待ち人来たる 2

2019年05月13日 | おとうちゃん



例えば、私はブログを書いているけど
それは私の一部分であり、全部ではない


ハンドルネームの私と本名の私は結構ずれている

その部分を意識して、人のブログを読まないと、大きな誤解をしてしまう

七子さんのブログを読むときも、そうだった

「書いて吐けば、いくらか楽になり、リアルな生活に立ち向かえる」

そう思っていた

実際に書いていることがものすごく大変な状態であっても

例えば、行間とか、文の締め方 「。」の前にその人らしいさがあったりする

七子さんは、いい意味で、したたかで、いい意味で、鈍感な部分があり

うまく流していることを感じていた

「なぜ、わざわざ困難な道を選ぶ?」

実際にお会いして、声を聴いて、お話をすると

どうしても、そうなってしまう という人柄を感じた
そして、いろいろあるけど、何とかしてきている彼女の強さを感じた

もちろん、そばにいてくれる旦那さんがいるから
乗り越えてくることができたのだろう


七子さんが更新を止めている
その後のご家族のことを
聞くことができた

この事を、私は書いてはいけない


ただ、ご夫婦が、家族の話をするとき

「うちの娘たち」という言葉で始まって

長女が・・・・次女は・・・・三女は・・・

という話を何度も聞いた

旦那さんもそうだった

それぞれの子を、一つにまとめてから、話しだす

この言葉を聞いて、やっぱり^^と思った


結婚前からいろいろ大変なことがあり、結婚してからも
さらに困難があったけど


2人は 家庭という、幹や根をじっくり育て、
家族という枝葉を広げていっている


2人の雰囲気はよく似ていた

Мさんは、優しく、穏やかで、よく気がつく人だった
なによりも「できる人」だった


本来なら、私がご案内をしなくてはならない立場だったのだけど

私も初めての場所で、調べてもよくわからなかった


Мさん 現地調達した、観光ガイドとスマホの地図で、効率よく
回るコースを考えてくれて

私らがおしゃべりしている間に、段取りをたて

「次は右に・・・ここから、レンタル自転車・・・」

というように、面倒がらずに、私たちを楽しませようとし

妻、七子さんの要望に応えていた


Мさんが公務員で、優秀な人だとは知っていたけど

職種を聞いて、ビックリ

お世話になったことがあるが、レアなお仕事




結婚して3年くらい

と、言っていた

新婚さんの雰囲気もあり、20年連れ添ったかのような
気軽さもあった


(うちは、まだヒリヒリしている)



七子さんのブログによく出てきていた言葉

まったり、のんびり


本当にその通りだった






七子さん
Мさんに出会えてよかったねーーーーー♪













なんか、文字サイズも、プレビューも カテゴリの編集もできない
ちょっとごgoo
変だね




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2 コメント

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元気そうで良かった (あんじー)
2019-05-13 23:31:37
ブログが閉鎖されてから、どうしているかと思っていましたが、こんな風に別から『元気な便り』が聞こえてきて、とても嬉しいです。
ちょっと安心しました。
返信する
Unknown (があこ)
2019-05-14 08:28:46
あんじーさんへ
私も気になっていました
なんかメールもしない方がいいのかな
そっておいてほしいのかな
と、思ってました

でもお元気そうで、楽しそうで、
色々あっても、うまく切り換え、楽しむことができる人でした
そして、ご夫婦仲がとても良かったです

私も、旦那に対して、もう少し歩み寄らないと、いけないのかな、とも思いました

できるかな?
返信する

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