山羊のいる風景

モカ、ミカ、麦の雌山羊3頭飼っています、親子なので山羊一家のほほんと暮らしています♪

年賀状は元旦配達は無理かな?

2013年12月28日 23時12分27秒 | 思いつくままに

皆様、年末の慌しいこの時期、年賀状もう投函されましたか?

我が家まだ全然手付かずです

出す気持ち満々でしたが、この怪我の影響でまだ一枚も出来上がっていません
なーんて威張っているように聞こえますが、全然そんな状態ではありませんのであしからず

来た所には返事は確実
それ以外のところも挨拶兼ねて郵送します

来年こそいいことたくさんありますように…と願いをこめて

 

今年の3月頃のヤギめぐりで出会った子ヤギさんたち

モコモコです

 
仲良し兄弟かな
 
 
石灰の白さに負けないくらい白い子
 
鼻先の毛が薄く肌色が見えているね
 
来年の春にはこんな可愛い子ヤギに会えるね^^
 
 
(鳥取県立倉吉農業高校 嵐が丘牧場にて)

 


サイボーグ計画

2013年12月26日 20時48分53秒 | 思いつくままに

今日MRIの結果がでました

今、左脚ギブスで固定中
1ヶ月くらいはサイボーグ計画に従った行動をする事にしました
もちろんおせち、正月掃除は出来ません

後々厄介にならないよう大事にします

 

検査の結果はこのギブスでもわかるように、かなり複雑で重症でした
骨折、靭帯、半月板に何か傷があるかもしれません

骨折は間違いないようで、かなり腫れている為まだはっきりと靭帯と半月板の痛みの程度は確定できないそうです、サイボーグ計画が終了した頃、次の計画が待っています

固定してもらったのはいいのですが、風呂に入ること、運転、そしてお手洗い不便です

生足画像を載せます、目をそらさないでください

 

皆様、よいお年を


やっちまった~

2013年12月23日 10時51分38秒 | 山羊の話

年末の掃除で忙しいこの時期、皆様どうお過ごしですか?

21日(土)、午後3時過ぎ山羊に美味しい草をあげようと近くの山の中に入っていきました

びわの葉が沢山あって、手にはびわの葉をしっかり握りしめ山羊たちの喜ぶ顔を想像しながら気持ちをワクワクさせながら山を下りていました

もう少しで車のある道路に到着できる場所まで来て、ジャンプ

やっちゃいました

足を変な形に着地
足元に木の根っこがあり、その根っこにひっかかり、つんのめって左足が変な形に曲がり着地しました
起き上がろうにも左足がぐにゃっと曲がり立てません
これはただ事ではない、足の関節がどうにかなっているぞ…と言うことは素人でも容易に想像できました
このまま家まで帰れるのだろうかと、不安になりながら車まで這うようにして歩き乗り込みました


車(軽トラ)もちろんオートマでないので、左足でクラッチを操作しましたが、力が入らずやっとの思いで運転して帰りました

すぐさま、当年80歳の母に運転してもらって整形外科の救急病院に行きました
土曜日の午後だったので、休診時間でしたが母の行き付けの整形外科病院でしたので診て頂きました

とりあえず膝のX線写真と触診
レントゲン写真では骨に異常はなく、半月板が痛んでいる可能性もあるだろうとのことで、膝から注射してもらい体液を採っていただきました

真っ赤な血が混じっていましたので、「靭帯も痛めていますね」
と先生はおっしゃっていました

左膝の半月版と靭帯を痛めてしまいました
その日から松葉杖生活を強いられています
 

連休になってしまうので、25日に再度行きます
次回はMRI検査で正確な診断をしていただきます

昨日までは気持ちが悪い状態で歩くのが困難でしたが、今日は朝から少し楽になりました

もちろん家事・山羊の世話などは家人にまかせっきりになりますが、何とか一日でも早く杖なしの生活に戻りたいとそればかりです

 

そんな訳で、今年の年末クリスマスや正月の準備はまともに出来ないでしょう
掃除も途中やめ、おせち料理はお取り寄せですませます
簡単なものくらいで新しい年を迎えることになりそうです

 

旦那に山羊の世話を頼んでいますが、今日はモカにどつかれたとこぼしておりました
撫で回して触れ合ったつもりが、うざいと思われたのでしょうか・・・角で振り払われたそうです(私のいないうちに取り入ろうと思っても無理です^^)

 

「山羊達寂しそうだよ・・・」とつぶヤギしていました


一日でも早く治すぞ…


サクも我が家へ帰っていきました

2013年12月08日 22時00分09秒 | 山羊の話

昨日12月7日(土)、つまり昨日のことです

10月18日から50日間一緒に生活したサク
実家に帰っていきました
車に乗るまでのものすごい抵抗
旦那と二人がかりでサクを運動場から移動して軽トラに乗せるまで写真を撮る暇なんてありませんでした

でも車に乗ってしまってからはじっとしていて大人しいサクでした
ローラのときとは全く様子が違い、静かな別れに拍子抜け
他のモカ・ミカも騒ぐことなく冷静に見送りました

いったいこの違いは何なのでしょう
親子関係は雄雌関係よりも強いのかもしれませんね

普通なら1時間半かけて移動するのですが、昨日は2時間かかりました
サクに負担かけないよう、時間はかかっても安全運転に気をつけましたよ

サクの飼い主さんは、ビニールハウスで、トマトやブロッコリーを栽培され、稲作されている専業農家さんです

冬場は何十個もあるハウスは雪で倒壊の恐れがあるため、ビニールシートがはがされ骨組みがむき出しの状態になっているのが普通なのですが、山羊たちのいる一角のハウスだけは山羊小屋としてぽかぽか温かくて広い環境で仲良く暮らしています

首輪はしていますが、リードなしなので自由に柵の中が移動できます

後ろ向きはサク、前向きはリカ母さん

不思議な事に、大勢の中にいても絶えずリカ母さんの後ろをついて回っていました
長い事離れていても、親子関係が認識できる証拠ですね

山羊はあまり利口でないと、いろいろな人は言いますが私はそんなことはないと今回の一連の流れで考える事にします

手前がサク、左横がリカ

一列行進、ここの山羊皆穏やかです

サク

 

山羊の雌3頭
去勢雄1頭
雄2頭、全部で6頭います

皆、有色山羊さんです
雄は大人しい男子ばかりです

リカさんお腹が大きかったです
サクもお兄さんになる日も近い事でしょう

近々、雄雌ゲージを区切って部屋を作られるようです

大雪が降る前の移動が出来てよかったです
大雪の暦どおり毎日氷点下の天気が多いところに戻っていったサク
とてもいい子でした

我が家の2頭は何事もなかったかのように、のんびり反芻していました
その顔を見るだけで、師走の慌しさも忘れるくらい
ついつい時間のたつのも忘れてしまいます

あと100日くらいで子やぎに会えます
待ち遠しいなぁ♪