待ちに待っていた秋の訪れが、我が家にも来たようです。
そうなると、次はいよいよ恋の季節。種付けをせねば。
まだ生娘のさくらは撫でられるの大好き。
体を撫でてやると、じっと固まって全く動かなくなります。
餌の途中でも、食べるのそっちのけでうっとりします。
乳首をかまっても?
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これはしめたぞ。エチゴヤはほくそ笑んでおります。
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山羊乳が搾取できそうです。だって、撫でると固まるから、撫でながら乳搾り。
えっ、もう一人介助人が必要になるかも…とアホな事を考えている飼い主です。
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寝転んでかずら食べてます。
怠け食い。
安心しきっている証拠かな?
ゆきも負けず劣らずよく食べてます。
かずら大好きです。近頃、紫色の花が咲き、いい匂いをかもし出しています。
草刈がこの匂いに包まれ、汗だくですが気持ちはイヤになりません。
花が散った後は実が出来てきています。マメ科の植物なので枝豆のような色をした実が出来てます。これも大好き、選んで食べているちゃっかりものはさくちゃん。
(愛称:さく、別名くちゃーぱ)
左下の隅っこに紫色した花が見えますか?
ものすごい勢いで食べてます。
うちの山羊に関しては夏ばて関係ない感じです。
このおこぼれにちゃっかり預かっているのが騒音カラス
今日も夜が明けるか明けない頃、迷惑な奴が来るのです。
ものすごい大きな声で鳴きます。
安眠妨害の罪で訴えてやる~!
明日の朝はどんな声で起こされるのでしょうか?
田舎と都会のカラス、どちらがやさしいのかな。
カラスは食糧危機が来ても最後まで生き残る鳥でしょう。
車で1時間30分弱の山羊家族に訪問
我が家から嫁いで行ったやぎのお腹が今にもパンクしそうです。
あれはきっと2頭以上入っているぞ~
この前訪問した時はまだ、出産経験がないと飼い主のおじさんに聞いていたのでこのお腹の膨れようがウレシイ。。。元飼い主でした。
この山羊さんがその相手のようです。
さくらのお婿さん候補にしている雄ヤギさんです。
黒い襟巻きが素敵でしょう。
さくらにくりそつ。
正面から見るとさくらにそっくりでしょう。
後方に見えるのが雄ヤギさんです。この2頭は夫婦です。
この黒ヤギさんもあの雄山羊さんとの間に子山羊を授かっていました。
この山羊も母山羊です。
子山羊は♂、放し飼いで草むらを散歩して時々この黒い母山羊のおっぱいをむさぼっていました。雄の子山羊どこかにもらわれるのでしょうか?
まだ、去勢してなく、角も除角してなかったようです。
雄山羊でも雌山羊でも、子山羊は文句なく可愛いです。
今シーズン我が家にも子山羊の誕生シーンが訪れますように
白馬に行ってきました。
この、くそ暑い天気でも、雲上では20℃もない。
まずは、温泉に入ってから、当分着の身着のままの生活に備える?
山小屋には一部除いてお風呂はない。水も有料のところが多い。
決してきれい好きの方には耐えられない環境かもしれない。。。
白馬の代名詞、雪渓歩き。天候はまずまず。
不思議な事に空気がきれいで、身体が軽い。じめっーとした不快感はない。
ハクサンフウロ、朝露が光ってきれいです。
写真の解像度が良くなくいまいち見にくいかな?
雲が眼下にある。私は今雲上の人、
正面奥に見えるのは(裏)剣岳、まだ登ってません。
手前が、五竜岳、奥が鹿島槍ヶ岳、来年はここに決ーめたっ。
帰ってきたら、このくそ暑さ!気温の差が20℃以上ある。
こりゃ~身体に悪いわ。
先週の日曜日の奉仕作業、海辺の周りの草刈。酷過ぎるぜ。
じりじり照りつける直射日光に熱中症気味だった。
夕方まで身体が復活しなかった。
翌日は、すっかり元気になりました。
最近の猛暑でも、山羊は元気。
日陰を上手に見つけて涼んでます。
いつも以上に水を飲む量が増えているのは夏だから。。。
水は絶えず補給している。
黒いボディ山羊は白山羊さんよりかは体温も高いのかな?