読む。

 まだまだ読みたかったが首が痛くなったのでとりあえずここで止め、眠ること二時間。

『玉あられ』ので序は詩や言葉の表からの手ほどきのはじめの一歩が書かれており、言葉も美しく、大変面白い。

 これなら最後まで読めそうだ。


 家族に問うと『玉あられ』の活字本は持ってないと言う。

 だが、とても美しく読み易い字なので、ありがたい。

 どんどんと読めるが、書き起こすと時間がかかり、今の私には負担が大きい。

 だが、意味が深くわかるので、その時その時で首の加減と相談しながら、できればノート記述を続行したい。


 松坂で、本居宣長間に行っておいて良かった。

 その後京博でも本居宣長の展示物を見たので、なおさら楽しい。


 できる事で、最大限楽しみたいと思う昨今である。
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