15歳
高一から友だちだった、5人組のお食事会があった。
いつも中心いたあの子がいなくなって、14年が経ってしまった。
そして、年一の集まりが始まった
「来年は還暦だね」
みなさんそれぞれ、何かしら厄介事を抱えていて、少しずつ解決に向かっているような気がした。
うちの義父さんユーチューバになった。楽しそうたからいいんだけど
これは一番面白いネタだった🤣
なんでも、バイト雇って、撮影やら、編集やらをしてもらい
本人は自分語りをしているらしい
いつも元気で、割と景気のいいSさん
実は旦那のモラハラと暴力を始めて語り始めた
仕事の事故で、半年入院して
その後から変わったのよ。
あの時、⚪︎んでくれればよかったのに
襲われるのよ
拒否すると手が出るのよ
おかしいでしょ?
私も負けないように、あちこちに棒を隠してあって、全力よ
子供にも手が出るから、二人きりにできないの
だから難病になったのよ
ストレスよ
たった4人なのに、私を含めてみんな濃い
いやこの4人が濃いのではなく
話せるから濃くなってしまう
世の中、ほとんどの家庭に
ちょっとした、悲劇や喜劇がある。ただ、そんな話を人にしないだけだ。
そう思えた。
そして、解散
帰宅した頃
また、「来年ね」というLINEがきた。
また、みんなのドラマが続く
ねっ。皆んな語らないだけで色々あるんですよね。
自分を慰めるつもりでそう思っていたけど、本当にそうなんだね。なんだかホッとします。
でもよく黙っていられるなぁ〜。。。
どこかで吐き出さないと辛くなってしまう。
何もない顔で過ごせてるのが感心します。
私はついついしゃべってしまう(笑)
コメントありがとうございます
この集まり覚えていただいていたんですね
皆さん何かしら抱えていて、それでも毎日を過ごしているのだと思います。
引きこもり遠2人抱えていた友達のところも
週2日程度なら働けるようになったそうです
友達たちの周辺の人間関係は全くわからないのですが、各自、それぞれ友達がいて、悩みを分ちあっているんじゃないかと思います。
ただ、年一の会は、言葉をたくさん必要としないので、気が楽です
コメントありがとうございます
話をしても、ダメ出しがないので気が楽です。
些細なことでも、一年後に続きが聞けるのが
特に楽しい
旅行にに行けるようになるまで、まだかかりそうですですが、そういう話も出ています。