テニスの虫 日記

テニス・トレーニング・その他もろもろについて書きます。

セミオープンスタンスがショットの発射台になる

2010-07-18 | テニス
フォアハンド

セミオープンスタンス
→リズムステップ
→ステップダウン
で打球しています。




セミオープンスタンスからの土台からスタートしているので、

スクエアからスクエアで打ってしまうと、
古き日本のテニスですが、

これは違います。


日本テニススィング革命でも、たくさん説明されてますね。

日本テニススウィング革命
中野 薫
幻冬舎ルネッサンス

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筆者は最近ブログも書いていらっしゃるので、
本の内容がたっぷり動画でも説明されています。
参考になります。


↓ここをクリックして、ランキング7位ぐらいにいらっしゃる
「ニュー・パワーテニス」というブログです。

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さぁ、世界NO.1 ナダルはどうでしょう



ナダルも同じですね。
セミオープンスタンス→
リズムステップからステップダウン。


ちょっと振られて深めに来たボールについては、
バックフットで打っていますが、
これもセミオープンスタンスの土台ができているからこそですね。


詳しくは、



オーストラリアのアグレッシブなテニスが詰まっています。






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暑さ対策 夏も快適に上達

2010-07-18 | テニス
梅雨ももうあけるのでしょう。


お天気の週間予報を見ても晴れマークです。


暑さ対策が必要になってきますね。



僕は昔から人一倍暑さには弱く、
体力もないので、



夏の暑さは脅威です。


いろいろ対策はしてきた中で、
一番よかったのをご紹介。



まずは、当たり前ですが、
白い帽子が必要ですね。


黒系はやはり熱がこもりやすいので、
白ですね。


そして、首までカバーする
兵隊さんのような帽子がビクトリアで売っているそうなので、

それだとさらにいいでしょうね。



そして、あとは、
2Lのペットボトルの水を
冷凍庫で凍らせてコートに持っていく。


これにつきますね。


2Lの氷はそう簡単にとけないので、
移動時間が長くても心配ないです。


そして、この冷水を頭からかぶる。
これ最高。


保冷剤とか、コールドスプレーとか、
いろいろ試しましたが、
これが一番。



皮膚の奥底まで染み渡るので、
体を冷却する効果NO1なのでは。



そして最終兵器は、

夏は涼しい時間帯にテニスするですね。


毎年、なんだかんだで熱中症に悩まされるので、
(その日は大丈夫でも、次の日頭痛とかしたりするんですよね)


今年は昼間より涼しい夜の時間帯だけにしたいと思っています。


練習もはかどる、夜の時間帯を有効的に使おうと思います。
暑さに強くなるために、いろいろ努力することはできますが、
その分の努力を別の方にいかしたいと思いました。


草大会も夜の時間帯にやっているのに参加だね。

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