ヘアサロンうつのみや・オーナーのスポーツやヒーローもの、雑談ネタを徒然なるままに
こーじ苑
‘赤き死の仮面’レッドデスマスクに ついて
先日OAされたタイガーマスクWには敵として‘赤き死の仮面’レッドデスマスクが登場した。 レッドデスマスクといえばオリジナル版では2000種類の反則技を持つ残虐ファイターでタイガーマスクも試合中に我を忘れて大反則を犯してしまい、勝負には勝ったものの正統派に変わるために封印していた反則をやってしまうわけで後味の悪い勝利を収めた形だ。オリジナルのレッドデスマスクは反則王というキャラだったのに対し、今回は反則はそれなりではあるものの大人一人を片手で軽々と持ち上げる握力とパワーを活かしたアイアンクローで敵を血まみれにするのが得意技という怪力キャラになっていた。 時代的に2000の反則技を出すという設定などは無理だろうから、こういう設定になったのだろうが怪力キャラとは意外だった。 . . . 本文を読む
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明暗が分かれたパッキャオ&ドネアの揃い踏み
今日ラスベガスのトーマス&マックセンターで行われた元6階級制覇王者マニー・パッキャオの復帰世界戦と、WBO:Sバンタム級王者ノニト・ドネアの防衛戦というフィリピンの2大スーパースターの競演が行われたがパッキャオがダウンを奪う判定勝ちで王座返り咲きに成功したもののドネアは0-3の判定負けで2度目の防衛に失敗し明暗を分ける形になった。 パッキャオが挑戦したのはWBOウエルター級王者ジェシー・バルガスで今年3月に決定戦でロンドン五輪代表のサダム・アリを倒してタイトルを奪取している。 試合は2Rにパッキャオの左カウンターがヒットしてダウンを奪うと流れを掴み、以後も変幻自在の動きでバルガスを翻弄する。 . . . 本文を読む
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長男最後の中学文化祭
今日は中学の文化祭が午前中行われた。 文化祭といっても大半が合唱ばかりなので合唱コンクールの趣が強いのだが、美術部や職場体験記に学級旗などの展示がある。 展示物では長男が部長をしている美術部の作品があるし、運動部とは違い文化祭が終わると美術部の引退という事になるので最後の作品展示というわけだ。 ステージ発表は学年合唱からスタートしクラス合唱をした後に、全体合唱の「絆」を歌うのだが何と長男は学年合唱の指揮者になっていたようで聞くところによると‘歌うよりも指揮の方がいい’との事だがハッキリ言って歌うのなら全体合唱なので口パクでもいいけど指揮の場合は目立つので絶対に失敗ができないポジションだ。 . . . 本文を読む
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シカゴ・カブス遂にヤギの呪い解ける
昨日はMLBのワールドシリーズ最終戦がクリーブランドのプログレッシブフィールドで行なわれ、G4で王手をかけられてから連勝で最終戦に持ち込んだシカゴが延長の末8-7で勝って108年ぶりのWシリーズ優勝を飾った。 今年のWシリーズはシカゴが108年ぶり、クリーブランドが68年ぶりの優勝をかけての顔合わせだったが本来なら熱狂的な声援を受けるホームでの試合は共に1勝づつしかできなかったのはファンのプレッシャーからだろうか。 これでシカゴ・カフスにかけられたヤギの呪いが遂に解けた形で、ベーブ・ルースの呪いから解き放たれたボストンのように躍進するのだろうか。 これでシカゴ・カブスにかけられたヤギの呪いが遂に解けた形で、ベーブ・ルースの呪いから解き放たれたボストンに続いた事になる。 それにしても108年ぶりの優勝の108とは煩悩の数とボールの縫い目の数であるから、ヤギの呪いも煩悩の1つとして処理されるのか。 . . . 本文を読む
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相撲朝稽古最終日
10月3日から始めた相撲大会に向けた朝練も今日が最終日。 今日で通算20日に及んだわけで思えば始めた時は まだまだ暑く摺り足や、ぶつかり稽古をすると汗が噴き出す状態だったのが今週などは十分準備運動をしてないとケガをするぐらい冷え込んで季節の移ろいを感じさせる。 とりあえず最終日という事で今回は私もまわしを付けて子供達に胸を出す事にした。 というのも6年生などは自分よりも大きな相手と稽古をできないので時々 私が相手をしていたのだが、まわしをしてなければ投げ技なども決まりにくい事から最終日の今日は まわしを付けてもらってメンバーの稽古相手になった。 . . . 本文を読む
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2016年度Jリーグ終了
今日は今年のJリーグ最終節が行われ年間1位を目指す浦和が横浜相手に先制し追い付かれて1-1で引き分けたものの、川崎がG大阪相手にホームで2-0とリードしながら2-3で逆転負けし最終的に勝ち点2の差で浦和が年間勝ち点1位=真のリーグ戦王者となった。 一方4チームの中で1チームのみがJ2に降格する残留争いでは16位の名古屋が既にJ2降格が決まっている湘南に1-3で敗れ、新潟も敗れたものの得失点差で下回りオリジナル10では7チーム目のJ2降格が決まった。 前節アウェーで磐田に勝って2ndステージ優勝を決めた浦和だが監督の胴上げはおろか、選手やサポーターからも全く喜びの声が聞こえないどころか村井チェアマンにはブーイングすら飛ぶほど。 . . . 本文を読む
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来年の選抜高校野球の九州代表は
先週行われた高校野球の九州大会は福大大濠が東海大福岡に4-3でサヨナラ勝ちし初優勝を飾ると共に、来年春の選抜大会の出場権を獲得した。 秋の九州大会は来年春の選抜大会の予選を兼ねており基本的に九州の枠は4だからベスト4に入るとコールド負けしない限り出場権獲得になるし、決勝進出すると99%出場確定という事になるので優勝した大濠だけでなく準優勝の東海大福岡も出場権を獲得した事になるだろう。 問題はベスト4敗退校だが秀岳館と熊本工という熊本県勢の2校が進出し熊本2位の熊工は福岡2位の東海大福岡に1-2で逆転負け、熊本1位の秀岳館は福岡1位の大濠に0-5で敗れての敗退だった。 . . . 本文を読む
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意外にラジオ体操は効果的
10月3日から始めた相撲の朝稽古も今日を終えて残りは4日を残すのみとなったのだが、キックベースの時との最大の違いは私自ら体を張る事である。 キックベースの朝練は基本的にライン引きなどの準備をすると後は子供達にミニゲームをやらせるぐらいで、たまにボール拾いや守備についたりグランドの端っこで初心者用のバッティング投手?をするぐらい。 ところが相撲の場合は四股踏みや摺り足などを実演しないといけないので体を使うし、ぶつかり稽古では受け手を務める必要があるなど体を張るケースが多いので初日早々に肋骨が痛くなったり筋肉痛になった。 . . . 本文を読む
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日本シリーズで0-7からの大逆転劇から40年
今年の日本シリーズはファイターズが4勝2敗でカープに勝って3度目の日本一に輝いたのだが、40年前のシリーズは当時全盛だったブレーブスに前年最下位から復活優勝を遂げた長嶋茂雄監督率いるジャイアンツが対戦し今日11月1日はG6でジャイアンツが0-7から8-7の大逆転で勝ち3勝3敗のタイに持ち込んだ日である。 後楽園球場でスタートしたシリーズはG3までブレーブスが力の差を見せ付けて3連勝するのだが、G4でジャイアンツが切り札の山口高志を打って逆転勝ちするとG5でもエースの山田久志からクライド・ライト投手の2ランなどで5-3と逃げ切って後楽園に戻った。 ところがG6ではエースの堀内恒夫が1回に福本豊を歩かせるとロベルト・マルカーノ&バーニー・ウィリアムスの短長打で2点を失い、4回にも両外国人の連打から中沢伸二のタイムリーと大橋譲の犠牲フライで早くも0-4とリードを許す。 . . . 本文を読む
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