Meltemi

今日はコロコロと変わる天気でしたが、概ね晴れていました。

Yuと二人で茶屋町デート。

最近マンガにハマっているらしく、2冊単行本を買っていました。

恋愛モノのようで、私に対して少し照れながら購入(笑)。

 

私は馴染みのショップでAWのLookBookを頂きました。

今年はミリタリー系をよく扱うようです。

とはいえガッツリカモフラ、って訳でもなく割とスタイリッシュな感じです。

とりあえず欲しいのは写真のおっちゃんが被ってるハット。

これは買うかな。

 

あとはYuにも付き合ってもらってカットに行きました。

2mmの刈り上げでがっつり坊主。

気持ち良かった。

 

さてさて今夜のジャズです。

私の好きな欧州ジャズからアルボラン・トリオで『Meltemi』。

 

	Meltemi
	Act
	Act

 

1.Nic's road
2.Balkan air
3.Pianissimo
4.Cinque Lunhissimi minute
5.Duende
6.Hoy es manana?
7.Ho sognato che mi amavi
8.Meltemi
9.Ninna nanna Nic
10.Theme from the movie "Pinocchio"


Paolo Paliaga (p)
Dino Contenti （b)
Gigi Biolcati (ds)

地中海の入り口に位置するアルボラン島を、ハイブリッドな音楽性の象徴としてグループ名に冠したトリオ「Alboran Trio」。

メンバーに名を馳せた人はいないのですが、このトリオはスゴイ。

コンテンポラリーを軸としながらも、恐らく彼らの出身地である伊の音楽を多分に影響を受けていて、ラテンの中でも少し切ない哀愁を感じるところが心を打つ。

ベースソロ多めなのは単にベースが前に出てきたいと言うよりも、トリオのメッセージ性をベースのソロにかけている（ピアノソロは勿論）のではないでしょうか。

ACTというジャズ・レーベルはジャケットのような線の交差を多用している節があります。

レーベルのカラーですね。

ドラムも強めな2曲目を推しましょう。

Alboran Trio - Balkan Air


この手のピアノ・ジャズ・トリオは好きですね。

私のジャズの原点。

 

 

 

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Sarabande

あー今週終わった。

雨やし。

やだなー。

 

今夜のジャズはこのところ推し推しだったザッパから外れて、私の趣味の本流ジャズから『Sarabande』。

 

	Sarabande
	Sunny Side
	Sunny Side

 

1.I Have Dreamed
2.Enfant
3.The Peacocks
4.What Is This Thing Called Love?
5.Sarabande
6.The Heart Of Mine
7.Child'S Song
8.Blue In Green
9.Cadences

Fred Hersch - piano
Joey Baron - drums
Charlie Haden - bass

ジャズ・ピアニスト ブラッド・メルドーの師匠とも言えるフレッド・ハーシュ。

彼がチャーリー・ヘイデンらと共に演奏したトリオ作。

ハーシュがメインなので当然メロディーラインはハーシュなんですが、サポートをするヘイデンとジョーイ・バロンのサポートぶりは感心する。

メインを抑えるでもなく、だからと言って小さくまとまらず、本当の意味でサポートしていると言っていいと思います。

とても魅惑的なピアノトリオが愉しめます。

Fred Hersch - Sarabande

 

 明日はチビと二人。

Yuはしばらく街にでることがない帰省だったので、梅田でなんか買いたいそうな。

 雨っぽいけど・・・まあ仕方ないか。

 

 

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Hot Rats

帰省してだいぶ遊び呆けたせいか、ここのところのじっとりとした気候に参ってます・・・。

天候もすぐれず野菜の値段も高騰してるそうですね。

スカッとしたいものです。

 

今夜のジャズは先日も紹介したジャズ・ロックの巨匠フランク・ザッパから『Hot Rats』。

 

	Hot Rats
	Zappa Records
	Zappa Records

 

1. Peaches En Regalia
2. Willie The Pimp
3. Son Of Mr.Green Genes
4. Little Umbrellas
5. The Gumbo Variations
6. It Must Be A Camel

 

Frank　Zappa　(guitar,octave　bass,percussion)
Ian　Underwood　(piano,organus　maximus,flute,all　clarinets,all　saxes)
Captain　Beefheart　(vocal　on　2)
Sugar　Cane　Harris　(violin　on　2,5)
Jean　Luc　Ponty　(violin　on　6)
John　Guerin　(drums　on　2,4,6)
Paul　Humphrey　(drums　on　3,5)
Ron　Selico　(drums　on　1)
Max　Bennett　(bass　on　2,3,4,5,6)
Shuggy　Otis　(bass　on　1)

 

以前紹介した『Waka/Jawaka』の前作にあたります。

『Waka/Jawaka』がビッグ・バンド・ジャズ・ロックをより追究した作品ですが、本作はビッグ・バンドながらザッパのギターが際立っています。

1曲目なんてザッパ・フリークがザッパのギターならこれがNo.1、って挙げてたりしています。

 

Frank Zappa - Peaches En Regalia - Hot Rats (October,1969)

 

超カッコいいー。

Cool。

 

またジャケットのデザインも秀逸。

アルバムは内容が重要ですが、ジャケもかなり重要。

 

少し私の好みの主軸とは違う作品ながら、かなり上位に来る作品です。

感動を与える音楽はジャンルや好みを超える、という典型的な例だと思います。

 

 

 

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Bright Size Life

本日、休み。

入道雲が見えます。

暑いです。

 

ただいまセミの声を遠くで聴きつつジャズを流しております。

暑いですが、エアコンは一昨年から使っていません。

省エネ？電気代節約？

なんかどっちもそうですが、なんとなく奥さんと決めちゃいました。

暑い時は水風呂！！

昭和ですね。

 

さて今日もお気に入りのジャズ盤をご紹介します。

今やジャズ・ギタリストで人気No.1ではないでしょうか。

パット・メセニーのソロ・デビュー作『Bright Size Life』。

 

	ブライト・サイズ・ライフ
	パット・メセニー,ジャコ・パストリアス,ボブ・モーゼス
	ユニバーサル ミュージック クラシック

1.Bright Size Life
2.Sirabhorn
3.Unity Village
4.Missouri Uncompromised
5.Midwestern Nights Dream
6.Unquity Road
7.Omaha Celebration
8.Round Trip/Broadway Blues

Pat Metheny(g)
Jaco Pastorius(b)
Bob Moses(ds)

メセニーのソロ・デビューがECMだったとは不勉強ですが驚きでした。

またこのトリオに伝説のジャズ・ベーシスト ジャコ・パストリアスもいるなんて。

パストリアスの変幻自在なプレイではないもののしっかりメセニーとコンビネーション良く、この作品で一躍人気が出たのも頷けます。


 Pat Metheny - Bright Size Life


個人的にはギターモノは夜聴くのが好きなので、今夜のお供はコイツで。

 

 

 

 

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Waka/Jawaka

休み明け。

やっぱりきつかったなー・・・・朝。

起きるには起きたけど、会社で眠気と格闘。

 

今夜のジャズは電車で聴いていたジャズ。

ジャズ・ロックというべき。

フランク・ザッパの代表作の一つから『Waka/Jawaka』。

 

	Waka/Jawaka
	Zappa Records
	Zappa Records

 

1.Big Swifty
2.Your Mouth
3.It Just Might Be a One-Shot Deal
4.Waka/Jawaka

Frank Zappa (g)
Sal Marquez (tr, flh)
Erroneous (Alex Dmochowski) (b)
Aynsley Dunbar (ds)
Tony Duran (g)
George Duke (p)
Mike Altschul (bs,piccolo, b-fl, b-cl, ts)
Kris Peterson (vo)
Joel Peskin (ts)
Jeff Simmons (g, vo)
Sneaky Pete Kleinow (g)
Janet Ferguson (vo)
Don Preston (p, Minimoog)
Bill Byers (tb, b-hr)
Ken Shroyer (tb, b-hr)

フランク・ザッパを聴くようになったのは伊坂幸太郎の『ガソリン生活』にやたらと登場していたから。

 

	ガソリン生活
	伊坂 幸太郎
	朝日新聞出版

 

少し変人気味に扱われていたけど、前に少し聴いた時は割とさらっと聴けたのにな・・・・という感じでした。

多分本アルバムを聴いたことがあったからだと思います。

アルバムによっては聴く人を選ぶようですね。

私が聴いているのは幸いにも聴き易い方だったのかもしれません。

 

本作は私が生まれた72年発表作。

71年ステージで暴漢に襲われ一時車いす生活になったザッパがスタジオワークを追及した作品です。

ビッグ・バンドのジャズ・ロックです。

 

1曲目がいきなりの変拍子で、おっ！という感じですがカッコいい。

 

Frank Zappa - Big Swifty (Remaster 2012)

 

東京スカパラダイスオーケストラの谷中氏も大好きなアーティスト。

私ももう少しアルバム拾ってみたいと思います。

 

おかげで結構通勤は大丈夫だったんですがね・・・。

眠いものは眠いっす。

今週はリハビリかな(笑)。

 

 

 

 

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おつかれさまでした

お昼に福岡を出発して先ほど帰宅しました。

狭いながらもホッとする感じです。

明日出社するとは信じられない。

ココの所普段会えない友人たちと会っていたせいかも。

 

帰りは途中で工事渋滞（なんでこの時期に工事する！？）や事故渋滞で思いのほか遅くなってしまいました。

道中愛車VWゴルフの中では奥さんが運転中は嵐。

私が運転中はジャズ。

ジャズの中でも今回下ろしたてだった、もはや伝説になっているドラマー、アルバート・トゥーティー・ヒースの『Tootie's Tempo』

 

	Tootie's Tempo [輸入盤]
	Sunnyside
	Sunnyside

 

1.The Charleston
2.Charede
3.Daunebe Incident
4.Stompin' at the Savoy
5.Violets for your Furs
6.The Intimacy of the Blues
7.How Insensitive
8.Fire Waltz
9.Cute
10.It should have happened a Long Time Ago
11.Tootie's Tempo

Albert "Tootie" Heath(ds)
Ethan Iverson(p)
Ben Street(b)

 

イライラしがちな渋滞の中でも気分よく過ごせました。

ジャズとロックを融合させているジャズ・トリオThe Bud Plusのイーサン・アイバーソンが驚くほど”ジャズ”なのが良いですね。

 

今夜はゆっくり寝ます。

明日はフランク・ザッパで出社しようかしら。

 

 

 

 

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ありがとう

今回の帰省は、奥さんの実家では温泉や高原に行ったりゆっくりさせてもらいました。

ただ私の実家福岡では全ての日に飲み会を入れてしまいました。
幼稚園・小学校の同窓会、高校の同窓会、会社の同期との飲み会、また別の高校の友人らとの飲み会・・・。

遊び呆けておいてなんですが、さすがに疲れました。
ここ２日は胃薬とウコンに助けてもらいました。
度々午前様です。

今回は私のワガママを聞いてくれた奥さんとYuに感謝。

また私のスケジュールに合わせてくれた皆にも本当に感謝。

改めて友人が居ることを確認させてもらいました。
みーんなありがとー！！



明日帰宅します。
VWゴルフや。
また長距離お願いします。
帰宅したら、ちゃんとVWのディーラーでメンテナンスしてもらうからね。

竹馬の友

小学生時代の友人との飲み会が決まりました。

女性陣は育児もあるので、子連れ参加OKってことで。

どれだけ集まるか分かりませんが、楽しい時間にしたいと思います。

 

さて、今夜のジャズならぬ、今夜のホークス。

とうとう連勝しちゃいました。

柳田ファーボールで長谷川ヒットのあと、伏兵金子のツーベース。

ファルケンボーグが8回1失点で押さえてくれました。

オリとは4.5ゲーム差。

 

ホークスのファンですらドン引きする補強をした以上、リーグ優勝は必須条件ですからね。

怪我人出たのは言い訳にならないからね。

このまま突き進め、ホークス！！

 

 

追記:義父が読売ファン、私はアンチで今日BSで、読売対虎の首位対決。結構虎が勝ち、わたしが美味しいお酒をのみました。

温泉

今日は長湯温泉の「万象の湯」に行って来ました。
長湯温泉には帰省の際には毎度お邪魔しています。

なんといっても珍しい炭酸泉。
Yuも大好きです。

ここのところ体調崩していたので、インドアでジャズやウクレレばかり楽しんでいたので、久しぶりにアウトドアが楽しいです。

やっぱりキャンプ行かないと落ち着かないですね。

帰省

昨日朝4:30に自宅を出発。
山陽道を一路九州に向け、愛車VWゴルフと共に走ります。
途中若干雨に降られましたが、特に問題なく走れました。

最後大分道に入って由布院あたりで台風らしい天気で往生しました。
でも予想より楽に帰れました。

VWゴルフの燃費ですが、19.6km/l。
なかなかいい数字。

早速旨い魚を食べて、酒を飲む。
帰省したな、という気分。

嬉しいのは飲食だけでなく、ＴＶでホークス情報が多いこと。
今夜はベテラン松中の活躍もあってホークス8連勝！！

私の実家福岡に帰ればやたら予定が入ってますので、ここでゆっくりさせて貰います。




写真は関門橋。
九州の入り口です。