昨日12月7日(土)、つまり昨日のことです
10月18日から50日間一緒に生活したサク
実家に帰っていきました
車に乗るまでのものすごい抵抗
旦那と二人がかりでサクを運動場から移動して軽トラに乗せるまで写真を撮る暇なんてありませんでした
でも車に乗ってしまってからはじっとしていて大人しいサクでした
ローラのときとは全く様子が違い、静かな別れに拍子抜け
他のモカ・ミカも騒ぐことなく冷静に見送りました
いったいこの違いは何なのでしょう
親子関係は雄雌関係よりも強いのかもしれませんね
普通なら1時間半かけて移動するのですが、昨日は2時間かかりました
サクに負担かけないよう、時間はかかっても安全運転に気をつけましたよ
サクの飼い主さんは、ビニールハウスで、トマトやブロッコリーを栽培され、稲作されている専業農家さんです
冬場は何十個もあるハウスは雪で倒壊の恐れがあるため、ビニールシートがはがされ骨組みがむき出しの状態になっているのが普通なのですが、山羊たちのいる一角のハウスだけは山羊小屋としてぽかぽか温かくて広い環境で仲良く暮らしています
首輪はしていますが、リードなしなので自由に柵の中が移動できます
後ろ向きはサク、前向きはリカ母さん
不思議な事に、大勢の中にいても絶えずリカ母さんの後ろをついて回っていました
長い事離れていても、親子関係が認識できる証拠ですね
山羊はあまり利口でないと、いろいろな人は言いますが私はそんなことはないと今回の一連の流れで考える事にします
手前がサク、左横がリカ
一列行進、ここの山羊皆穏やかです
サク
山羊の雌3頭
去勢雄1頭
雄2頭、全部で6頭います
皆、有色山羊さんです
雄は大人しい男子ばかりです
リカさんお腹が大きかったです
サクもお兄さんになる日も近い事でしょう
近々、雄雌ゲージを区切って部屋を作られるようです
大雪が降る前の移動が出来てよかったです
大雪の暦どおり毎日氷点下の天気が多いところに戻っていったサク
とてもいい子でした
我が家の2頭は何事もなかったかのように、のんびり反芻していました
その顔を見るだけで、師走の慌しさも忘れるくらい
ついつい時間のたつのも忘れてしまいます
あと100日くらいで子やぎに会えます
待ち遠しいなぁ♪
そして海の豚さんもおつかれさまでしたv
少しさびしくなりますが、
春にはにぎやかになりそうですめぇ~v
無事、元気な赤ちゃんが産まれますように。
山羊は、犬の次に頭がいいと獣医さんから聞きました。
確かに、部屋やぎ経験から、お馬鹿だとは到底思えません。
出来ないとされていた、トイレの躾もできるし
芸達者だし・・・
ただ、犬ほど従順にはなれず、人が従順になってますがね~笑
サク君も仕事を終えて、実家でのんびりでしょうか。
動物の賢さは人間には計り知れない部分があると思います。人間がそれを知るか知らないかだけではないかと感じることもあります。
動物はすべてわかっていて、人間を笑っているような気もしますよ。
何をもって賢いとするかは価値観の問題なのだろうと思います。
すべての命の尊さを感じる今日この頃です。赤ちゃんが待ち遠しいですね。
サクくん、海の豚さん、サクくんの飼い主さん、みなさんありがとうございました
おかげさまでローラも無事にご懐妊~
春が楽しみですね~
サクくんいなくなってちょっと寂しいけど
お母さんと一緒で喜んでるかもね
車の移動大変でしたね。
今週末はまた寒くなるそうですね、風邪ひかないようにね~
ローラちゃんの時とは違って、サクくんとの辛い別れにはならなかったんですね!
家族の元へ帰ったサクくん~こうして見ていると、やっぱり血の繋がりを認識していると分かります~^^
海の豚さん、旦那さん、お疲れ様でした~春の出産が今から待ち遠しいです♪
ベビーラッシュ・・
ワクワク・・(#^.^#)
ありがとう
今年は、歴代の山羊達の死で心が痛んでいましたが、この年末になってやっと新しい命のリレーができそうです
春には何頭になるか、無事に産まれてきてくれる事を信じて待ちます
お部屋様を卒業しても、ゆきさまは愛くるしいでしょう
トイレのしつけも完璧だったならお馬鹿なはずありませんよね
こき使われても、やっぱり山羊さん大好きです
寒くなりましたね
ガンガン焚いていますか?
休日になると薪集めに奔走しています
話は山羊になりますが、今回のサク君は本当に大人しいイケメン君でした
まさに草食系男子でしたが、決めるときはバッチリ
おかげで、雌山羊さんも根負けで観念したのか?3頭とも受胎したようです
春になれば、会いにきてくださいね
待っていま~すぅ
想像通り、昨日から喉が痛く唾を飲み込むのも気持ち悪い状態です
部屋の中の空気が乾燥しすぎているかもしれません
加湿器がいるのかな
ローラの調子はいかがですか?
山羊友M会長さんの種付は失敗だったとか…
発情の周期は3週間だときいていますが、狂う事もあるのかと少し心配な日記がありました
でもあれだけ熱心なら、大丈夫でしょう^^
サク君、母がわかるのでしょう
本当に改めてビックリでした
今頃温かいハウスの中で仲良く暮らしていると思います
サク母さんは受胎していましたよ