本日の大阪のコロナ感染状況。
本日の検査数16,750件
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) April 15, 2021
陽性者数1,208人
陽性率7.2%(1週平均8.4%)
感染源不明者814人
感染源不明者の前週増加比1.43、
平均数623人
20・30代週平均陽性者数361人、前日増加比1.01
重症病床使用率93.8%(226人/35人)
軽症中等症病床使用率67.1%
ホテル療養使用率29.2%
非常事態🔴https://t.co/GeNKth4Dsw
感染拡大中。
しかも変異株(どっかのバカ都知事が「大阪株」とかほざいていましたが)の感染が特にまずい状況です。
医療崩壊間近という声も聞こえてきます。
すでに中高生の部活停止、大学のオンライン授業などが再度進められています。
これに関して吉村大阪府知事は以下のようにツイートされています。
何故、子供達が?とのご意見分かります。既存株が学校内で広がることは少なかったです。しかしN501Y変異株は未知の部分が多く、第三波の10代以下陽性者は10%でしたが、変異株では20%、2倍です。クラスターも発生。変異株感染拡大期には学校での感染対策強化が必要と思います。 https://t.co/AkAB1iwydA
— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) April 14, 2021
吉村知事のやりたいことは分かる。
医療崩壊を絶対に引き起こさないための手段であるということも。
ただワタシとしては、医療崩壊する前になにかできることがあるんじゃないのかと思います。
すでに医療従事経験者を看護師として再雇用もしていますが、例えば他の専門外の医者、極端な話歯科医とか眼科医とか耳鼻咽喉科医とか、救急患者があまりいない独立医にも協力してもらう、とか、何だったら普通のサラリーマンをボランティアで集めて、専門業務外の部分をサポートしてもらうとかやってみてはどうなのか。
個人的にこのコロナの最大の被害者は若者であり、日本の将来を担っていくための勉強の機会・質の低下を招いてはダメだと思うのです。
それを救うのが大人の役割なのです。
最悪デパートが閉まろうが、飲み屋を時短しようが、ライブを中止しようが(今の所ワタシは週末行く予定なのですが・・・)、それはガマンします。
大人ですから。
でも若者の成長を止めることは絶対国にとって良いことではない。
学生はいつもどおり通学して勉強して帰る。
大学生も対面授業を受ける。
小さい子は公園で遊ぶ。
これを実現できるようなコロナ対策をしてほしい。
感染が怖いなら学生にはPCR検査を受けさせて授業に臨ませればいい。
絶対未来に向けた対策であってほしい。