56: 「田村」 『大成版 観世流謡曲百番集』『新日本古典文学大系 謡曲百番集』より
今朝ネットで能楽「田村」を楽しませて頂き、興奮覚めやらずな感じのまま、『大成版 観世流謡曲百番集』『新日本古典文学大系 謡曲百番集』より「田村」を読む。
『大成版 観世流謡曲百番集』は全て声に出して読んだが、謡曲が歌舞伎町び変わったり、ただの朗読になったり…と言う訳で、目の前にいた家族に大変な迷惑をかけてしまった…かもしれない^^
謡曲は聞くのは良いが、わたくしの場合においては、いざ実際に自分が試みてみると、まわりは地獄也。
さて 謡曲「田村」
この話、絵巻物ののように話の展開や場面や人や観世音菩薩の表情が目に浮かぶ。
わたくしの場合、この話においては土地感の有るところが多いので、親しみ深い。
謡曲「田村」を実際に楽しみたい。CDも欲しい。
能楽が見たい!聴きたい!楽しみたい!
能 田村
sinsen shibata·様よりお借りしました。ありがとうございます☆