今日は
今年は喪中ということで、新年の飾り物はせず
でも、例年と変わりなく過ごしていました。
果たして、死は汚れなのか
自然現象ではないのか
前時代的な価値観ではないかと思うようになってきてます。
先日、平日休みに、母の所に行きました
2階では、弟が1人、リモートで仕事をしていました
少し弟と話しました
今、高校生の姪が、不登校気味で病院の薬を飲んでいるとのことでした。
アスペという診断だったそうです
あああ。。。
中学生のだ時も、そういう事があり、その時は思春期的な、女の子にありがちの人間関係だと思っていたのですが
完璧主義で、こだわりが強く、こだわったら先に進めなくなるようです
勉強はできるから、高校だけは卒業してほしい
姪はとても優秀で都内の名門校に通っています
中学生の頃、学校に通えない時期が長かったにも関わらず、名門校に合格しました
親としては、当然の思いだと
弟は
仕事のリモート率を増やして、車で送迎しているそうです。
そして、話は息子のことに移りました。
私に言えることは少なく
私の意見を聞くほど、弟にはまだ余裕がないので、話だけを聞いてきました
「親が諦めないと、子供は楽にならない」
この言葉は言えませんでした
今、頑張っている弟夫婦に
受け入れられる言葉ではないように感じました。
私だって、なんとか大卒にしたいと、四苦八苦して、悪化したように思います
痩せて、顔色が悪く、血圧が上がって弟の話は
甥のことに及びました。
甥も優秀で、国立に通っていますが、偏食が年々強くなり、体重が40キロ台で、食べさせるのに苦労をしているそうです
食べられるものが少ないから
友達とどこかに行くことが全くなく、大学にいるか、家にいるかの二択だそうです
言葉には出なかったのですが
他のエピソードを聞くと、甥もそうなのだろう・・・
ただ、今のところ
あまり本人が困っているように見えない
と、感じました
息子のアレコレは、仕事が続かない父親に似たのだと、思っていたのですが、私の家系なのかもしれません
息子は今、バイトの延長線のような仕事をしていて、派遣会社の社保に入り、扶養から抜けることができました
これで十分と思えるようになれたらいいのですが
言葉の端々に、それでいいのか
が出てしまいます
親が受け入れないと
は、なかなか難しいです