海とオルゴールBLOG

イルカにあえる海辺のカフェ『 海とオルゴール』さとみママからのお便りです

海の掃除をしたり・・釣りにチャレンジしたり・・大忙し

2011-06-13 23:39:37 | 海とオルゴールさとみママのつぶやき

最近の趣味は釣りになりました。
朝凪をねらって、船の上で魚釣り・・・


スタッフのななちゃんにバラの剪定を手伝ってもらいました。
咲き終わったバラは乾燥させて、ポプリにします。
集めているときにいい匂いがするね。ってななちゃんがいいます。
バラの香りに癒されて・・・

念願の能登島の無人島「重蛇島」へ我の船で行ってきました。
海とオルゴールからいつも遠くで見てる重蛇島です。


重蛇島の裏側です

能登島水族館裏側です

能登島曲町全体です

能登島曲町集落

能登島曲町 海とオルゴールが見えるよ

海とオルゴール 海側です 我が船から初撮影です

海とオルゴール裏側海 5月29日の台風で漂流し漂着したゴミの掃除をしました

大変な作業でした 少しづつ掃除をしないと一気にしたら 体力が消耗してしまいそうでしたので、
今日は2時間かけて汗だく・泥だらけ・腐敗した海藻の匂いと虫との格闘でした。
このあと、パンツ一丁とTシャツでウロウロ・・・

海だから、だれも見てないよぉ~とおもいきや・・・・
おりょぉーーーーーーーみられてしもーーーた
シャワーをして、汚れを流して、お店スタンバイしました・・・

今が盛りとばかり、パッと花開き、強いものだけが美味しい蜜を食べに来ます。
花から花へ。。。自然交配してくれる蜂たちを、ファインダーから見つめます

大きな音をたて、ぶんぶんぶぅーーーーーーーーーーーん

よく働く蜂とよく働く自分がいつもいます
海に入りゴミを拾い 海をキレイにしたり ・・・
チューリップの球根を一週間かけて乾燥させてました。

初!レモン・カモミール・レモンバーベナ・ラベンダーミント・ローズのリキュール漬け。お酒をつくりました。
どんな味がするか・・・楽しみです

七尾市街へ、お出かけしてきました。
フィッシングオザワさん店内です。いろんな魚釣りの商品がわんさかありました。
右にチラッと見えるでしょ・・・チビ太くんがいろいろ質問してます。
アジ釣りにしようか・・・ヒラメにしようか・・

絡まった糸を直してもらってます。とっても親切なスタッフの方です。

釣り道具なら、七尾市小丸山台のフィッシングオザワさんへ・・・
釣りのことをいろいろ教えていただきました。
フイッシングオザワ社長さんとチビ太くん




能登島イルカ 6頭に対して船17隻は嫌だ

2011-06-13 23:05:55 | 能登島イルカウォッチング 観察日記

傷だらけになってしまったイルカたち・・・
写真は真実。正直に映ります。

2010年7月に誕生した「優ちゃん」の傷を撮影しました
よく、来店されるお客様より話は伺っていましたので、今日は、危険な崖の上へよじ登って、優ちゃんの傷・・
具合を撮影しようと思いました。
能登島イルカウォッチングが年々加速する・・・
海とオルゴールへ来る道中に、目に飛び込んでくる光景が
・・・・・・・だれもが同じことを思っているんだな・・って思った瞬間でした。
たった6頭しかいないイルカたちは、朝から日が暮れるまで・・・人間の利のために働いています。

修学旅行の団体さんを乗せた船12隻。イルカの傷知らないんでしょうね・・たった6頭しかイルカいないのに、ひどい。

イルカの赤ちゃんは生まれてまだ10ヶ月で、もうこんなに傷だらけです。この間、行政が誘致し、推進している能登島イルカウォッチング、
船が12隻も出てたと、新聞報道で見た時に感じたこと。島のアイドルとして、能登島イルカは活躍しているんだなって読者は思うはず。
けれども、それは真実ではない。ほんとうの真実は、イルカは人間が喜ぶために体をはって傷だらけになっているのだと、
イルカの生活の場へ、人間は入ること。無理やりは嫌だ。イルカの傷を見て!!
最初に棲みついたイルカ(メスの澄海)は、群れのキーマン。子供を守るために、こんなになりました。背びれがちぎれてしまいました。

手前のイルカは子供です。
生まれて10ヶ月でもう、傷だらけです。
わたしは真実を伝えます。


母と子・・・みんなでイルカは6頭。修学旅行や各種団体さんは、60人です。
もっとイルカの数が多くなり、船の隻数も計画せずに、17隻も船をだすなんて・・・



すみません ありのまま書かせていただきました
あまりにもショックだったから・・・


適もいれば味方もいる
ありのまま ありのまま・・・

イルカが好きだからイルカを見る。それは当たり前かもしれませんが、その影には、悲惨なイルカたちからの
物言わぬメッセージが身体の傷に残されてしまっている真実をどうか、心にとめていただけることを私が発信することで、
わたしを恨む人がいたとしても、能登島の宝だから、真実を伝え正直に、全ての人が安全にイルカを見守りながらイルカを見に行くことを
希望します。

いつか将来。大きな船の操縦士になって、たくさんのお客さんをお船に乗せて、和倉温泉や能登の海をクルージングして、イルカを見せてあげたいのが私の将来の夢です。船の中には、私が撮りためた、イルカの写真や動画も乗せて、きっとそうすれば、安全な能登島イルカウォッチングが出来ると願ってやまない・・・。

海とオルゴール
http://www.umi-to-orgel.com