モエ 「だって君、あの子たちにあまり詳しく身の上話してないみたいだったから」
ミカ 「必要ねえから言ってねえってだけだ」
モエ 「そういう沈黙が不審を生むんだよ?隙間は埋めないと」
ミカ 「だからってあることないことで埋めようとすんなよ!」
モエ 「適度に混ぜたほうが信憑性があるのに…」
↓ねえよ!ていうか人のテリトリーに入ってくんな!が必死のミカに1クリック♪
モエ 「だって君、あの子たちにあまり詳しく身の上話してないみたいだったから」
ミカ 「必要ねえから言ってねえってだけだ」
モエ 「そういう沈黙が不審を生むんだよ?隙間は埋めないと」
ミカ 「だからってあることないことで埋めようとすんなよ!」
モエ 「適度に混ぜたほうが信憑性があるのに…」
↓ねえよ!ていうか人のテリトリーに入ってくんな!が必死のミカに1クリック♪
公爵 「トイレと食事の中座くらいは許容するとして、睡眠はどうしようか~」
ヤン 「睡眠からは有益情報が得られませんから、蛇足かと」
公爵 「ああ、そうなんだ、じゃあそこは保障できないね」
ミカ 「…承知しました」
↓ゆるっゆるにルーズかと思いきや、肝心の「職務部分」では激ハードでした、の1クリック♪
公爵 「あれ?何か困ってる?」
ミカ 「王の意向で各地に赴いたり、不穏な情勢への対処が主な役割かと心得ておりましたので…」
公爵 「うん、そういうのが出来る優秀な人はうちにいっぱいいるんだよねえ、これが」
↓というわけで、新たな働きを期待されてるミカの立ち位置は、<変人>、な1クリック♪
公爵 「あ、この取り説いる?あげようか」
ミカ 「いえ、結構です」
公爵 「あれ?何が書いてあるかとか、気にならない?」
ミカ 「ええ、一向に」
公爵 「奇遇だねえ、僕もだよ~」
↓あー…自由ってなんだっけ…、状態のミカに1クリック♪
アルコーゼ公爵 「で、始末書ってなに?君、始末書出すの好きなの?」
ミカ 「…いえ、近衛では始末書ばかり書かされたので…そういうものかと…」
公爵 「ああ~、いいよいいよ、休職中の不在くらい全然いいよ~」
↓びっくりしたのはこっちだ!と内心で突っ込みつつ、波乱の始まりに及び腰なミカに1クリック♪
伯爵 「前はあんな子じゃなかっただろう!」
モエ 「市井に出て、低俗さを手に入れたみたいですからね彼」
昔は昔で、無感情で可愛げのなかった甥っ子が、今や憎憎しいだけの敵になりつつある
全面戦争に突入だ!
しかし伯爵様が出てくると、なんか他のキャラの等身がおかしくなる…(;-_-
なんか、って…
いやまあ、いつものことだが…
いいやもう
背が高いだの低いだの忘れてください…
私の絵の下手さ加減ではその辺がうまく描けるわけがないんでした…(o_ _)o
↓酒場でのミカの様子を教えたら、この人どうなるのかな、と思ってるモエに気苦労の1クリック♪
モエ 「いやいや、いくらなんでもその花瓶は持てませんよ」
伯爵 「そうかい?今ならブン投げられそうな気がしてね…」
腰痛めるのでやめてください
ていうか、伯爵様いくつなんだ
…30歳後半から40歳前半くらい、か?
美魔女、ならぬ、美魔男なんです
えー
一応、ウイたちの知らないところでの話、なので、明確にはしてませんが
(漫画では後々、ミカの家にいくことになるので、ウイたちにはそのときにでも驚いてもらうとして)
伯爵様の実弟が、ミカの実父なのです
日本の法律的には、三親等以内という近しい関係ではあるんですが
天使ツアーズ内の設定に限っては
貴族間の血縁は重視しません
階級を重視するので、遺産相続の際に侯爵家のミカの財産が伯爵家に流れることはないですし
逆も然り
あくまでも、その家の後継者のみで引き継いでいく財産です
なので、侯爵家の正当な後継者であるミカに対して、ルガナ伯爵はあくまでも下の立場であり
公式の会見においては、いくら甥っ子であっても漫画内のような態度をとれば侮辱罪になります
それを互いに判っていて、それでもあえて馴れ馴れしく甥っ子を可愛がるアピールをとるのは
単なる嫌がらせ
です
今回の会見は非公式ですから嫌がらせでいいんですが
ミカの場合、非公式の場であれば、自分の父の兄、という立場にある彼には敬意を払うべきなのですが
あえて、階級の権力をふりかざして、ふんぞりかえっているような態度をとっています
これも
単なる嫌がらせ
です
そういった二人の関係をよく知っている、部外者っぽい立ち位置のモエは
こいつらケツの穴ちっちぇえ!!!!
と思ってます
勿論、口にはしないですがw
↓老害とか言われては黙っていられないだろう!な美魔男伯爵に、1クリック♪
モエ 「さすが血は争えないっていうあれだよね」
ミカ 「鳥肌たつようなこと言うなよ」
モエには、どちらも「多弁能無し」に見えている件…
っていうか、貴族口調は無駄に小難しい(by.ウイ)のと、無駄に装飾過多なのとで
コマに入りきらなくてとにかくセリフを削りまくるのに時間がかかりまする…(;-_-)
早く終わってくれ、って感じですよ
それから、モエの義父、ルガナ伯爵
ここにきてやっと名前が出ましたのには、わけがありまして
もったいぶってた、とかでは全然ないのに、ちっとも名前出せなくて苦労してたんですが
なぜ名前を出せなかったかというと
設定してた名前を忘れた
という、珍事件が発生してたからでございます
ものすごく苦労して、一族の歴史とかを練ってつけた名前なので
忘れてしまうと後々困るン(;'▽')
とか思って、ここまで延々思い出す努力をしてたのですが
もういいや
と思って、新たに付け直しました
適当感半端ないので、思い出せたら戻そうかな、とか思ってるんですが
もう思い出すこともないような気がする
ので、生暖かく受け入れてくださいましたら幸いでございます
クルート・ロックハルティア・ルガナ伯爵です
モエは
スクエ・モエギ・ルガナになります
ついでに、ミカは
ステラ・ミカヅキ・レネーゼです
また忘れると思うので、覚書程度においておきますが
貴族関係の名前は、公式ネーム、身内ネーム、略式ネームとか色々設定を盛り込んでるので
モエとミカの名前は後々、いくつか付け足すかも知れません
モエのほうは義母と婚約者の名前を、いろいろ画策中なため
ミカヅキのほうの家族は名前ができてるので(月齢シリーズでw)、あとは公式ネームをつけるだけですが
もうそっちはいいかな…、と、やや疲労気味です
いろいろ疲れます、貴族の設定って…(;-_-)
脳みそが年々薄まっていくのでww
↓朗らかな陰険か、陰湿な陰険かの違いだけだよね、と思ってる(けど口にはしない)モエに1クリック♪
いやー…
コピペ多様の手抜き漫画を延々とスミマセン
だってこの人たちちっとも動かないんだもの…。゜(゜´Д`゜)゜。
↓いやいや、いくらなんでもその花瓶は持てねえyo!なツッコミの、1クリック♪
ミカ 「…お前ら、実は血が繋がってんじゃねーの?」
モエ 「違うでしょ、それだけ君が異物だってことでしょ」
…まあ血が繋がってなくても、長く一緒にいると何かしら似ますけどね
(モエがオーバーに両手を広げたりするのは明らかに伯爵の影響w)
伯爵もモエも、普段からとにかく仮面をつけて振舞う嘘っぽい人物でありながら
(そこが、ミカが二人を受け入れられない最大の理由)
あっさり仮面がはがれて素になってしまうところは
意外とミカにとっては意趣返しっぽかったり?
↓モエと伯爵に異物扱いされつつも、もうちょっと孤軍奮闘のミカに、1クリック♪
伯爵 「いやいや、相変わらず良い仕事をするね」
モエ 「衛兵に言伝たのが間に合う伯爵様の身軽さの賜物ですよ」
むーん、状況わかるかなー?むりだなー(;-_-)
えー、つまり登城の際、モエは、ミカには知られないように
城の衛兵に「この部屋にミカをおびき出す」旨を伯爵に伝言したわけですよ
ミカは当然伯爵に会わないルートを突き進んでたんですが
不在中に近衛師団の詰め所が部屋ごと引越したのを知らなかったので
モエの思惑通り、待ち伏せていた伯爵とばったり鉢合わせって寸法です
…4コマの都合上さくさく場面転換しますが
一応、彼らは登城の手続きとか色々踏んでますのでw
(ゲーム内でウイは入り口から王様まで直行ですけどねwww)
↓何食わぬ顔でそういう根回しはお手の物!なモエの手腕に1クリック♪
ウイ 「あれ?か、帰ってくる、よね?」
ヒロ 「う、うん、帰ってくるんだよ、な?」
軽~くお見送りしたのにまさかのドナドナ~?
ってことで、城下町騒動はこれにて終了!
無駄に説明セリフが多いせいでちっとも漫画にならなかった15話ですが
お付き合いアリガトウ♪
次はお城に移動して、ミカが身辺のあれこれやってきます
もうちょっとお付き合いよろりん♪
↓オレなんて「ミカとモエがペアルックかわいいな」とか思ってたのに?なヒロの動揺に1クリック♪
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天界から落っこちた、元ウォルロ村の守護天使。 |
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身一つで放浪する、善人の皮を2枚かぶった金の亡者。 |
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金持ちの道楽で、優雅に各地を放浪するおぼっちゃま。 |
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冒険者とは最も遠い生態でありながら、無謀に放浪。 |
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