不登校の息子さま。
今週は支援センターでの面談ではなく、支援センター内で行われている授業に行く約束をしていました。
当日の朝、メソメソしながら起きてきて、行きたくない感をアピールしていました。
想定内。
ですが、私は自分の身体の不調もあり、妙に腹が立って優しくできませんでした。
「いいよね〜、何でも泣けば解決して。」
「私は体が痛くて右手がうまく動かなくても仕事に行くけど。」
「いいよね〜、何もしなくても食べる物も着るものも寝る場所もあって。嫌なことは泣いてやらなくていいんだもんね〜。」
「何もやらないうちからグダグダしてないで、文句はやってから言え。」
もう行かなかったらそれはそれで。
私が出勤した後、しばらく部屋にこもってたらしいけど、少ししたら着替えて準備して、結果…行ったらしいです。
授業も楽しく受けられたそうで、来週も担当者と行く約束をしてきたみたいです。
他の不登校の子も5名ほどいて、学年違うけど同じ中学校の子もいたそうです。
願わくばこちらに頻回に通えるようになると嬉しいです。
朝のやりとりからの気持ちの切り替え、以前より成長しました?成長してほしいです。
人から言われるのではなく、自分で考えて行動できるように。自分のために頑張ってみる意欲を。
とりあえず小さな階段を1つずつ。