雨過天晴

ジャズとホークスとファッションなどなど
興味のあることには片っ端から手を出して
そして時々飽きます

ゴーストアルバム

2021-03-27 | 音楽
今日はプロ野球デイゲーム。
TV、PC、スマホを駆使して3元生中継を楽しんでましたよ。
我がホークスは先発高橋礼が9四死球というトンデモナイ投球ながら、なぜか6回1死まで2失点で投げるという不可解な内容。
12安打したものの前日とは異なり、中々点が入らなかったのですが、最後は今宮のサヨナラ安打で連勝です。
苦手マリーンズを相手に勝ち越し。
明日も楽しみだ。


さて今日は先日発売されたばかりのアルバムをご紹介します。
Tempalayのメジャーデビュー作『ゴーストアルバム』。


 
1. ゲゲゲ
2. GHOST WORLD
3. シンゴ
4. ああ迷路
5. 忍者ハッタリくん
6. 春山淡冶にして笑うが如く
7. Odyssey
8. 何億年たっても
9. EDEN
10. へどりゅーむ
11. 冬山惨淡として睡るが如し
12. 大東京万博

Tempalay:
小原綾斗(g,vo)
藤本夏樹(ds)
AAAMYYY(synth, vo)

Tempalay(テンパレイ)は3人組のロックバンドで、複雑で独特なメロディーに中毒性が高い楽曲が特徴的。
日本のアーティストに精通している友人が、インスト好きなワタシへオススメしてくれたバンドです。
最初に聴いたのはミニアルバムの『なんて素晴らしき世界』でした。

 
今回はワーナー系列のunBORDEからのメジャーデビューです。
アルバムとしては4枚目になります。

民謡的な節回しの1曲目。
初っ端から度肝を抜かされますね。
全体的にエキゾチックでいて、またアジアンテイストもありな楽曲群です。
リズムも変拍子が入ったり、コードの変調も思い切りが良い。



Mステとか出るんじゃないですか?
有名になりそうですよ。