年度末のまとめ

2019年03月31日 | 半径3キロメートル以内



息子が130万 溶かしました(ここだけなので、言わせて)


バレンタインどころではなかったのに

息子がホワイトデーに、少し高級なチョコをくれました


「たまたま 駅前の本屋に行ったら・・・隣の店で・・・なんか売ってて・・・・なんとなく・・・いろいろと・・・」

ぶつぶつ、言っていました(笑)


息子が回転すしでバイトを始めました


「6月までに30万貯めて、塾の夏季講習 にあてろ」

厳命しました




ワタクシ

次年度も、移動がありませんでした
このお仕事1年目で関わったお子様が、二人
高校受験の結果を報告しにきてくれました

体重が2キロ増えました


石原さとみ化 計画は早くも頓挫しそうです




明日から、11時間勤務です





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ほっ

2019年03月27日 | 半径3キロメートル以外
息子
卒業旅行で
スキーに行きました

昨夜出発

高速バスに乗れたという連絡がきて
ほっ


田舎っ子なのでそこが心配でした

卒業旅行行けて
ほっ

誘ってくれた友達がいたことに

ほっ


怪我せず帰ってきてくれれば
万事OK
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「翼に希望をのせて♪」

2019年03月13日 | 半径3キロメートル以外
と、最近王道の卒業ソングを合唱して
息子は卒業しました


私は午後の「卒業を祝う会」に参加して、1年生の担任の先生にお礼を言いに行きました

いち早く、子供の異変に気がついて、連絡をいただき、その後
クラスの生徒に上手に話してくださり、すんなり学校に戻ることができました

浪人になりましたが

そもそも、高校を卒業できないのではないかということを、父親と話し合いをしていたので

卒業できたことをお祝いしました


息子は友達とカラオケにいってから帰ってきました



思い出せば、陣痛がきて、産婦人科に行き、簡単な検査で


「心拍が取れません。ほぼ絶望、運が良くて脳性麻痺」


と言われ、緊急手術で、元気に産まれてくれたことだけで、充分感謝です
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映画「翔んで埼玉を観た

2019年03月04日 | 半径3キロメートル以内

先週の土曜日、映画「翔んで埼玉」をレイトショーで観た

土曜日も仕事の父ちゃん、頑張って早めに帰宅した

そのまま、3人で映画館に行き、チケットを取り、夕飯を食べた

私も父ちゃんも東京生まれ、東京育ちなので、まだ何となく、東京都民の感覚がある

所謂、埼玉都民?


レイトショーでも、満席だった
当然ながら、埼玉県民しかいない


一致団結して、笑った
ウケるポイントが同じだった

そういう風にできているのだろうけど
地元民しか笑えないような、レアな部分で「どっと笑いが起きた」


たくさん笑った

映画は2時間弱程度だったが、あと、3時間くらいディスラレたかった


どうしても、土曜日でなくてはならなかった理由


金曜日、息子の浪人が確定した



高校の役員をしていたおかげで、情報は少しずつ入っていた

理系組は惨憺たる結果だったと


国策で2019年から、首都圏の大学の定数を減らされた
ただでさえ、文系比べて理系の枠が少ない

学生が東京に集中しないように

ということらしい

東京に出たい子は、どんな手段でも東京に出てくるのに

地方大学の定員割れを、防ぐための対策らしい


センター利用入試  A判定でも落ちた
息子より優秀な子が、A日程で滑り止めも落ちた

と、聞いて

息子も落ちた


B日程
いくらなんでも、ここなら受かるだろう
という大学
学部、学科を変えて、複数回受けた


(工業高校をまじめに通って子が推薦で入れる大学というイメージ)

上から、A日程で落ちた子が、ずるずると、下に降りてきて倍率が上がっていった)


文系の方が、受け皿人数が多い

文系も受けようと、息子を説得した

「嫌だ」と言われた


文系なら、まだC日程が残っているが、浪人させることにした


センター利用入試を含め、10回以上の「不合格」をもらうと
私だって、気持ちが萎えてしまう


今年の大学受験は読めない

高校の先生、塾の室長も言われた

前年度なら、受かって当然の生徒たちが、軒並み不合格だった


それでも、合格を取った子はたくさんいて、どこにも引っかからなかったのは
息子の努力が足りなかったのは間違いない


なんとなく「どうにかなるだろう」的な、甘い考えがあった

「どうにもならない」という現実を受け入れ、成長の糧となる、もう1年を過ごしてほしい





息子は、バカではなく、高校もそこそこですが
国策にやられた感が強いです



というわけで、土曜日は
3人で映画で笑って、厄を落としました





コメント (6)
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