10月17~18日、1泊2日で東京へ「議会活性化」についての視察が行われました。
【町田市】
新しい庁舎が建設された町田市では、本会議での電子表決が行われ、「議案のカルテ」と銘打ち、議決の結果が24時間後には市議会HPに掲載されていました。議決結果だけでなく、議案の内容・審議内容もホームページ上に掲載されています。
また、各常任委員会による市民団田との懇談が活発に行われていました。
議員は、毎回の議会で一般質問をすることができ、36人の議員のうち毎回30人以上が一般質問を行うなど、活発な議会活動が行われていました。
【杉並区】
杉並区でも、議員は毎議会一般質問を行うことができます。
タブレットの活用も積極的に行われ、議場にも持ち込んで利用することができるということでした。
また、「議会基本条例」については、7年越しの丁寧な検討が行われ、まだ検討中とのことでした。
熊本市議会としても、議会のICT化はもちろん、一般質問を毎議会できるような議会の活性化が必要だと思いました。
来年4月の改選後、検討の場を設け、さまざまな議会改革に取り組んでいくことは、今後の大きな課題です。
【町田市】
新しい庁舎が建設された町田市では、本会議での電子表決が行われ、「議案のカルテ」と銘打ち、議決の結果が24時間後には市議会HPに掲載されていました。議決結果だけでなく、議案の内容・審議内容もホームページ上に掲載されています。
また、各常任委員会による市民団田との懇談が活発に行われていました。
議員は、毎回の議会で一般質問をすることができ、36人の議員のうち毎回30人以上が一般質問を行うなど、活発な議会活動が行われていました。
【杉並区】
杉並区でも、議員は毎議会一般質問を行うことができます。
タブレットの活用も積極的に行われ、議場にも持ち込んで利用することができるということでした。
また、「議会基本条例」については、7年越しの丁寧な検討が行われ、まだ検討中とのことでした。
熊本市議会としても、議会のICT化はもちろん、一般質問を毎議会できるような議会の活性化が必要だと思いました。
来年4月の改選後、検討の場を設け、さまざまな議会改革に取り組んでいくことは、今後の大きな課題です。
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