山羊のいる風景

モカ、ミカ、麦の雌山羊3頭飼っています、親子なので山羊一家のほほんと暮らしています♪

溝川が…

2009年09月03日 22時46分37秒 | メダカ観察
めだかが可哀想な事に…

ここ最近の好天続きでめだかが泳いでいる溝川がひかんぱち

水がなくなっていました

かろうじて溜まっている場所に何匹か確認することは出来ましたが、果たしてその他のめだかたち、どうなったのでしょうか?

溝川以外には睡蓮鉢や石臼・発泡スチロールにもめだかを飼ってますが、皆元気そうです

溝川は行き止まりのようなささやかな水路ですから雨が降らないとこのような結果になってしまいます

ここ何年もなかった有様に、家の裏側を流れる川の工事が関係しているかもしれません
自然石の石積み川から、コンクリートで固められ護岸工事が完成した川になった結果のことでしょう

どうにかならないものか思案中

溝川に残されためだかたちを水槽に戻してやることらいしか方法はないのでしょうか?

シーズン初メダカ誕生

2008年05月22日 23時51分24秒 | メダカ観察
今日、今シーズン初のメダカの誕生を確認

オレンジメダカと黒メダカをそれぞれの水槽に分けていた
メダカたちの産卵場所としてホテイアオイを親達の水槽から移す
ホテイアオイの根っこにメダカたちが卵を産み付けていた


しばし待った

きれいな透明の体、透き通っているけど小さなひれを盛んに動かしている
黒い小さな目がこちらを見ている

メダカは人様の姿を感じるとすぐさま隠れてしまうが、まだ生まれしなのメダカたちは近づいても逃げないし隠れない

風が吹いて水面に動きがあるとフラフラ流されてしまう
もう少し大きくなると、しっかりメダカに変わってくるだろう

これから、涼しくなる季節までせっせとメダカたちは増えていくでしょう
発泡スチロール水槽が今年はどれくらい必要になるか楽しみなところです


あっ、この水槽の中にちゃっかりカエルたちが卵を産み付けています
おたまじゃくしも近いうちに卵からかえることでしょう
卵の中でおたまじゃくしの形になってきています
圧倒的におたまじゃくしの卵の数が多い、ひさしを貸して母屋を取られてます

メダカ引越し

2007年11月06日 20時28分27秒 | メダカ観察
日に日に気温が下がってきました。
今日は、曇り空で肌寒い日。

こんな日にはメダカの引越しも乗り気がしない。
途中来客があり、お茶していたら夕暮れ、薄暗くなってきて途中止め。

ヤマカガシのせいなのか、メダカがものすごく少ない。
食べられたとは信じがたい。半分くらい移したところで去年の数とは比べようもないくらいわずかしか生き残っていなかった。それもスリムなメダカ。

残りの水槽に入っているメダカは穏やかな天気の日に引越しさせよう。

メダカ水槽の新住人(ヤマカガシ)

2007年10月09日 18時42分33秒 | メダカ観察
メダカの水槽の中を悠々と泳いでいます。
メダカを食べているとは思いませんが、おたまじゃくしのカエルになる前の大きい奴を食べているのでしょうか。
人間を恐れている様子もなく、水槽の中でじっとしています。この蛇、首の黄色い辺りに毒を持っています。
余程のことがない限り襲う事はありませんが、奥歯でかまれると大変な事になります。

まだ、体長20~30cm、子供の蛇です。2匹います。水槽の下の地面で寝泊りして、水浴びがしたくなったら中にダイブするようです。
性格は大人しい蛇だとか。
見つけてから、そろそろ1ヶ月くらいになりますが、しばらく様子を見ます。

どちらにしても、冬越しの準備で水槽を移し変える時には引っ越してもらいますので、そっとしておこうかと思います。その前に、ヤマカガシのほうが冬眠に入るのでしょうか?

結構、きれいな模様をした蛇ですね。

メダカ水槽がよくない

2007年07月23日 12時06分20秒 | メダカ観察
今年、これで3回目の土を入れ替えた。
日本メダカの入っている石臼の水質が良くない。
メダカが何匹も死んでいる。気がつけば水の中からいやーな臭い。

水を入れ替え、ハスと水連を植えた。
今年のハスは元気ない。葉っぱが小ぶり。根はすこし張ってきているから成長はしているようだ。メダカの死骸を養分にして成長しているのかしら?

とりあえず、日本メダカは仮住まいで、新しい水が落ち着いたら移し変えよう。
去年はシーズン当初から冬越しするまで水槽の中は水・土の交換はしてなかったのに何故だろう。生き物は、大なり小なり難しい。
この写真はヒメダカの水槽(鉢)睡蓮を移植したので水が濁ってしまった。
普段はきれいな水になっている。

どんどん増えてます

2007年07月01日 20時45分06秒 | メダカ観察
メダカがものすごい勢いで増え続けています。
隣近所に里子に出してますが、あちらでも次から次へと増えているそうです。
最近は梅雨の天気そのもので、太陽が顔を見せませんので、卵の産卵数も幾分か減っているように思いますが、睡蓮鉢が窮屈な状態です。どなたかメダカいりませんか?取りに来ていただける方に限定でおすそ分けしますよ。ついでにお玉じゃくしとモノアライガイもおまけにお付けします。

今度は晴れ間がのぞいたら、土を発泡に10cmほど敷き詰めて水を張り、そこに睡蓮や水草を浮かべ、メダカたちを放してやろうと思います。

ヒメダカ、黒メダカ、まだら模様メダカと区別して鉢に分ける事が出来たらいいなぁ。。。ホテイアオイと睡蓮、蓮などを入れ、土が入った鉢は水がいつまでもきれいです。自然に浄化してくれているようです
ただの発泡スチロールに水を張っただけの水槽では水草と藻が大繁殖。決してキレイではありません。
小さな世界ですが、結構教えられる事って多いですよ。

写真は昨年の様子です。この時はまだ土がない発泡の水槽でした。

冬越し水槽

2006年09月29日 21時11分08秒 | メダカ観察

今日は赤玉土と肥料を入れて水を張りました。
小さい方の水槽にはハスの子株を植え込む。

この子株、今年一度も花を咲かせなかった子株でした。元気がなかったから何とかして復活させたい。

 粘土と赤玉土と肥料投入

(ブルーのタライも借り出され…)(一晩寝かせて水を澄ます)

明日は朝からお出かけ、明後日以降だなぁ~引越しが楽しみ…。
一足お先に出目金魚は快適に暮らしだしている。エアーポンプつけました。

 

 


メダカ、冬越しの準備品

2006年09月21日 21時11分22秒 | メダカ観察
メダカの水槽、小さな穴の開いた大きな鍋に決めた。
直径1M近くある。深さ70センチあるかしら?
それも2個あるからクロメダカ・ヒメダカ別個にして水槽に放そう。
(画像は明日載せます。)

その中に土を入れ水をはる。
その鍋を畑の空き地に埋め込みなべ底が土の中に隠れるようにして冬場の温度変化に耐えれるようにしよう。

今日現在、2匹死んでいる。
霜が降りたり、初雪が降るまでにまだ少し余裕があるが、メダカ水槽制作の様子逐一報告します。そして、春になったら用水路に放すんだ~。
ビオトープの真似事出来るといいなぁ。。。

昔、芋飴を義理の祖父が市場に売りに出していた。その芋飴を作っていた大鍋、粗大ゴミと化していた大鍋が役に立つときがきた~!

後は、農薬に犯されていない土、お天等様の力と水草、そしてめだかの生命力で生き延びてくれると信じている。