最近更新ができておらず。
というのもしばしマンガにハマっておりまして。
だいぶ前のマンガですが、『からくりサーカス』に。
ワタシが週刊サンデーを買っていた頃97年から連載されていたマンガです。
このマンガが読みたくてサンデーを買っていたようなものです。
ただ流石に仕事が忙しくなりいつしか読まなくなっていたのですが、久しぶりに思い出して全巻読み倒しました。
いやーたまらん。
ようやく最後まで読めて嬉しかったです。
”しろがね”超美人。
ということでブログ更新します。
ノルウェー人ピアニスト アイオルフ・デイルの新譜で『Being』。
- The Lonely Banker
- Northern Brewer
- Behind 315
- Forward from here
- The Pondering
- Fast forward, peace of mind
- Ace
- How could it be?
Eyolf Dale (p)
Per Zanussi (b)
Per Zanussi (b)
Audun Kleive (ds)
結構Edition Records作品は聴いているので、デイルの作品も過去に紹介した『Wolf Valley』とかアップしていませんが『Return to Mind』とかEditionからリリースされた彼のリーダー作はすべて聴いています。
またサポートではダニエル・ハースケダール作品などにも参加しています。
彼の演奏も作曲もかなり気に入っています。
どうしてもノルウェーというと北欧ジャズのキツめのコンテンポラリーを思い浮かべるのですが、彼は確かに北欧テイストを感じる透明感もありつつ、もっと暖かみを感じさせてくれるんです。
1曲目の最初の音からずっと美しい音色。
クラシック的でもあり、時にブルージーな演奏も。
そして何気にピアノ・トリオって初めてリリースするんじゃないんですかね?
大所帯かデュオしか聴いたことがなく、初めてのトリオだったのですが、
ワタシは結構このトリオ版にハマっています。
このアルバムで春を迎えられそうです。