子猫物語 ７ 足腰が強くなって

我が家にきて２週間が過ぎた頃
ぷぅちゃんの後ろ足がしっかりしてきて
２次元から３次元へのチャレンジが
始まった



うららん　いつもの　展望台



父ちゃんの古いティーシャツが　雑にかぶせてあり
その下に黒い影・・・








ぷうちゃん　２段目まで　上がることに成功









ハンモックか・・・






お次は　擬態中の　黒猫







右は　私のバッグです








ぷぅちゃん　お昼寝中は
うららん　を　かわいがる　小僧

目線は　テレビだと思われます

子猫物語 ６ 寝ている写真が多い

起きている時は
いつも動いている　ぷぅ
ブレブレの画像ばっかり


だから　寝ているときの画像ばっかり





　少し距離が縮まった　２匹






　うららん　少しくらいなら　くっついても　我慢








　ぷぅちゃんの　アップ







　うららんの　アップ




ソファカバーが　変なのは
興奮した　ぷぅちゃんが　粗相した　証し　
古い布団カバーを代用していた記憶があります




まだ、離乳食を食べていた　ぷぅちゃん
それでも　うららん　の　ご飯に興味深々








　うららん　こういうときは　威嚇しなかったね

子猫物語 ５ 遊ぶ ♪

まだ　後ろ足がしっかりしていない　ぷぅ









小僧から貰ったスーパーボールで遊ぶ








一生懸命　遊ぶ　







　少し疲れて・・・・







　雑な　母ちゃん　足で　くすぐる







　　寝る








　寝る子は育つ

子猫物語 ４ とうちゃんと ぷぅ

「うちの猫は家族だけど、俺は飼い主ではない」
「猫と友達だけど、動物は嫌いだ」


が、口癖の　父ちゃん
いつも、防衛線を張っています



それでも、初めて飼う子猫のかわいさには
逆らえず
仕事から帰り　一息つくまもなく





　　　（お見苦しい腹は　ご容赦）

大きい父ちゃんの膝の上で　さらに　小さく見える　ぷぅ









　　












休みの日は　父ちゃんとお昼ね












背中を向ける　うららん





　ご心配なく
　うららん　は　母ちゃんが　かわいがってました

子猫物語 ３ うららん の 立場

突然子猫が登場して
多少戸惑う　うららん

でも、子猫を威嚇したり、いじめたりすることはなく
なんとなく
「小さい猫、まぁ　しょうがないにゃあ」
と、思っていた様子で、自分に近寄らなければ
いつも通りの　のんびり


でも、子猫の　ぷぅ　は
突然、母猫から引き離され、保健所に送られ
里親会から　我が家へ

まだまだ、母猫が恋しいらしく
うららん　の　腹部めがけて
突進することしばしば・・・・


うららんは　メス猫だけど
出産経験もなく
残念ながら、母性本能目覚めず

おっぱいを　欲しがって　腹部にもぐりこもうとする
ぷぅ　を威嚇して　追い払ってしまう


寂しぃぷぅちゃん
うららん　が寝ていると　なんとなく
そばに寄って寝ている








真ん中のクッションをどかす　私







ちょっと　ぷぅ　を動かしてみる









少し体をくっ付けてみる






なんか　嫌そうな顔のうららん

子猫物語 ２ 探検中 ♪

新しいお家にきて
物怖じしない　ぷぅちゃん






あちらこちら　と　探検中







ちょっと　一休み







ソファは　まだ　登れず・・・
鳴くので乗せてやると







その高さにドキドキ







一方　うららん
自分の指定席から




　
気になってしょうがない





夜になって






小僧と寝る







小僧は　ぷぅ　と寝ることに強いこだわりがあって
毎晩無理やり　布団に押し込んでいたけど

今では、小僧の布団でしか寝ない子になってしまった



小僧が　じぃちゃんちに　泊まりに行っても
小僧の布団の上で、寂しそうに眠る



小僧頑張ったね

子猫物語１ ２００８年５月

父ちゃんの機嫌のよさそうなとき
母ちゃんさりげなく聞いてみた

「そろそろ　子猫が欲しいんだけど・・・
　小僧も世話できそうだし」


父ちゃん、無表情でうなづこうとしたけど
目がうれしそうだった

「うぅん　いいんじゃない」


そして家族会議

小僧　　　　子猫がいい
母ちゃん　　黒猫がいい
父ちゃん　　長毛で尻尾が長くてまっすぐで
　　　　　　お腹を撫でさせる猫がいい


（なぜか　父ちゃんの注文が一番うるさい）


そこで、さっそく　うららんを　頂いた里親会に連絡した

それから２週間後、里親会のボランティアさんから電話が

「ご希望通りの子猫が保健所で見つかりました。引き上げて
　いいですか？」


すぐに　飛んで行きたい気分だったたが、里親会の健康診断待ち
となった

下痢をしているので、治ってからお届けとなった

待つこと１週間




子猫が　きたぁぁぁぁぁぁ～～～～





生後３ヶ月くらい







とりあえずゲージに入れた







　どうも黒猫は写真映りが悪い





命名「ぷぅ」ちゃん

もう少しかわいい名前を考えていたけど
下痢が治っていなかったせいか

頭を撫でると　　　ぷぅ

抱き上げると　　　ぷぅ

くすぐると　　　　ぷぅ

少しの刺激で　くさっさい　おならが・・・・


結局、おなら　が　名前になってしまった

このお腹の状態が　半年ほど続いて　ぷぅちゃん

と呼ばれるようになってしまった




お届けがあって、ボランティアさんがお帰りになった後
早速父ちゃんに、写メ送信


父ちゃん


よくわからん
ぼけてる
大きさがわからん
写真が下手だ


と、何度も催促


そして、速攻　帰宅して
膝に乗せた


言っている事とする事が　違う　とうちゃん







　　大満足の小僧





そして






　見て見ぬフリの　うららん








　やっぱり　気になる　うららん

２００８年四月

小僧　７歳　小学２年
うららん　６歳


この頃から小僧は
子猫を欲しがるようになった





　うららん　も　小僧によくなつくようになって






ろ～る　が　お星様になったとき
私はペットロス症候群に悩まされた

小僧を言い訳に　そろそろ
２匹目を　考え始めた


小僧も、お兄さんになり
動物の世話ができるようになって欲しい
と思い始めた






　一人お嬢様の試練は　まもなく　始まる

初売り GET・・・・２００８年正月

大型ねこの
うららん　お嬢様

ろ～る　同様　南側の腰窓が好きで・・・








　でも、うららん　には　狭く、お気の毒な状態で
　座ったら、方向転換も、移動も困難
　時々体重問題で、後ろ足がしびれてしまう


　キャットタワーは　大きすぎておく場所はなく




そんなとき
ホームセンターの初売りで
見つけた　小さい　キャットタワ～







　　母ちゃんと小僧で組み立て完了
　　真ん中の三角が本来一番上なのですが
　　うららん　の　大きさを考え
　　バランスの悪さに目をつぶった






　　
　気に入った　？





　
　気に入った　？？








　腰窓と同じ高さで
　飼い主満足の　５０００円






この　タワー２年後　父ちゃんが壊しちゃったね

ぼろぼろの・・・・２００７年秋ころ

　うららん　の　ベット２号








この頃まだ使ってたようで、
画像発見














　　かなり痛んでますが・・・










　　父ちゃん　ブラッシングちう









　　父ちゃんだと　いいお顔なのに
　　母ちゃんだと　威嚇するのは　なぜ