ヒロ 「え?いや、違う、クイズやりたいわけじゃなくて、俺が聞きたい…」
回転茶漉し
大昔に紅茶セットをプレゼントしてもらった時、一緒に入ってた人生初の回転茶漉し
当時はあまりにも未知の道具すぎて
「外国の紅茶はすごい入れ方をするのかも知れん」
と思い、そっと引き出しにしまって日本茶の急須で紅茶を入れた思い出
を描きたかったわけではなくて
鬼の居ぬ間に、でカットしたネタです
「人を育てるのは環境です」っていう先生のお言葉をこっそり実践してみようと
二人が主従関係の真似事をするネタでした
ヒロが主人役、ミカが従者役になって紅茶を提供する一連の流れで
速攻でつまずくミカ
ヒロも一緒になって紅茶を入れてみるもののミカに「まずい」とか言われる始末
仕方なく、っていうか、大人しく、素直に教えてもらおうってことで
執事さんにお願いして紅茶の入れ方を教わりましたとさ
っていうただそれだけだったのでまあカットですよね
カットしたことで、ヒロとミカが執事さんと仲良くなる段階が抜けるのが気になるところ
でしたが、オチがなさすぎました
普段執事さんはヒロの指導の邪魔にならないように徹底的に姿を隠していますが
先生のいない「鬼の居ぬ間に」な時に、そっと優しくフォローをしてくれる人です