ラバーチューブでオーラが見えないと嘆いた後、午後1時頃国立公園を一旦出てカラパナに向かう。
所要時間は直行で約1時間。
途中、Keaauのフードランドで買い物、Pahoaで遅めのランチを取った。
130号線を海に向かって下りていく。

砂利道に変わる。もうすぐ!

そして駐車場(無料)に到着。
な、な、なんと、レンタルバイク(自転車)屋さんがずらり。
ちらっと見たら4時間で25ドルくらいだったかな。

準備を整え、歩き始めたのが3:45。
ここがスタート地点で注意書きと地図がある。

CAUTION(注意)の看板には、
往復8マイルに備えてしっかりした靴を履くように。
雨、風、日光、熱、ホコリに晒される準備を怠りなく。
水は必ず持参のこと、途中では補給できない、
電灯はないので懐中電灯は必携、道から離れて溶岩流に入らないこと、
ゴミは持ち帰り、公園内の物は持ち出し禁止、
そして自己責任で。
帰って来る自信がなかったら引き返すように、
など書かれている。
ちょっとドキドキする。

こちらが地図。
右端が現在地。真ん中の赤い帯がアクティブな溶岩の流れ。
そこまでが片道4.2マイル(6.8キロ)。
緑色の部分は国立公園。
ちなみに左端の国立公園内からのアクセスは片道4.5マイル(7.2キロ。)

さて、ここでオーシャン・エントリーに関して少し。
カラパナ、カラパナと言っているけれど、オーシャン・エントリーの正式名称は、
KAMOKUNA Ocean Entry。
2016年5月にプウオオ火口から南に向かって流れ出した溶岩が、7月26日海に到達してできたのだそうだ。
オーシャン・エントリーが復活したのは実に3年ぶりなんだとか。
そしてカラパナというのは、1990年溶岩流に飲み込まれ消滅してしまった町の名前。
さて、歩き始める。
道は舗装はされていないが、車が両方向走れるほどの幅があり、平らなので歩きやすい。

溶岩に覆われた大地にも、ちらほら建物が立ち始め、

緑も芽吹いている。

あれ?何かの撮影?

どうやら日本のテレビの人たちみたい。
帰ってから注意して探しているのだけど、また放映されてないのかな。
(どなたかそれらしい番組見かけたら教えてください!
クルーに聞けばよかったんだけど、邪魔しちゃ悪いと思ったから…。)

周りは固まった溶岩。左側の先には海。

見事に同じ写真が何枚もあったよ。

右前方には、溶岩流。

そして左前方に目的地オーシャン・エントリーが巻き起こす凄まじい水蒸気!

ところどころフェンスがあって、

PRIVATE PROPERTY 私有地と。

そう、ここは人々が普通に生活していた土地なんだね。
それが立ち去ることを余儀なくされて…。
戻ってきてこんな可愛らしいお家を建てている人もいる。
あれ、写真左端に郵便受けがあるけれど、郵便屋さんここまで来てくれるんだろうか?!

歩いてきた道を振り返る。

先はまだまだ。
長くなるので、次回に続く。
所要時間は直行で約1時間。
途中、Keaauのフードランドで買い物、Pahoaで遅めのランチを取った。
130号線を海に向かって下りていく。

砂利道に変わる。もうすぐ!

そして駐車場(無料)に到着。
な、な、なんと、レンタルバイク(自転車)屋さんがずらり。
ちらっと見たら4時間で25ドルくらいだったかな。

準備を整え、歩き始めたのが3:45。
ここがスタート地点で注意書きと地図がある。

CAUTION(注意)の看板には、
往復8マイルに備えてしっかりした靴を履くように。
雨、風、日光、熱、ホコリに晒される準備を怠りなく。
水は必ず持参のこと、途中では補給できない、
電灯はないので懐中電灯は必携、道から離れて溶岩流に入らないこと、
ゴミは持ち帰り、公園内の物は持ち出し禁止、
そして自己責任で。
帰って来る自信がなかったら引き返すように、
など書かれている。
ちょっとドキドキする。

こちらが地図。
右端が現在地。真ん中の赤い帯がアクティブな溶岩の流れ。
そこまでが片道4.2マイル(6.8キロ)。
緑色の部分は国立公園。
ちなみに左端の国立公園内からのアクセスは片道4.5マイル(7.2キロ。)

さて、ここでオーシャン・エントリーに関して少し。
カラパナ、カラパナと言っているけれど、オーシャン・エントリーの正式名称は、
KAMOKUNA Ocean Entry。
2016年5月にプウオオ火口から南に向かって流れ出した溶岩が、7月26日海に到達してできたのだそうだ。
オーシャン・エントリーが復活したのは実に3年ぶりなんだとか。
そしてカラパナというのは、1990年溶岩流に飲み込まれ消滅してしまった町の名前。
さて、歩き始める。
道は舗装はされていないが、車が両方向走れるほどの幅があり、平らなので歩きやすい。

溶岩に覆われた大地にも、ちらほら建物が立ち始め、

緑も芽吹いている。

あれ?何かの撮影?

どうやら日本のテレビの人たちみたい。
帰ってから注意して探しているのだけど、また放映されてないのかな。
(どなたかそれらしい番組見かけたら教えてください!
クルーに聞けばよかったんだけど、邪魔しちゃ悪いと思ったから…。)

周りは固まった溶岩。左側の先には海。

見事に同じ写真が何枚もあったよ。

右前方には、溶岩流。

そして左前方に目的地オーシャン・エントリーが巻き起こす凄まじい水蒸気!

ところどころフェンスがあって、

PRIVATE PROPERTY 私有地と。

そう、ここは人々が普通に生活していた土地なんだね。
それが立ち去ることを余儀なくされて…。
戻ってきてこんな可愛らしいお家を建てている人もいる。
あれ、写真左端に郵便受けがあるけれど、郵便屋さんここまで来てくれるんだろうか?!

歩いてきた道を振り返る。

先はまだまだ。
長くなるので、次回に続く。
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