学校のバスが出発してから1時間半遅れで出発。
当然、トイレ休憩の海ほたるではバスに出会えず。
現地までパパが車を走らせる。
到着し担任と合流。
会話を交わすも、本人、車から降りられない。「やっぱり途中から参加なんて無理だよ。パパとこのまま帰る。」との事。
連絡を受けた私は家で思わず叫んだよね。
ええぇぇっ！！
ダメだったか…。
パパお疲れ様…。
美味しいものでも食べてくれ。
しばらくしてから、もう1回合流できるか挑戦してみたい。との事で、戻ってバスに乗り込んでみんなを待ってる…とLINEがきた。
またまた家で叫んだよ。
ええぇぇっ？！
そんな展開？！
予想してなかった。
結局、旦那さんも仕事休んだようで、とことん付き合うらしい。
親2人、仕事休んで何やってるんだか。
でも旦那さんのすごい所は、そんな息子をひとつも怒らず、むしろ、ここまで来られてすごかったよ。頑張った。と褒める寛大さ。
どんだけ懐深いの。
尊敬する。
私が一緒に行っていたら、ガッカリ感とか、いい加減にしろって気持ちが滲み出ていそうだ。
実際は拒否られただけだけど、やっぱり行かなくて良かったんだ…と思った。
それから皆が戻ってきてバス内で合流し、再びパパの車に戻る事なく、宿に向けてバスが出発した。
それを見届けて走るパパの車に、バスの車窓から息子が笑顔で手を振ったそうな…。
…泣ける。
初めて労力が報われたのでは？
旦那さんお疲れ様でした。
その後夕方〜夜も先生から連絡はなく、無事に過ごしている様子。
信じられない。
いや、すごいな。
行ったな、あいつ。
いやいや、信じられない。。
コロナウイルスの関係で1泊に短縮されてるから、もう帰ってくる。
仕事早くあげてもらって迎えに行く。
どんな顔してるんだろ。
パパじゃなくママでごめんね。
楽しかったかな？
逆に馴染めなかったかな？
今回の件は自信になったかな？
うわぁ〜どんな顔してるんだろ。
いらぬ心配をしてしまう。
とりあえず、行きました。
長文お付き合いありがとうございました。
素晴らしい旦那様ですね。
本当 行けて良かったです。
寄り添って向き合うって
本人のペースにとことん付き合う忍耐が大事なのだと 旦那様から学びした！
お疲れ様でした。
息子くん 楽しんで帰宅してくれることを祈っています。
無事に帰ってきました。
楽しかったそうで、もっと泊まってきたかったと。
ホントに全ての人に感謝です。
今、同じ様な状況です。
通信制高校の息子。実際に通ってるのは、サポート校。去年はコロナ禍で中止でしたが、今年は本来通りに飛行機に乗ってのスクーリング。5月に息子は数人で行く事になっているけど、行きたくない。
グループに嫌な子がいるのもそうだし、そもそも行きたくない。そりゃそうよね。難しい子が多い通信校なのに、いきなりグループで連泊してのスクーリング。
私は、頼まれてもないのにスクーリング料金を振り込みました。
きっと、息子くんが準備をしたからプレッシャーだったと言うように、私もプレッシャーを与えているんでしょうね。
このまま、準備もとりあえずって言いながらしてしまいそう。頼まれるまでやらなくていいんだと分かっているのに。。スクーリングに行かないと進学出来ないかもだから、どうしても焦ってしまって。
私もガッカリ感やイライラを隠せないので、息子は私の顔色を伺うようになりました。スクーリング行けないなら、仕方ないよって言ってるけど、ガッカリしてイライラしちゃうんだろうな。
息子くんは、行けて良かった。
頑張りましたね。
息子は、中学の修学旅行は行けず、後悔しています。
不登校になってから色々な本を読んだりネットで調べたり。
良かれと思ってあれこれやってみたものの、一切報われなかったり。
本人が1番不安を抱えているのかもしれませんが、家族だって相当不安だし、なにより疲れますよね。
消耗しきって壊れないように、どこかで妥協点をみつけてうまく気持ちを休めてくださいね。