山羊のいる風景

モカ、ミカ、麦の雌山羊3頭飼っています、親子なので山羊一家のほほんと暮らしています♪

米麹をもらったので…

2010年01月20日 21時25分43秒 | 思いつくままに
手造り味噌の作り方 

■材料: 大豆1㎏ 米こうじ1kg 塩420g(出来上がり約4㎏)



① 大豆はよく洗い大豆の2倍から3倍量の水に一晩つけておきます

② こうじは塩とよく混ぜ合わせておきます。
③ 一晩おいた豆は、いったんざる等にあけ水を切り、煮豆を煮る様な感じで水を加えながら大豆が指でつぶれるくらいまで煮込みます。(圧力鍋を使うと早い)
④ 大豆が煮あがったらざるにあけて、煮汁(種水)をとっておきます。種水は、あとで使います。
⑤ 煮あがった豆をさめないうちにスリコギ等ですりつぶします。多少のつぶが残っていてもかまいません。
⑥ すりつぶした煮豆に②をムラなく混ざるように気をつけます。④の種水を足しながら粘土程の固さになるまで混ぜ合わせます。
⑦ 仕込み用の桶、タッパー等に団子に丸めたものを、すきまのない様に隅々まで、しっかりと詰め込み、表面を平らにし、ラップで覆って下さい。蓋は上部の空間を出来るだけ少なくする。(密封できない容器・樽の場合は、押しぶたをひいて重石をして下さい。重石の目安は、仕込む重量の2~3割が目安です。)
⑧ 3箇月位過ぎると、熟成が進んでくるので、この時期に天地返しか容器を移し変えて、表面を平らにしてラップで覆って下さい。

 





 

冬:6カ月~1年  夏:3カ月~6カ月(目安です。)
冬でしたら、3か月後ぐらいに天地返しを行います。そのとき、食べてみましょう。結構、おいしいです。まだまだ、熟成がすすんでおいしくなりますが、この頃のお味噌のおいしさも忘れられません。
(夏ですと、1か月後ぐらいで天地返しを行います。)

 





 

美味しく出来上がった味噌は、その風味を保つためには出来るだけ、空気に長くさらさないようにして、15度以下の冷蔵庫等に保存すると、いつまでも、美味しい状態が保たれます。

※味噌の表面にかびが出たら、その部分を取り除いて下さい。
 

http://koborisanngyou.com/misotukuri.htm

今日ヤギ友のうーぱーさんが米麹とEMボカシ液をおみ山羊に持ってきてくださいました
米麹は、昔子供の頃親戚で振舞ってもらった甘酒のにおいがしました
懐かしい~

もやしもんの麹菌にかもされてしまいましたよ^^

甘酒は温度管理が難しいとかで、米麹が250gでしたから大豆も同量、塩と全て材料がありましたから、ダメもとで作ってみます

義母は味噌の事が余り分からないとかで、ネットで検索しました
↑のサイトを参考に分量を四分の一で作ります
だから出来上がりは1kgかな?




大豆を750ccの水に一晩つけます




うーぱーさんからいただいた米麹君250g
いい匂い~
かもされてますよ^^






塩105gです






米麹君と塩を混ぜ合わせました
美味しくなれよ





以上の工程まで今晩しました
残りは明日やりますよ
うまく食べれるかどうか?…手前味噌なお話でした

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