乱鳥の書きなぐり はてなブログ

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映画『フィガロに恋して 』 4.6★/5  1時間44分 2021年

 

 

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 映画『フィガロに恋して 』4.6★/5  1時間44分 2021年

 

 

  映画『フィガロに恋して 』を見ました。

 この映画は実話に基づくものらしいのですが、ハッピーエンドで、胸がキュンキュンとなるくらいにしあわせな気分を味わうことができました。

 20代後半のミリー(ダニエル・マクドナルド)は証券会社で働くキャリアウーマンでオペラが大好き。

 高給をもらい、ボーイフレンドもいる。

 何不住ない生活を送っているが、コンサートに行くたび捨てきれずにいるオペラ歌手の夢と、現実とのギャップ。

 ミリーは仕事を辞め、彼にも夢を追うことを告げ、これまで貯めた貯金を資金にオペラ歌手を目指す。

 そして、、、、、色々あるがハッピーエンド。

 しあわせな気分になりました。

 みなさま、

 お越しくださいまして、ありがとうございます。

 今回も見たという簡単な記録だけで失礼いたします。

はてなブログ  写真をはてなに移行完了。カテゴリーも追加できました。  2025.05.05  乱鳥

 

 

 gooブログからはてなブログに移動させていただきましてから、早三週間が経過しました。

 本日、やっと写真も全てはてなに移すことができ、感無量です。

 

 また、本日、はてなブログのカテゴリーをブログのバーに追加いたしました。

 これで使い勝手が良くなりそうです。

 

 はじめは大変戸惑っていましたはてなブログですが、使い勝手はよく、喜んで使用させていただいております。

 はじめはどうなることかと思い、他のブログも検討に入れていたのですが、はてなブログに正式に決定いたしました。

 

 拙ブログではございますが、精進してまいりますので、皆さま、これからもよろしくお願いいたします。

 いろいろとご意見、ご指導承れますれば、嬉しいです。

 どうぞよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

写真は春日大社 万葉植物園

 

 

奈良町  からくりおもちゃ館、霊符神社、杉岡華頓書道美術館、にぎわいの家、 菊岡漢方薬局、 奈良町資料館 吉祥堂、御霊神社 (28景) 

 奈良町に行き、からくりおもちゃ館、霊符神社、杉岡華頓書道美術館、にぎわいの家、 菊岡漢方薬局、 奈良町資料館 吉祥堂、御霊神社などを楽しんでまいりました。

 観光客の方が多く、どこもかしこもにぎわっておりました。

 散歩がてら、定期的にのんびりと回ってみたいです。

 

 

奈良町からくりおもちゃ館(陰陽町)

 

 

 

 

 

霊符神社

 

 

奈良市杉岡華頓書道美術館

杉岡華頓作品展示

日本芸術院賞受賞記念 高木厚人展

源氏物語や歌の書道が展示されていました。

 

奈良町 にぎわいの家(百年の町屋)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

菊岡漢方薬

元歴元年より二十四代続く漢方薬屋さん

 

奈良町資料館 吉祥堂

元興寺

(奈良町にはいろいろなところに旧元興寺跡が残る)

 

 

 

 

 

御霊神社(ごりょうじんじゃ)

 

 

 みなさま、

 拙ブログのお越しくださいましてありがとうございます。

映画『グレート・ミュージアム  ハプスブルク家からの招待状』4.0★/5  2016年 (創立120年を迎えたウィーン美術史美術館改装の舞台裏を映し出すドキュメンタリー。)

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  映画『グレート・ミュージアム  ハプスブルク家からの招待状』4.0★/5  2016年

 

グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状

2016年

94分、

ドキュメント

 

 

 

 

 映画『グレート・ミュージアム ハプスブルク家からの招待状』を見ました。

 今は美術史美術館と呼ばれている美術館

 昨年の十一月にウィーンのこの美術館に行ったばかりなので、興味深く見ることができました。

 

 細心の注意を払い、展示されている美術館の内側と言いますか裏側を知ることができましたので、面白かったです。

 

 見た作品もいくつか覚えていました。

 また、この美術館にしては比較的小部屋二つにコインが展示されていましたが、この部屋もさらりと映し出されました。

 

 ペルシャ(イラン)のリュトンや皿や壺が展示されている場面があり、そこで事細かに置き換えたり微調整されている場面を面白く感じ、見入っていました。

 

 

 写真は、美術史美術館を入ったところの階段です。

 この場面も映画に映し出されていました。

 

 バベルの塔です。

 この絵も何度か映画に映し出されました。

 

 この美術館は作品が多く、何時間かはおりましたが、見切ることはできません。

 ほんのわずかしか見ることができませんでしたが、映画を見て、親しみを覚えました。

 

 今回もこんな映画を見たという記録だけで、失礼いたします。

 

 以下は、映画の公式説明です。

    ▼

 ヨーロッパ三大美術館の一つであり、創立120年を迎えたウィーン美術史美術館改装の舞台裏を映し出すドキュメンタリー。

 名門一族の美術品を継承する美術館再オープンに向け、館長から清掃員に至るまで様々なスタッフが美術品を最高の形で展示する過程に密着する。

 監督は「鏡の中のマヤ・デレン」でプロデューサーを務めたヨハネス・ホルツハウゼン。

 

 

 645年間君臨したハプスブルク家の歴代皇帝たちが蒐集した膨大な数の美術品を所蔵し、創立120年を迎えたウィーン美術史美術館。

 収蔵作品は、ブリューゲルクラーナハフェルメールカラヴァッジオなどの名画から絢爛豪華な美術工芸品まで多種多彩。

 そんな伝統ある美術館は2012年から大規模な改装工事に着手。

 本作は、館長から清掃員、運搬係、美術史家に至るまで、様々なスタッフたちが美術館の美術品と共存しながら働く姿、そして最高の形で展示する過程に密着。

 繊細な絵画の復元作業を日々重ねる修復家、美術館の中で自分がチームにうまく組み込まれていないと感じるゲストサービス、定年にさしかかった貴族出身のコレクション責任者、オークションでスリルと落胆を味わう美術史家。

 ハプスブルク家の時代から続く伝統と永遠性を兼ね備えた美術品を未来に継承するため、様々な立場にある人々が抱く様々な思いをカメラが捉える。

“偉大なる美術館”と称えられるウィーン美術史美術館が担う収蔵、収集、修復、展覧というミッションに人々がどう取り組んでいるのかを多角的に映し出してゆく。

 

 みなさま

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東大寺慶讃能(とうだいじけいさんのう) 『女郎花』(おみなめし)  2025.05.02 東大寺ミュージアム金鐘ホール

 

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  東大寺慶讃能(とうだいじけいさんのう) 『女郎花』 (おみなめし) 2025.05.02 東大寺ミュージアム金鐘ホール

 

 

東大寺慶讃能(とうだいじけいさんのう)

 能楽 『女郎花』 (おみなめし)

 仕舞 『西行桜』 

    『野守』

 2025.05.02 

 東大寺ミュージアム金鐘ホールにて

 

 舞楽のあと、三十分の休憩をはさんで、東大寺慶讃能(とうだいじけいさんのう)を見ました何度も観ているが、クライマックスがせつなく感じます。

 天野文雄氏ならばこの曲をどう説くであろうかと考えていました。

 近日中に読まねばと感じます。

 

 今回のお舞台は力強く、満足のいくものでした。

 今回も見たという簡単な記録だけで失礼いたします。

 

 みなさま、

 拙ブログにお越しくださいまして、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東大寺聖武祭  舞楽  2025.05.02  (8景)

 東大寺聖武祭  舞楽  2025.05.02  (8景)

 

 今年も春に行われる 東大寺聖武祭の舞楽と顕彰能を楽しんでまいりました。

 午前中に大雨が降りましたので、この日は珍しく、鏡池ででは行われず、金鐘ホールで行われました。

 毎年、春と秋に行われますが、雨の日は珍しく、久しぶりの金鐘ホールで見ることとなりました。

 

 舞楽は約一時間。

 演目は

   振舞(えんぶ)

   迦陵頻(かりょうびん)

   胡蝶(こちょう)

   納曽利(なそり)

 

 能楽の前に、優美な時間を過ごさせていただきました。

 

 今年は上にも書いたように金鐘ホールで行われましたので、舞楽能楽の間頃の有るお練りを見ることはできませんでした。

 雨のあとでしたので、お練りがあったかどうかは分かりません。

 

 拙ブログにお越しくださいまして、ありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

無料の音楽を予約しました。

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 無料の音楽を予約しました。

 おそらく一時間くらいだろうけれど、大阪フィルハーモニー楽団員のコンサートなので、楽しめると思います。

 この無料コンサートはずいぶん前にも一度鑑賞させていただきましたが、楽しかったです^^

 

 能楽をもう少し見てみたいなと思うのですが、なかなか機会に恵まれません。

 ずいぶん前に大阪の能楽堂が閉鎖されました。

 京都の観世会館も遠いなと、二の足を踏んでいます^^

 でも、中学の頃に二回、学校から連れていただいた京都観世会館。

 あの課外学習である能楽を見たから、今、能楽が好きなんです。

 なので、京都観世会館は、懐かしいです。

 

 七月には大阪の松竹座で、七月大歌舞伎があるでしょうか^^

 こちらも楽しみにしています。

 

 舞台鑑賞が好きな私は、細々と毎月、何かしら楽しんでいます^^

 

 

  以下は、今わかっている舞台鑑賞の予定^^

 

 五月   

1 歌舞伎 第二部  5/13  14:30   

2 歌舞伎 第三部  5/13  18:00   

3 京響定期演奏会 700回  5/17  

4 能楽  東大寺 研鑚能  5/2  済 

5 舞楽  東大寺      5/2  済

6 能楽

六月   

1 京響定期演奏会 701回  6/21  

2 弦楽器   6/15

七月   

1 南こうせつ2025ツアー  7/06 17:00  

九月   

1 ピアノ  

十月   

1 ウィーン国立歌劇場 『フィガロの結婚』  日本公演 東京文化会館

      10/09(木)  18:00     ((ホテル 一泊予約))   

2 ウィーン国立歌劇場 『ばらの騎士』  日本公演 東京文化会館     

10/22(水)  15:00      ((ホテル 二泊予約))

 

 

 みなさま

 拙ブログにお越しいただきまして、ありがとうございます。

 

『ビジネスに効く クラッシック音楽全史』  4.0★/5  松田亜有子著  ダイアモンド社

 

 図書館で音楽関係の本を三冊、お借りしてきた。

 うち一冊読了。

『ビジネスに効く クラッシック音楽全史』という。

 本書はバロック音楽から始まり、音楽の流れを分かりやすく説かれている。

 ウィーンとの位置づけもわかりやすく、納得のいく一冊だったように思う。

 

『ビジネスに効く クラッシック音楽全史』

 4.0★/5

 松田亜有子著

 ダイアモンド社

 205頁

 1600円+税

 

 

 

 

 

 

 

 

 みなさま

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はてなブログ 写真保存中 /  最近読んだ本 :『踊念仏』 大橋俊雄 / イランの思い出(30景)

 

 はてなブログに写真を保存しています。

 只今二つ目のファイルを保存中です。

 全部でファイルは三つありましたので、もう少し時間がかかりそうです。

 

 はてなブログの写真ファイルは、時系列は混濁している様子です。

 懐かしいなと思いながらイランの写真を取り出して記録してみましたが、内容はばらばらのようです。

 日付ごとに見返すことはできないようなので、はじめの方に入った写真を取り出すことは不可能なのでしょうか?

 

 カテゴリーが記事の画面に出てこないというのも、少し慣れない仕様です。

 

 まだまだ慣れていないはてなブログですので、これからの研究の余地は多そうかもしれません。

 

 

 とはいうものの、はてなブログを使い始めて感じたことは、意外と使いやすいという事です。

 はじめはほとんど使い方に不慣れで困っていましたが、使い内に少しずつわかりはじめてきたようです。

 はてなブログも、楽しいですね^^

 

 

 最近読んだ本

 『踊念仏』 大橋俊雄

 ちくま学芸文庫

 359頁

 1400円+税

 民衆が歓喜のさまを表す、素朴な感情表現としての踊りを多角的にとらえ開設した本。

 

 

 みなさま、

 拙ブログにお越しくださいまして、誠にありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春日大社の砂ずりの藤(8景)と 春日山の山藤(4景)   (奈良)2025.04.26

 

 先日は、春日大社 万葉植物園の藤を四十数枚、記録させていただきました。

 今回は、春日大社の砂ずりの藤と 春日山の山藤の記録です。

 

 

 春日大社の砂ずりの藤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

春日山の山藤

 

 

 

 

 砂ずりの藤は、毎年堂々と咲いてくれます。

 また、春日山の山藤は大変大きく、色濃く、強さを感じます。

 春日神社の砂ずりの藤、春日山の山藤、春日神社万葉植物園の藤のどれをとっても個性的で美しく感じました。

 

 皆さま、

 拙ブログにお越しいただき、ありがとうございます。