特別支援学級って必要かな。
その子のペースで過ごせる環境は大切だけれど、色々な人がざっくばらんに一緒にいる環境が自然だと思う今日この頃。
相手を思いやる心、許容する心、そういうものって実際に人と接する事で培われるんじゃないかな?
型にはめられ、ふるいにかけられ…そんな必要があるのだろうか。
結果、自信をなくし行き場を見失い、学校や社会から孤立してしまう。
そうなってからの対応に躍起になるより、もっと前段階で何かできるのではないだろうか。
許容するには自分にも余裕がないとダメな訳で。
世の中、真面目に頑張りすぎていやしないだろうか?
なんて。
珍しく真面目な文章を書いているのは、昨日飲み会に行かせてもらって、ちょっと自分が解放されたからかしら?
いつも仕事や家族の事ばかりでは、考えも凝り固まってしまうのかな?
今朝は何となく心が軽いじゃりんこです。