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3ヶ月ぶりに大きい病院

2022年04月23日 | 半径3キロメートル以外

術後半年になり、3ヶ月ぶりに 大きい病院に行ってきた。

通院なんて億劫なことなのに、電車とバスに乗るだけでもずいぶん気晴らしになる。
でも家にいる方が楽だなぁ。


ということで、大きい病院の通院は終了となりました。

歯茎とリンパに違和感を感じてから、一年が過ぎています。

あの違和感を無視しなくてよかったなと思います。



これで終わりというわけにも行かないようで

取った奥歯の部分をどうするのか?

あと2本残っている、埋没親知らずをどうするのかは、紹介状を書いてくれた歯科クリニックで相談することになりました。



「埋没親知らずは、嚢胞ができやすいんです」


ううっ、もう嫌だ



歯科クリニックで抜けなければ、また大きい病院に行くことになりそうです


この病院で抜いてほしいと、お願いしたのですが


「そちらの歯は、もう一度紹介状がないと処置できないんです」



ふう


あと、2本


生えてこない親知らずがこんなに厄介だとは思わなかった




ということで







久しぶりの一人マック




YouTubeで見つけた
哲学者 ショーペンハウアーの



幸福論


孤独な時間を楽しむことが一番贅沢な
幸福なのだ


という内容を毎晩布団の中で聴いています


ずいぶん前からテレビはあまり見なくなっているのですが


スマホでAmazonプライム
評判が良かったのに観ていなかったドラマ、映画を見ています


結構楽しいです














自分を大切にする時間

2021年10月26日 | 半径3キロメートル以外

職場の人に言われた


があこさん、色々あるじゃん。だから、この機会に、自分のことだけ大切にする時間にしてほしいの。
私も色々あって、ストレス溜まって、免疫の病気になってしまったじゃない。一ヶ月単位の入院を繰り返したの。
その時、気が付いたの。私は家族を優先してきて、自分を大切にしてこなかった。これからは、自分の気持ちを大切にしていこうって。そう考えられるようになったら、どんどん良くなってきたのよ。治っていないけど、薬を飲まなくても大丈夫になったの。だから、があこさんも


という、泣きそうになる
言葉をいただいて、お休みに入った


仕事、家族、家事から解放され、自分のことだけ考えていい1週間をもらった。


「痛い」は薬で解決できるので、術後はひたすら、退屈していた。
でも、

次、アレをしなきゃ。コレをしなきゃ。何時までにソレをしなきゃ。

そういうことを考えなくていい入院生活はとても楽だった。


気づき、という、ものはなかったけど、楽だった。

たまには患者になるのも悪くない、と思えた。





あまりに退屈で、YouTubeでパラパラの振り付けを覚えようとしていたら、看護師さんに見られてしまった。



Night of Fire


まだロキソニンが手放せないのですが、明日から仕事復帰です。


ちゃんと休んだから
足も肘も手首も痛くない❤️


ありがとうございます😋


皆さんそうおっしゃいます

2021年10月03日 | 半径3キロメートル以外

大きい病院に行った

何やら色んな検査を受けた

来週、職場の健康診断なのに、同じような検査を受けた


また、CTも取った


麻酔科の医師の問診を受けた

その後主治医の診察を受けた


「少し大きくなってますね」


画像を見ながら、苦笑いしていた


その後手術の説明を聞いた
細かい話を丁寧にしてくれた
正直なところ、どうでもよかった

寝てるんだし、何されてもねえ



「何か困り事とか、心配なことありますか」



だいぶ前から、変な味がします
ウミの味だと思います


日中はなんとかなるんですが、
夕方になると、ウミの量が増えてるみたいで、唾液も大量に出て、口が溢れそうになって、何度もうがいします

日常生活に支障が、、、


「疲れてくると、ウミの量が増えるんですかね。



皆さんそうおっしゃいます」




みなさん、そうなら、仕方がない
少し、安心した

抗生剤を飲むと、しばらくウミの量が減るので
また、処方してもらった



その後、事務の人から入院の説明を聞いた


さらにどうでもよくなった


必要なことは紙に書いてあるんだし




今回の通院には、息子に来てもらった


外に出ないので、出る理由を作らないと



話はしていたが、理解しようとはしていなかった

若いし、健康なので、わからないのは当たり前だ


MRIの画像を興味津々で見ていた
歯茎の空洞、顎の骨が薄くなっていて、左右の違いがよくわかる



医師が手術の説明を始めた時


「お母さん、覚えられないから、聞いていて。」



入院の説明も
「お母さん、覚えられないから聞いておいて」


若いので、大きい病院に入ること
決まり事
支払いのこと
医療保険のこと


何にも知らない


少し、経験させておきたかった



帰りの電車の中


「話で聞くのと、画像で見るのとでは
ぜんぜん違うでしょう?」




「うん。なんか興味深かった」



空想の世界にいることが多いので
画像を見せたかった




仕事から帰ってきた父ちゃんにも説明した



「日曜日、なんか食いに行くか?何食いたい?」



ごめん、父ちゃん。今何食べても、ウミの味がするから。お金使ってもねえ


甘い。辛い。しょっぱい。酸っぱい。
わかるけど、美味しくないの


でも、お腹は空くし、食欲あんのよ



あと少しの我慢だぜ




山に

2020年09月28日 | 半径3キロメートル以外

土曜の午後
息子がバイトから帰ってくるのを待って
2時過ぎに出発

私地域から2時間程度
日帰りでも行かれる
温泉地に4時過ぎに到着

少し休んで






階段で有名な
神社の参道を散策







夕ご飯


ソーシャルディスタンス
館内のあちこちにエタノール


従業員さんはフェイスガード


温泉を堪能して
ゴロゴロして寝た







起きた




父ちゃん、息子
すでに朝温泉堪能済み
随分早いな




父ちゃん
母ちゃんのイビキがうるさくて
三時に起きた
牛カエルかとおもった


息子
最初は父ちゃん やっと静かになったと思ったら、今度は母ちゃん




朝ごはんを食べて出発



森林公園のハイキングコース 2時間












マジこれ無理なやつ



息子は走って登る



父ちゃんヒィヒィ


母ゼイゼイ


森林浴を熱望していた私

空気と鳥のさえずりと、リスを堪能


栗のいがが落ちているところには
必ずリス🐿


朝ごはんを食べすぎて
お腹が空かす
そのまま移動



神社の⛩で雨

もう参道を登る体力もなく





移動



山を下ると
いい天気



お寺でお参り



あれ 写真撮ってない



息子が人生を取り戻せますように



4時過ぎ 帰路に着く



7時前に帰宅




無理をしない工程でした


人は沢山いたけど
どこも混雑してない

観光バスもなかった
観光バス用の駐車場は自家用車がかってに止めないよう、封鎖されていた



適度に人がいて、快適だったけど
休業中のお店もおおかったな




旅費
通常料金 45000円



GOTO使うと
25000


お安い



もう一回くらい
乗っかりたい





帰宅して
車を降りる時

「父ちゃん運転ご苦労様」と言ったら


息子も
「ありがとう」と言った



そして月曜日
火曜日


筋肉痛がこないぞ





わかったいたが

色々辛い現実が

襲ってきた
















恒例の ミニ同窓会

2019年11月24日 | 半径3キロメートル以外


少し時間が立ってしまいましたが

同級生のお墓参りを兼ねた、同窓会がありました


お墓で報告
「もう 10年たってしまったね。」



前回
もう、サイゼリアはやめよう
という話をしたのですが

各自色々調べたのにも関わらず
田舎すぎてファミレスしかない


範囲を広げてたどり着いたのは なんと「夢庵」

どこにでもあるやつじゃん





下町の社長夫人
娘さんの結婚が決まったそうです
よくよく話を聞くと、大陸ではないし、暴動も起こっていない方の地域の男性だそうです


今頃、きっと あちらの方で 挙式です
下の子も就職して家を出ることがきまり

急に寂しくなってしまうねぇ・・・・・


でも、二人共ちゃんと大人になったのね うらやましい





消防官の奥様
先日の台風上陸の際、お隣の旦那さんに家族のことをお願いして
出勤し

都内で洪水が発生した地域で、胸まで水に浸かりながら、救助にあたったとか


テレビにでていた、あのカッコいい人たちの中にいたのね

「いや、ただのハゲだし。仕事だし。家にいられないし。」と不満たらたら口では言うけど
少し得意げ




「電話がかかってきてね、胸まで浸かったとかいうから、着ていたもの全部会社で捨ててきて」って言ったのよ


「ようやく禊が終わって、出世したのよ」

えっ 何があったの?


10年前、仕事中に感電したのよ
3ヶ月入院したんだけど、まあ本人は元気なんだけどね。10年くらい心臓に影響がでると言われてて」


それで何になったの?
「司令」

退職までに署長になってもらわないとね~~~ 厳しいのよ~~~~

だね。子供 まだ中1だし

骨化症になり、自身も厳しいのに 頑張らないとね





お巡りさんの奥様

相変わらず二娘が 働けない状態で、
「本当に家にいるのが辛いの」


「婚活の話もあったんだけど、娘の条件が悪すぎなのよ。それなのに条件厳しいの。何様だと思ってるんだか」
「家にいるのがもう辛くて・・・・」

似たような経験のある私にも、辛い話なんだな



私は
息子の大学が決まったことや
旦那が仕事をやめていないことなどを報告した





また ハワイ行きたいね
うん みんなで飛行機乗りたいね

なんて、夢を語って 解散になった



こんなふうにつないでくれた、ケイコ ありがとうね







待ち人来たる 1

2019年05月12日 | 半径3キロメートル以外
その人との関わりは、ネットの中だけだった

1年くらい前から、お互いのアドレスを教えあい
個人的に話をするようになった


それも、ぼちぼちで、その人の負担にならないよう
私の負担にならないよう、気をつけていた


その人のブログの更新が止まって、半年近くなる

3月
その人から、「こちらに旅行にくる 合いたい」 

という連絡を貰った♪

万難を排し、必ず会いたいと思った

その日から、5月が楽しみで仕方なかった

連絡が入った、翌週 5月を想定して、ワンピースなんかを買ってしまった


1週間前くらいから
頻繁にメールのやり取りをした

お互いの呼び方 あだ名を教えあった

「〇〇ちゃんって呼んでほしい」


ドキドキとワクワクが止まらない

気分が上がる ⤴⤴⤴


朝、待ち合わせの駅の改札に立った
埼玉の数少ない観光地


少し早くついてしまった
メールした


メールが来た

う~~ん
見つからない


携帯が鳴った

声が聞こえた

見渡した

携帯を耳に当てたまま、こちらに歩いてくる人を見た


七子ちゃ~~~~~~~ん


待ち人  キターーーーーーーー♪


七子さんご夫婦も早めに着いていたらしく、カフェで時間をつぶしていた


七子さんと一緒にカフェに入った



Мさん  キターーーーーーーー



そのあとは、

喋ったり、バスに乗ったり、観光したり、食べたり、しゃべったり

うどん食べたり、しゃべったり、アイス食べたり、レンタル自転車乗ったり

参拝したり、買い物したり




数時間だったけどものすごく、楽しかった









長いので、続きます



追伸 七子さんへ


私は七子さんと一緒に、芋ケンピと、粉茶を買ったような記憶があるのですが

家についたら、ありませんでした
どこかに置いてきてしまったようです

家に帰るまで、気が付かなかったくらい

楽しかったよ ♪

あと、固いおせんべい 美味しかった 家族で楽しく食べたよ~

日帰り

2019年05月08日 | 半径3キロメートル以外



4時に起きて、5時に出た


「ぶ~~~ん」と高速を飛ばし、山に向かった






ロープウェイに乗って







雪山散策をした




移動の途中で、お蕎麦を食べた



マイタケのお蕎麦を楽しみにしていた父ちゃん

「なんだこれ 家の方がマシだ」

乾麺 茹ですぎたような お蕎麦だった






軽い山登り付き、神社に行った








頂上付近の本殿に着いた頃


「寒い 寒い  頭が痛い」

父ちゃん言い出し、さっさと降りてしまった


市営駐車場まで戻ると、父ちゃんの症状が消えた



何かにとりつかれた?



渋滞を避けるために、大きめのサービスエリアで、1時間ほど休憩した


まだ、5時

軽食を取った


夕飯を作りたくないワタクシ

ここで、夕飯を買いたかった


お持ち帰りができるのは「てんや」しかなかった

「ここまで来ててんや かい」と突っ込みながらも、舞茸が入っている 天丼を買った


家に帰って食す

今日1日で、一番おいしいご飯だった




事前の調べが足りなかったせいか、波長がなんとなく合わず・・・・


う~~ん


もしかしたら、息子は 仕方なく 親孝行的な義務感でついてきたのかもしれない


18歳だし・・・・






以上

谷川岳・榛名山 などでした

みなさん それなりに

2018年10月28日 | 半径3キロメートル以外


恒例となった同級生のお墓参りと、ミニ同窓会


家を出たときは雨がまだ残っていたけど、お墓に着いたときは晴れていた

各自が、45歳のまんまの彼女に無言の近況報告をし

田舎過ぎてサイゼリアしかないので、今年もそこでお昼を食べた



夫婦で会社経営をしてる 社長夫人(営業所や海外工場をいくつか持っている)


娘さんと大陸出身の彼氏さんとの結婚問題はいくらか、前進しているようです
早い話が、両親が諦め始めた感じです


30年間 大陸とビジネスで関わり、ひどい目に遭い、何度も倒産の危機を乗り越えたパパさん
それでも、あちらの国と関わらないと、会社が成り立たない

娘の彼氏さんには、「祖国を捨てる覚悟」的な結婚の条件を出したようです

あの国は、為政者や国益のために、あっという間に法律が変わる
そして、強制力が強い

そういうものから、娘を守るための条件だそうです

深刻な大気汚染対策の法ができたとき、「保証金なし、3か月以内に引っ越せ」



「自腹で郊外に工場を移転させたときの、負担も大変だったのよ。家賃も高いの。もうねぇ 億単位のお金が右から左に流れていくの見ていると、頭がおかしくなりそう」

と、夫人は言いながら後ろ髪をあげる

「あれ、500玉ハゲ 3つ繋がっちゃったね」



50歳を越えたとき、パパさんがボクシングを習い始め、
今では
若いプロボクサーのスポンサーにもなり、夫婦で後楽園に行くことが増えたという
良いお話も聞くことができた^^

「給料は少ないけど、経費ならあるのよ」



デカパパさんの 奥さん

成人した3人の娘のうち、二人がニートになってしまった



長女さんが、ようやく 若者のための就労支援施設に通い始めたとか

50歳を過ぎたころ、パパさん 大型バイクの免許を取り
お天気のいいお休みの日は、一人でどこかに行ってしまうと
ここまでは昨年のお話で


今は、後ろに乗って 二人でドライブすることが増えたそうです^^

「うちの中に、ずっといる娘たちを見てると、どこかに行きたくなるのよ。帰りたくないし。」




「でも、そういうカッコイイ夫婦、道の駅なんかでよく見かけるよ。いいねぇ 仲良しで」

家庭内でのゴタゴタや介護の問題を抱えつつ、この二人は、ステージがちょっと上がったように感じた




50歳を過ぎた旦那さんは、新しいこと始めるのか?


そういえば、うちの旦那が、車のレストアやら、家のリフォームを始めたのも
50歳を越えたころだったような気がする


消防の奥さん
まだ 一人息子が 小学生
しなくてはならないこと
たくさんあるねぇ・・・


息子が無事大学生になったら、私にも何か変化があるかもしれない


いや、自分から動かないと・・・・
でも、仕事と家事で、ひぃーひぃーだし


みんなが心配してくれた

「旦那さん、仕事つづけられそう?」

「今度は、あまり頭使わないから鬱にはならなそう。もともとITには向いていなかったんだと思う」
と、答える私



そして最後に

「もういい年だし、年に1回なんだから、サイゼリアはやめよう。3000円くらいのランチ食べても、罰は当たらないよ」


来年は、事前に調べて、ちょっと贅沢しようね

で、解散





みんな、頑張ろうね