山羊と暮らす

今日アマゾンから届きました。

面識のある方達が多く写真入で載っていて、そこがまた楽しませていただきました。天下のアマゾンでも3週間しても届かなかったのは、商品がなかったみたい。でも待った甲斐ありでしたよ＾＾

写真も沢山あり、面白いように読み進めてしまいました。

山羊の事本当に良く分かります、バイブルになる一冊です。

友人が、山羊の本欲しがってましたから、今日プレゼントしました。

そして、再度アマゾンに注文、在庫ありなので今回は早く届きそうです。もっとじっくり読んでみたい一冊です、。皆様もいかがですか？

 

ゆきの経過は良好です、でも今日はおりものが前日より多く、寝床が汚れていました。でも元気ですよ♪

晴れたら毛を拭いてやります。折角のきれいな毛が台無しですからね。

少しずつ元気になっています

ゆきですが、昨日夕方2本目の注射を打ちました

余り暴れることなく、じっとして打つ事が出来ました、あの日以来少しづつ食欲もわいてきた様で、今朝の雑草は喜んで食べてくれました。食欲の出てきたのは良い証拠。

おりものの量は確実に少なくなっています。子宮の中の忘れ物が外に出されたと言う事なのでしょうか？

御尻の周りの毛が汚れているので、洗ってやるのも相当時間がかかりそうです。皮膚につながっていないところは、ハサミで切ってしまおうかな。前回の出産の時もハサミで毛をカットしました。一時哀れな散切り頭のような尻尾周りでしたが、時間の経過と共にきれいに毛が生えそろってきましたので、今回も生えてくるでしょう。

御尻の周りの汚れを自分で舐めてきれいにしています

子宮の中の忘れ物なので舐めて処理をするのでしょう、これが肛門から出るポロポロうんちならそんな事は絶対やらないので、明らかに別物だと分かってやっている行為に感動しています

 

ゆきは伝説の山羊です♪（山羊馬鹿ですね）

山羊の引き取り

と言っても我が家にではなく、山羊友の家に連れ帰ると言うお手伝いですが

朝、最高の天気でした。我が家の山羊姫たちはまだ眠そうにしていましたが、朝飯をやる頃にはむっくり起き出し、めぇ～の催促

今朝は草刈に行く時間がなく乾燥牧草をやった

余り喜んで食べない、やっぱり野山の」雑草がお気に入りのようだ

ゆきは相変わらずのんびり食べている、以前のようにがっつくぐらいの元気さで食べて欲しい、注射は帰ってから打とう

 

8時に家を出、途中新しい家族を向かい入れるお宅を訪問

そして山羊達の待つ新見市内に直行

山羊軍団は放牧したばかりで姿が見えない

自由にしている山羊たちなので,外の草は食べ放題、本当にのびのび

最近、お山の動物達の仲間に入ったニューフェイス、ブラウンコゼットたち。雄鶏がけなげにも雌鳥を守っている。ハーレム状態でも雄鶏はしっかりお仕事をこなし、役目を果たしているので素晴らしい

 

ひとしきり山羊談義で時間をすごし、いよいよ山羊を連れ帰る準備になった

当初は親子2頭（母山羊りかちゃんと雄黒の子山羊8月2日生まれ）の予定だった。

その上、ジャンプ力のすごいわかめちゃんの子、雌の真珠ちゃん9ヶ月も一緒に譲っていただいた。周りが他の家の土地と言うことはなく、脱走して野菜を食い荒らすとしても、自分の家の野菜畑だろうと考えておられる。このアバウトさがいい。

 

すんなり車に乗り込んだりかちゃん親子、そこに真珠ちゃんが加わり、軽トラの荷台はパニック

しばらく、車の中は真珠ちゃんの鳴き声が響きわたった

40分で山羊の移動は完了。車から降ろして山羊の遊ぶスペースに放してみた。前からいた山羊より新しく加わってきた3頭の山羊たちが、落ち着いているのは数の原理なのだろうか？今晩はどんな感じで寝ているだろう

 

我が家から昨年6月お婿さんに行った豆芝、大人しく扱いやすい雄君です、小さいのでびっくり！体臭も余りしない。でも立派に雄の役目は果たしている。

新入り3頭、黒いのが雄の子山羊です

 

　　　　　　　　　　　　　

リカちゃんと真珠ちゃん

　　　　　何かひそひそ話をしているようです

真珠ちゃん

早く新しい環境になれて、子山羊を見せてほしいです

 

帰宅後、ゆきの注射をした

昨日よりも食いつきがいい、抗生剤の注射が効いているのだろう

明日の朝は、今日以上に元気になって欲しい、お出かけはしない予定なのでじっくり観察しよう

 

 

 

家畜診療所にて

今日、午後3時前家を出て、車で40分の診療所に行きました

以前乳房炎で診て頂いた獣医の先生が、出迎えてくださいました

早速お尻から体温を測ると40度、やっぱり熱があるようです、どこかが炎症を起こしているのか開いてみるわけにも行かず、尿管に指を突っ込んで見られましたが子宮口も確認できませんでした

牛の獣医さんなので、牛なら同じ状態なら腕を入れて確認が出来るそうです、そして今回のようにお腹の中で死産のまま出てこない子牛は、骨になったら引きずりだしてしまう事ができるそうですが、山羊は部品が小さくお腹を開いて取り出すしか方法がありません

ゆきの体にメスは入れたくないです

ゆきの体は消化できるものは体内に取り込んでいますが、骨とか、体毛などはまだ残ったままかもしれません。普通なら菌に感染して死んでしまう牛がいるそうです。山羊は強いのかなぁといわれてますが、今回のような、ケースはまれな事でしょう。感染していなかった為、体内にいつまでも残っていたのかもしれません、でもこの気候のいい気持ちのよい時期に出てくると言うのも何か意味があることなのでしょうか？

次の発情が来ないのはこういう事が関係していたようです。

熱が出ないよう抗生剤を2本注射していただきました

そして、2本（二日分）処方していただき、お持ち帰りしています、明日、明後日と注射します

 

それでも元気がないなら、次はまた違う処置をします

ゆきは、相当疲れたのか車から降りて夕飯を食べたらウトウト寝息をたてて眠ってしまいました。薬が効いているのかな。子宮の中のものがきれいになくなり、子宮が癒えるのを待つしか出来ません

おそらく、思いたくないのですがもう子山羊は産めないでしょう

多分・・・

ゆきの命のほうが大事ですから。

山羊のゆきは不思議ちゃん

皆様、今日は山羊の信じれない話をします

少し長くなるかもしれませんので覚悟して読んでください

実は只今、我が家に3頭のメス山羊がいるのはご存知でしょう。

ゆき

 

その中でゆきという黒ヤギがいます。ゆきさんは昨年の3月19日、3頭の山羊を難産で産みました。最初の子が逆子でなかなか出てこず、最後は手で引っ張って出しました。そして残念な事にその子は死産でしたが、2番目、3番目はするっと出てくれました。

ゆきは相当疲れたのか産み終えた後は、しばらく動けないほど疲労困憊でしたが、どうにかこうにか2頭の子山羊に初乳をふくませ、立派に育ててくれました。おりものも長いこと続いていて、お尻がきれいになってきたのが半年ぐらいしてからだったでしょうか…。その時点でなんでこんなに長く出てくるのだろうかと疑う事が必要だったかもしれません。出産後はがりがりに痩せて大丈夫だろうか、ゆきが危ないのではないかと気が気でありませんでしたが、体つきが大きいゆきですから体力はあったのでしょう、日増しに元気になってきました。

 

そのうち1頭は除角の失敗で破傷風にかかり53日目で天国に召されましたが、これはゆきの責任ではありません。管理の出来なかった私の責任です。

今現在生き残っているのは、江津に行ったメス山羊だけです。もう母山羊になって、立派なお母さんをしています。

昨年はそのゆきさん、発情の兆候が全くなく、体が回復していないだろうから発情がこないんだ、と素人判断ですごしていました。今年こそは子山羊さんの顔が見たいなぁ～と思っていた矢先の、今月21日（水曜日の朝）昨年の出産から驚くなかれ1年半ぶりにゆきの御尻の異変に気がつきました

そのゆきさんのお腹に、実はもう一頭いたようなのです、驚くかもしれませんが、お尻から白いどろっとしたゼリー状の塊を出していて、その塊のものが あちこちに落ちています、そして驚く事なかれ、そのものを舐めて処理しているのです。丁度出産した後に母山羊が自分のお尻から出したものを舐めるしぐさです。子宮の中から出ているものだと、直感で分かりました。

すぐさま、家畜診療所に電話して診て頂く様に頼んだのですが、生憎獣医が出払っていたり、こちらのどうしても変更のきかない用事、連休が重なっていたりで、今日現在まだ診察してもらっていません。

ものすごく心配で心ここにあらずですが、午前中の用事まで面倒を余り見れませんでしたから午後から山羊の様子をじっくり観察しながら今日は夕方まで山羊小屋周りの掃除をしていました。

すると、山羊の小屋の中の堆肥の中から小さな骨が見つかり、草むらからもそれと似た骨と体毛が見つかりました。どろどろの塊の中や、そのすぐ近くにそれらが落ちていましたので、もう疑う余地はありません。お腹の中で、外に出られなかった可哀想な子山羊がいる事が証明されました。明日朝連絡してから、診療所に行く話になっています、その経過はまた報告しますが、酪農家さんにそんな事ってあるの？と聞いてみ見ましたら、まれにですがあるそうです。母体の中で死んだ子が中に留まっていることがあって、今現在は無理やり出さず、出てくるのを待つ、そして子宮内の洗浄などをして子宮の回復を待つ処置に変わってきつつあるとも言われてました。

山羊飼いの皆さん、またそれ以外の皆さん、このような場面に出くわす事がないとも限りません。明日診療所に行ってきます。気力が残っていればUPします。

島根県東部海岸線散歩

松江市の東部に住んでいる私

普段は車でも走った事のない道を連れと出かけた

神社仏閣巡りは余り得意ではないが、何故かそこだけ空気が違う気がする

色気より食い気、佐太神社に寄った

想像してた以上に立派な神社

出雲大社の造りと同じ大社造り、近くにこんな立派な神社があったなんてびっくりした

素通りするのも気が引け、御茶屋（佐陀乃だんだん屋）でぜんざいを注文

すましぜんざい、あずきぜんざいのそれぞれを食べた

すましぜんざい

餅の中にあんこが入っている

これがこの御茶屋さんのおススメだとか

そして

あずきぜんざい

私の生まれた実家と嫁いだ今の家は、このあずきぜんざいが正月に食べる雑煮ですよ

外は蒸し暑く気持ち悪かったけど、店の中はエアコンが効いていて、熱いぜんざいをいただいた、美味かったよ～

 

 

そして次は島根半島の裏道、旧道の海岸線をひたすら走った

昔から海と切っても切れない生活をしていた漁師に船は大事な足代わりで生活の糧を作り出してくれた相棒

その船の家、船小屋がどうなっているか？どれくらいまだ海沿いの地域に残っているか見たくて、ただそれだけで連れとドライブした

護岸工事がしてある地域がほとんどで、開発されたところはなくなっている

以前はあっただろう場所に、何かしらの物があった

 

しばらく行くと、隠れ家発見

 

cafeしろつめくさ、そしてギャラリー桜蔵（さくら）です

生憎、今日はギャラリーの催し物はなく閉まってました

隣のcafeしろつめくさのオーナーさん

大のネコ好き

看板ネコがすやすや眠っています、時間の止まったような空間

店内はネコ一色、ネコ好きにはたまらない場所ですね

看板ネコのお昼寝

近づいてもびくともしません、完全に安心しきっています、ネコ久しく飼ってないですが、いいなぁと思わせてくれる空気が漂っていました

 

起きぬけのネコちゃん、どこかのちょび君みたい 

cafeしろつめくさの店内は撮影禁止

いいブログがありましたので紹介しますhttp://maple22.exblog.jp/10212029/

隠れ家ですよ、皆さんも看板ネコに会いたかったら行ってみてください

梨の進物

鳥取県は二十世紀の梨が有名です

私の実家は昔から梨を作り続けています

もう半世紀以上経っているでしょうか？

梨の木を切ったりして、以前に比べだいぶん収量は減ってきました

高齢化で、梨作りもなかなか大変になってきているようです

 今年も実家に梨進物頼みました

昼前に梨畑からとってきたばかりの梨の袋を破り、出てきたのは二十世紀梨

台風12号でも落ちなかった強運の梨たち

箱詰め作業を手伝いながら、今年一年の作業をねぎらった

今日発送完了して、早いところは明日到着予定です

 

 

私も今日今年初めて実家の二十世紀梨いただきました

身近にいながらなかなか食べれなかった梨ですが、秋を感じた暑い一日でした

明日から少し涼しくなるかな？

山羊と暮らす会ＩＮ兵庫

今年で第4回目

山羊飼いなら誰でも参加してみたくなる案内を今日は紹介します

山羊飼いさんはもちろんの事、これから山羊を飼いたい人、山羊好きな人誰でも気兼ねなく参加できる山羊と暮らす会です

その前に、まず我が家の山羊達で少し和んでください

山羊の友達の中ではユキと言う名をつけると凶暴になるから？ユキと言う名はやめたほうがいいよ、とよく言われます。でも我が家のゆきは温厚、やさしいですよ（単なるやぎ馬鹿）ゆき7歳

 

そして我が家の初代やぎメイ様

メイ9歳半

 

そして末娘モカさん1歳半

来年の春にはＪｒ誕生の予定ですがどうなる事やら、まだお婿さん候補はいません

我が家の近くの景色です

水平線の上にうっすら隠岐の島が見えますか？

 

 

 

「山羊のいる風景」があなたの前に広がるかも？？？

さあ！案内はこれよ♪

 

興味のある方は、私（海の豚）宛にコメントください

折り返し資料等メールにてお送りします

 

まってるメェ～♪