前回記事からの続き。
ひたすら歩き続ける。天気はいいけれど暑過ぎなくてよかった。
かなり恵まれた条件だったのかも。
ゲートに到着。(たぶん地図上の2番目のゲートだと思う。)
出発してから1時間弱。
ブロックに座ってちょっと休憩。
歩いてきた道を振り返る。
前方右手の溶岩流がかなり近くなったような…。
目的地の水蒸気も近くなったような気がしながら、まだまだ遠い。
ハワイ火山国立公園のゲートに到着。さっきのゲートから15分くらい。
ここにも説明の看板。現在地から目的地までまだまだある~!
右下の「ハワイの文化を尊重するように。」の部分が興味深かった。
多くのハワイの人々にとって、溶岩は火山の女神ペレの体を形作るものなので、
棒などで突いたり、刺したりしてはならない、とのこと。
また、マシュマロを焼いたり、溶岩の上で料理をしてはならない(!)。
マシュマロを焼く~?!
そうか、試してみたくなる人もいるんだろうね。
国立公園内に入っても周囲の景色は変わらない。
溶岩をついつい撮ってしまうんだけど、同じ写真が何十枚もあった。
同じく道の写真もね。こ~んなに歩いてきたんだ~!ってついつい。
本当に本当にあとちょっと、というところまで来た。
ここで夫が撮った写真はこちら。
オーシャン・エントリーを間近で見ている人たちも写っている。
こちらは同じ場所で録った動画。
そしてついに道の終点に到着。
いや、終点と言うとちょっと違うか。
溶岩流によって分断された場所で、ロープが張っておりこれ以上前には進めない。
5時30分。歩き始めて1時間45分でここにたどり着いた。
レンタルの自転車で来た人は、ここに停める。
ここから海側に行けば、オーシャン・エントリー。
山側に行けば、トロトロと流れる溶岩が見えるのだという。
まずは海側へ。
ロープに沿って海に面した崖まで、まさに溶岩の上を歩く。
距離はどれくらいだったかな?ま、写真の通り、すぐ見える所なので大したことはない。
来る前情報収集している段階では、溶岩の上を歩く割合がはっきりわからなくて不安だったけれど、
これならそんなに心配することはない。
(ただしこれはオーシャン・エントリー側。反対側はたくさん歩く。)
この場所では、海に流れ込んでいる所は見えない。
やはり崖まで行かないと…。
次回、いよいよオーシャン・エントリーです!
ひたすら歩き続ける。天気はいいけれど暑過ぎなくてよかった。
かなり恵まれた条件だったのかも。
ゲートに到着。(たぶん地図上の2番目のゲートだと思う。)
出発してから1時間弱。
ブロックに座ってちょっと休憩。
歩いてきた道を振り返る。
前方右手の溶岩流がかなり近くなったような…。
目的地の水蒸気も近くなったような気がしながら、まだまだ遠い。
ハワイ火山国立公園のゲートに到着。さっきのゲートから15分くらい。
ここにも説明の看板。現在地から目的地までまだまだある~!
右下の「ハワイの文化を尊重するように。」の部分が興味深かった。
多くのハワイの人々にとって、溶岩は火山の女神ペレの体を形作るものなので、
棒などで突いたり、刺したりしてはならない、とのこと。
また、マシュマロを焼いたり、溶岩の上で料理をしてはならない(!)。
マシュマロを焼く~?!
そうか、試してみたくなる人もいるんだろうね。
国立公園内に入っても周囲の景色は変わらない。
溶岩をついつい撮ってしまうんだけど、同じ写真が何十枚もあった。
同じく道の写真もね。こ~んなに歩いてきたんだ~!ってついつい。
本当に本当にあとちょっと、というところまで来た。
ここで夫が撮った写真はこちら。
オーシャン・エントリーを間近で見ている人たちも写っている。
こちらは同じ場所で録った動画。
そしてついに道の終点に到着。
いや、終点と言うとちょっと違うか。
溶岩流によって分断された場所で、ロープが張っておりこれ以上前には進めない。
5時30分。歩き始めて1時間45分でここにたどり着いた。
レンタルの自転車で来た人は、ここに停める。
ここから海側に行けば、オーシャン・エントリー。
山側に行けば、トロトロと流れる溶岩が見えるのだという。
まずは海側へ。
ロープに沿って海に面した崖まで、まさに溶岩の上を歩く。
距離はどれくらいだったかな?ま、写真の通り、すぐ見える所なので大したことはない。
来る前情報収集している段階では、溶岩の上を歩く割合がはっきりわからなくて不安だったけれど、
これならそんなに心配することはない。
(ただしこれはオーシャン・エントリー側。反対側はたくさん歩く。)
この場所では、海に流れ込んでいる所は見えない。
やはり崖まで行かないと…。
次回、いよいよオーシャン・エントリーです!
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