乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

言うもおろかな・・・。

2009-11-22 | 乱鳥徒然 Rancho's room.

 (写真はヤズドの沈黙の塔。 イラン)



 昨日、下の子が帰ってきた。

 二日間の夕食メニューは何がいいかとを楽し見にしていた夫。

 だが、今日は京都に出かけてしまった。

 友人たちと出身校の学園祭に行くという。

 お笑いコンサートもあるというが、屋外か?

 霜月の雨が憎らしい。


 上の子は離島の旅。

 竹富や西表などに行くという。

 わたしはこの季節に離島に行ったことが無いが、楽しんでいるのだろうか。

 蝶の楽園 竹富や貸し切りビーチのように人気の無かった西表は美しかった。

 だが、わたしは学生時代から考えて齢を重ねた今、もう一度喜界島を見てみたい。

 機織りの音と人の心が美しい喜界島。


 本日 11月22日。 

 あと一週間もすると師走だと思うと、何かにつけ 気ぜわしい。

 夫が書斎で仕事をしている間、わたしは大掃除と料理遊びと読書で時間をつぶしていた。

 言うもおろかな一日が過ぎ行く・・・。

 言うもおろかな一日が今日も過ぎ行く・・・。

 言うも おろかな・・・・・・。


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『枕草子』の講義を今回はたった三コマだけ。意味なきミーハーな記録。

2009-11-22 | 乱鳥徒然 Rancho's room.


 昨日、清少納言の『枕草子』の授業を終えた。

 たった三コマ、四時間半の超急ぎ足の講義内容自体は充実。

 今回はほんの一部をかじっただけだが、この年になって再び清少納言の性格に触れるとは。

 面白いやら疲れるやら・・・。

 こういう女性の性格は男性から見ればかわいいのだろうか。

 これ以上ここで記録するのはやめよう。

 AHAHA!清少納言か・・・。

 何書きたいのかわからない記録でした。
 
 
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大阪と奈良をつなぐ江戸時代に栄えた船着き場跡  『Imazatoの浜』(写真3枚)

2009-11-22 | お出かけ
           
              Imazatoの浜




 (A)



 おそらく大和川と交わる方向。

 こちらをたどると、大阪・・・。



 寺やHozu環濠集落やHirano氏陣屋跡や他多くのTWARAMOTOの集落とつながる方向。






 江戸時代 、大和川を川船が往来した。

 Imazatoの浜は当時の船着き場。

 大阪からは

     油粕・干鰯などの金肥、塩、雑貨
が上がり、大和からは

     農産物、特産物
が下っていったと教えていただいた。

 Imazatoの浜は、Tawaramotoの荷物を主に扱った船着き場で、かなり栄えたらしい。

 だが、明治には鉄道が敷設され、物資の輸送形態が船から鉄道の変わる。

 Imazatoの船着き場も衰退の一途を辿り、今はひっそりと写真のような説明ボード(A)がたてられている。

 
 Imazatoの浜に近くには杵築神社の蛇巻きを見ることができる。

 先日記録したのがそれである。

 蛇巻きについての記録はTBしておきたい。

 
 最後までおつきあい下さいまして、ありがとうございました。

 心より御礼申し上げます。

 地名などにローマ字を使用しています。
 
 後日偏向する場合もありますが、あしからずご了承下さいませ。

 

                      奈良県磯城郡Tawaramoto町大字Imazato

                      2009年11月中旬




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