テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

室伏広治選手 ハンマー投げ

2011-08-29 | テニス



いや~すごい。
2004年のアテネ五輪で金メダルを獲得
していますが、
世界陸上では初の金メダルとなりました。



2日前だったか、
室伏広治選手を取り上げていた
バース・デイというドキュメンタリー番組を
見ていましたが、


長い選手生活の中、腰も相当痛めていて、
トレーニング方法もかなり工夫していました。



赤ちゃん体操みたいなものをトレーニングに
とりいれて、体幹を鍛えてました。



赤ちゃんの寝返りは、体幹を無駄のない動きで、
使っていて、年を取るとともに、その無駄のない
動きができなくなると言っていました。



年を重ねてきて、若いころのように、
パワーに頼れなくなってきた分、



頭を使って、練習方法なども工夫して、
「考えて勝つ」
のようなことを言っていました。


(そういえば、テニスの市民大会までに、
 読み直しておこう。)

少しでも考えて、勝つ可能性を上げたいですからね。

ウイニング・アグリー 読めばテニスが強くなる
クリエーター情報なし
日本文化出版




それにしても、ちょいと昔ですが、

パワーだけじゃない。
このスピード。


なんでしょこれ!!!


日本史上最高の身体能力ですね。





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はばをきかせているのはサービスとリターン!!

2011-08-29 | テニス
田中信弥コーチによると

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●はばをきかせているのはサービスとリターン!!

テニスには様々なショットがあります。

そして、そのどれもが重要であり、一つも欠けてはいけないものです。

ただ、試合全体ではばをきかせるのは、間違いなくサービスとリターンです。

常にサービスキープをしている人をよく観察すれば、ゲームの中の1~2
ポイントはサービスエースかサービスポイントで取っていることがわかります。

*(時には、2ポイント以上をサービス力で奪取しているときもあります。)

ブレーク率の高い人をよく見てみると、リターンミスが異様に少ないか、
リターン自体で相手を崩しているのが見てとれます。

つまり、サービスやリターンが強い人は、常にゲームを30-0
(もしくは0-30)から始めているのと同じことなのです。

今日・・・・・

「サービスとリターンを鍛えなければ、ハンディキャップを背負って
 ゲームを始めることを相手に対して承諾したことになる!」

この太古の昔から変わらない、普遍的なルールの理不尽さを
真剣に考えてください。

そして、サービスとリターンを鍛えることを改めて決意してください。


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だそうです。
ふむふむ同感。



しかし、同感している割に、
リターン練習の数って少ない気が・・・



やるべきことがいっぱいあって、
消化不良を起こしそうですが、


リターン重要ですよね。



しかも、一般愛好家レベルだったら、
たまにビックサーバーの方がいらっしゃいますが、


どちらかというと、
リターンをめっちゃ鍛えれば、


一気に、こっちが有利な展開か、
リターンエースをとるのも、



難しくないのでは




プロとは違い、一般愛好家だからこそ、
リターンをめちゃんこ鍛えて、



ブレイクが当たり前という状態を作れると、
おもしろいかもしれませんね。




以前、シングルスのテニスオフで、
リターンでストレートにガンガン
エースを取られたことがありますが、



その方に聞いたら、
ひたすら、2時間リターン練習をしている
とおっしゃっていました。



練習積み重ねは、
裏切らないことを相手のリターンを通して
体感しました。


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ウサイン・ボルト 100m 世界陸上決勝

2011-08-29 | テニス
ウサイン・ボルト 100m 世界陸上決勝






















普通に走れば1位ですが・・・


世界新更新を狙っての焦りが生んだ結末でしょうか
自分との戦いに負けた瞬間になるのでしょうか。


フライング一発で失格。
恐るべし。



それにしても、このときのために、
ボルト選手が積み上げてきた努力が、



こうも無残に、一発で失格となるのは、
心苦しいですね


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