ちょっと先日からモヤモヤした雰囲気の中で仕事をしています。
上司「こういうことが確認できるような分析をしてくれないか」
私「??何のデータから??」
上司「うちにあるデータを使ってさ、今年度の施策をどれだけ追加すればいいのか判断したいんだよね」
私「・・・・で、データはどの程度のデータを何年分分析に用いるのですか」
上司「うーん、じゃあこのデータを年度別に分類してみて」
私「はいはい」
さっさと終了。
上司「で分析結果は見える?」
私「は?データを集計しろと言われただけなのでその先は手をつけてないですよ」
上司「あ、そうか・・・・。そしたら次はさ・・・」
みたいな会話を先週末から延々としています。
で、データを色々訳も分からぬまま集計させたけど、これで何を分析しろと?
ちなみに現在の仕事に移ってきて意気揚々と張り切っている時に、体調を崩し半年以上休職していました。
仕事のの内容も掴めないまま半年以上いなかった人間に、したことのない仕事でいきなり成果をだせと?
そらーもし私が天才秀才の類であればちょいちょいっと10歩先を読んで分析するんでしょうが、この業務に不慣れで且つ仕事そのものから遠ざかっていた人間に対するオーダーか!?
まあ私の今の実力を確認する上で試したのかもしれないですけど(多分違う)、それにしても仕事させるための情報提供しなさすぎ。
って愚痴から始まりました今夜のジャズ。
名門ジャズ・レーベルの1社CrissCrossのお抱えメンバーが集ったジャズ・ユニット OPUS5
の『PENTASONIC』
1. The Saboteur
2. Videlles Dreams
3. Sign Of Life
4. Ducktones
5. Little Dancer
6. Three Days Of Maybe
7. Danny
8. Red Clay
9. Charlie's Wig
Seamus Blake(Ts, Ss)
Alex Sipiagin(Tp, Flh)
David Kikoski(P, Rhodes)
Boris Kozlov(B)
Donald Edwards(Ds)
やーやー、シーマス・ブレイクやらデビッド・キコシスやらアレックス・シピアギンやらCrissCrossで自分名義のアルバムを出す連中ばっかり。
彼らの2作目になります。
実は1作目を聴いていないのですが、1作目は割とモダン・ジャズ的ないわゆる4ビート系の作品が多かったそうです。
一方本作品。
劇的にコンテンポラリー要素を強く出しているわけでもないですが、非4ビートのものも多く、途中調子を変えてみたり、ある程度演者たちが遊べる空間を持たせていると思います。
これだけのジャズ演者をもってして、あまりガッチリキメキメっていうのもどうかと思いますし。
OPUS 5/ Pentasonic (2012)
ブレイクの吹きっぷりもさることながら、あまり聴いたことがないドナルド・エドワーズのリズム取りがビシッと決まっててかっこいいですね。
なかなか良いアルバムです。
さて実は明日が終われば夏休みに突入。
強制的に日程を決められて、若干不満はあるものの、8月からフルタイムなので一旦休みに入るのもありがたい、というのが本音。
明日はYuを連れてプールにでも行こうかな~。
もう仕事は二の次、五の次、十の次って感じで、徐々に慣れていこうと思います。
↓ ポチっとお願いします