民間団体「くまもと学生食料支援プロジェクト」による困窮した学生たちへの食料提供の3回目が中央区の渡鹿公園で行われました。
300人を超える参加者に、コロナ禍でバイトも減り苦労しながら暮らす学生たちの状況が窺えます。
コロナ禍でなくとも、日本の学生たちは、世界でトップクラスの学費負担の中で学んでいます。
奨学金を借り、バイトを掛け持ちしながらの学生も少なくないと思います。
特に、実家を離れ、アパート等で暮らし学ぶ学生は、生活費の負担も大変だと思います。
コロナの影響はもちろん、日本の高学費の問題も含めて、すべての青年たちが安心して学び、生活していけるような状況を作り出していかなければならないと思います。
今回、県から青果の提供があったようですが、それにとどまらず、若者への支援について、行政がしっかりとした取り組みを行うべきだと思います。
新型コロナ禍、ワクチンの先行接種も始まりましたが、まだまだ続くさまざまな影響に対して、国や自治体の多面的な対応が求められます。
市民のみなさんの声を、広くしっかりと聞き、議論の場に届けていかなければと思いました。
300人を超える参加者に、コロナ禍でバイトも減り苦労しながら暮らす学生たちの状況が窺えます。
コロナ禍でなくとも、日本の学生たちは、世界でトップクラスの学費負担の中で学んでいます。
奨学金を借り、バイトを掛け持ちしながらの学生も少なくないと思います。
特に、実家を離れ、アパート等で暮らし学ぶ学生は、生活費の負担も大変だと思います。
コロナの影響はもちろん、日本の高学費の問題も含めて、すべての青年たちが安心して学び、生活していけるような状況を作り出していかなければならないと思います。
今回、県から青果の提供があったようですが、それにとどまらず、若者への支援について、行政がしっかりとした取り組みを行うべきだと思います。
新型コロナ禍、ワクチンの先行接種も始まりましたが、まだまだ続くさまざまな影響に対して、国や自治体の多面的な対応が求められます。
市民のみなさんの声を、広くしっかりと聞き、議論の場に届けていかなければと思いました。