乱鳥の書きなぐり

遅寝短眠、起床遊喰、趣味没頭、興味津々、一進二退、千鳥前進、見聞散歩、読書妄想、美術芝居、満員御礼、感謝合掌、誤字御免、

こういった色が こういった静かなところが好きかもしれない。

2009-11-25 | お出かけ



 秋色に染まる 木をみた。落ち行く枝葉の 冬心。

 わたしは この木の名まえを知らないが、 こんな色が こんな静かなところが好きだ。

 かかる落ち葉の下で、のんびりと ただのんびりと過ごしたい。

 わたしは やはりこういった色が こういった静かなところが好きかもしれない。

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古墳のある山道にて もみじを見る喜び

2009-11-25 | ことのは



 昨日、とあるセミナーに参加し、いくつかの古墳に連れていただいた。

 訪れた古墳は次の通り

   Kobakatakatuka古墳 (馬具出土。この辺りは馬見という地。

               石棺が古墳の麓?に置いてあった。)

   Jinnoyama古墳  

   Samidatakaraduka古墳(銅鏡は32面せ期間の前に広げて並べられていた。

               宮田登、柳田國男なら、どのようにおっしゃるだろうか?

               境界、あの世との交信、再生祈願・・・。

               夢は広がる。)

   Bakuya古墳(弦室に入ることができ、石棺も見られた。)

 例によって、古墳名は後日漢字になおすことも考えているが、とりあえずはこういった形でご勘弁願いたい。


 これらの古墳を徒歩で歩く。歩数にして13000歩。へたれのわたしには結構きつい。

 Kobakatakatuka古墳からJinnoyama古墳に向う途中、紅葉が美しかった。

 少し散り始めていたもみじだが、わたしの心をとらえた。


 

 


 
                          2009.11.24 古墳のある山道にて

 

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