これからキックベース朝練で子供達に最も望むのは・・・

 今年はコチラでは梅雨入りが遅かった事から7月の10日前後になった今でも曇りベースで時おり日差しはあるものの、突如雨が降るなど不安定な天気が続いており予報も半日経つとコロコロ変わるありさま。  そういう事もあり7月に入るとキックベース朝練は例年のように月曜と木曜に固定していたら体育館練習になりかねないわけだが、50人越えの参加者では練習にならないため雨が降らない日に行う事にしている。  ただ今年最初の目標である市の大会は8月18日と盆休み明けになっているし、盆休みだけでなく山の日の祭日に学校行事の集団宿泊体験があるため練習日は例年より短いのが実情だ。 . . . 本文を読む
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決勝前にヤマ場が来た南米選手権と女子W杯

日本時間の今日未明にフランスで行われた女子サッカーW杯でアメリカがオランダ相手に後半2点を挙げて2-0で快勝し2大会連続優勝し、早朝にリオで行われた南米選手権決勝では開催国のブラジルがグループステージで5-0で快勝していたペルーに3-1で勝ち4大会ぶりの優勝を飾った。    例年この2つの大会は開催時期が被るのでNHKのBS‐1が11年は両方OAする予定だったのだが震災のおかげで南米選手権を辞退したものの、女子で日本代表が初優勝したおかげで南米選手権辞退は全く話題から消えてしまっていた。    4年前も女子W杯で日本は準優勝したので盛り上がったのに対し南米選手権は日本が出場してない事から中継はなく、今回も女子W杯はBS‐1での中継があったのに対し南米選手権はTV中継がなくネット配信のDAZNのみという事になったのだ。 . . . 本文を読む
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次男の練習を見られる最後の日

 次男が所属している中学の野球部は現在夏の大会の真っ最中で、2週間前に初戦で勝ったものの2回戦で敗れ敗者復活戦に回る事に。  敗者復活戦は4勝しないと上のカテゴリーの筑豊大会に行けないのだが6日と7日の2日間に行われた2試合で勝ち進んだおかげで、13日に行われる最後の2試合に進む事ができた事から今日も次男達は練習が行われたので見に行く事にした。  実は先週も‘これで最後かもしれない’と思って雨がそぼ降る中、見に行ったのだが今日こそ見に行ける最後の練習という事になる。 . . . 本文を読む
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プロ初本塁打を打った佐野皓大に思う

 昨日ほっともっとフィールドで行われたバファローズ-ホークス戦でバファローズの佐野皓大が、大竹耕太郎から5回裏に放った同点3ランはプロ入り初ホームランとなっていた。    今シーズンになってバファローズの先発の中に‘佐野’とあったのは気にも留めてなかったのだが、フルネームで佐野皓大と聞いて14年夏に大分のエースで4番として甲子園の土を踏んだ選手という事を思い出した。    この年の大分は甲子園初出場で新潟の日本文理と初戦を戦ったのだが、強打の日本文理打線に13安打2HRを浴びるなど打ち込まれた だけでなく打っても4打数ノーヒットに終わるなどほろ苦い甲子園デビューだったのだ。 . . . 本文を読む
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BSアニマックスには食指が動かない

   毎月第1月曜日はスカパー無料放送の日だが、今月は金曜日からアニマックスを見る事ができた。  我が家では第1期のちびまる子ちゃんと こち亀やルパン三世第2シリーズを収録しているのだが、6・7年ほど前から思うのは同じような番組が多く今ひとつ新鮮味がないと思ったりするのだ。  まず言えるのは名探偵コナンや こち亀にドラゴンボールなどは長いので長期間OAできるのは分かるのだが時間帯によって同じのが再放送されたりして、いつ新しい作品になるのか分からないので新鮮味がないし既視感が強いのでワクワクしない。 . . . 本文を読む
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素晴らしかったレスリング代表選考プレーオフ

 今年の9月にカザフスタンで行われるレスリング世界選手権の代表権をかけた代表選考プレーオフが和光で行われ、注目の女子57㌔級は6月の全日本選抜で勝った川井梨紗子が五輪5連覇を目指す伊調馨に勝って世界選手権の出場権を獲得した。    従来こういった大会は中継がなかったのだが今回はリオの金メダリスト同士という事などからBS日テレが全試合を生中継するという異例の状況の中で行われたわけだが、他にも男子フリー65㌔級と女子50㌔級の試合もあり川井-伊調戦だけではない好カードが組まれていたのだ。    ただ今回のプレーオフでは男子フリー74㌔級で一昨年の世界選手権の銅メダリスト・藤波勇飛が奥井真生に4-5で敗れるなど、少し波乱含みだとは感じていた。 . . . 本文を読む
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ウルトラマンネクサスのスペシャルイベント

 今年も池袋サンシャインシティでウルトラマンフェスティバルが開催されるのだが、その中のイベントで7月23日に放送15周年を迎えるウルトラマンネクサスのスペシャルイベントが行われるとの事。  このイベントにはナイトレーダーの隊員達に第3のデュナミスト・千樹憐を演じた内山眞人に、姫矢編の悲劇のヒロイン・斎田リコを演じた中丸シオンの合計7人が出演してのトークショーが行われるようだ。  15年もの時を経てメンバーが集結するわけで、タイトルもウルトラマンネクサススペシャルナイト再会―リユニオンというのも嬉しいではないか。 . . . 本文を読む
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貴景勝、勇気ある休場

 新大関で迎えた先場所4日目の御嶽海戦で右膝の靭帯を痛め途中休場していた大関の貴景勝が、ケガの回復遅れを理由に明後日から始まる大相撲名古屋場所を休場するとの事。    新大関の場所で途中休場した事から今場所は負け越すと大関陥落となるカド番となっていたわけだから貴景勝自身は出場志願してい たものの、師匠の千賀ノ浦親方は‘関取衆との稽古もできてない’と いう事を明かし名古屋入り後も満足に稽古もできてない事から休場を勧めていたとの事。    今場所を全休する事で2場所連続負け越しという形になり大関を陥落する形になったのだが、個人的には勇気ある決断だと思うのだ。 . . . 本文を読む
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キックベース大会の出場予定枠が決まり

 梅雨に入って雨が気になる今週だったが火曜日と金曜日の今日、2日間キックベース朝練が今週も無事に行う事ができた。  今週は当初月曜日の朝に雨が降る予報だったのに対して火曜の午前中と水曜日は日差しがあるというものだったのに月曜の朝は日差しがあって、逆に昼過ぎから雨が降り始めたし水曜日は大雨という予報に変わったので念のために火曜日と金曜日の2日間に変更したものだった。  すると水曜日は大雨が降る予報だったにも拘わらず幸い雨の降り方は大した事なく木曜日の朝は日差しがあったので今朝、雨が降ると大いに後悔するところだったが練習開始前は雲が垂れ込めていたものの無事に行う事ができたのだった。 . . . 本文を読む
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夏の甲子園での1-0勝ちは至難の業

 平成の高校野球を見ていると打撃レベルが昭和から数段にアップ しており、特に21世紀に入ると1大会の1試合平均得点は最も低い03年ですら5,56という数字になっており木製バット最後の年の73年が4,47と1点以上の差が付いた形になっている。  昭和40年代から50年代にかけて九州で春夏通じてベスト8に4度入ったチームの監督が97年の春夏に甲子園出場した時に‘今の高校野球は長打が出過ぎだし点が入り過ぎて乱れている、高校野 球の理想は1-0なのに’と語っていたのだが調べてみると昭和の時代の夏の大会での1-0決着は昭和34年から63年まで実に92試合あったのが平成の30年間では35試合と1/3近く減っている。 . . . 本文を読む
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アナザーストーリーズのロッキーを見て思う事

 先日のBSプレミアムでOAされたアナザーストーリーズで、映画ロッキーが取り上げられていた。  ロッキーの公開当時は中2だった私は担任の先生が‘無名の俳優 達ばかりのボクシング映画が凄くヒットした’と聞いたので映画館に見に行ったのだが、ストーリーは想像できても実際に見ると胸ア ツな作品で大いに感動したのを覚えている。  低予算で作られ無名の俳優達ばかりの作品なのに、ストーリーも分かりきっているはずなのに何度見ても感動するし心が奮い立たさ れるというのはアナザーストーリーズを見て主演のシルベスター・スタローンらの熱量の凄さを実感した。 . . . 本文を読む
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エース依存症に未来はない

 今から30年前の今頃の時期にジャイアンツとカープの試合で、 槙原寛巳と大野豊や川口和久が凄まじい投げ合いをし0-0で進み8回か9回に1イニングだけ得点が入って決まるという展開が度々 見られた。  実際に当時の槙原と大野や川口の投球内容は素晴らしく当時の四コママンガで、やくみつるがどちらかが先制すると審判がゲームセ ットを宣言し取られたチームの監督の抗議に対し‘だってもう点は入らないでしょう’と言うオチに妙に納得したものだった。  また当時の報知新聞の記者コラムでは‘レジー・スミスは野球の醍醐味は8-7だと言っていたが、こういう緊迫の投げ合いの面白 さが分からないのかと反論したくなる’という記事もあった。 . . . 本文を読む
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アシストウェポンとの完成形・サンダーグリッドマン

 1日深夜にOAされた電光超人グリッドマンの13話には3つのアシストウェポンで構成された合体雷神ゴッドゼノンと、超神合体したサンダーグリッドマン形態が登場する。  このEPに登場したのは電気怪獣ジェネレドンで電気を操る能力を持ち、電気攻撃をするだけでなく口からエネルギーを吸い取る能力まであるのでグリッドマンは苦戦する。  そこに3機のアシストウェポンが飛来して合体してゴッドゼノンになっただけでなく、グリッドマンとも合体してサンダーグリッドマンになってジェネレドンの電気攻撃をシャットアウトして逆転勝利する。 . . . 本文を読む
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予報に振り回される中でのキックベース朝練

コチラも先月末にようやく梅雨入りしたわけだが、こうなると問題になるのはキックベース朝練が体育館で行わざるを得ない事。    雨が降った場合の体育館使用は5年前の14年からだが当時は多くて30人越えだったのに対し、今年は50人以上+中学生になるため5月9日の初日は大変な事になったわけでなるべく体育館練習は避けたいと思いグループLINEで保護者との連絡が取れやすくなっている事から先週も週末から気象情報に目を通していた。    すると先週の土曜日の時点では1日の月曜は前日日曜夕方からの雨が残っているのに対し、午後から雨が上がり2日は曇りで3日は曇り時々晴れという予報まであったのだ。 . . . 本文を読む
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批判キャラが印象的だった高島忠夫

 先日亡くなった高島忠夫が演じた本多猪四郎作品のキャラはキングコング対ゴジラ、海底軍艦にフランケンシュタイン対バラゴンの3作品だが全て印象的なキャラだった。  キングコング対ゴジラはTTVのカメラマン・桜井修、海底軍艦はフリーカメラマンの旗中進でフランケンシュタイン対バラゴンでは川地堅一郎博士。  最初の2作品はコミカル系なのに対してフランケンシュタイン対バラゴンの川地博士はシリアス系だった。  面白いのが3つのキャラとも所属している組織の流れに反旗を翻す形になっているわけで、これもなかなか興味深いものだ。 . . . 本文を読む
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