ロイヤル小林46日目の王座陥落から40年

 今から40年前の今日76年11月24日にソウルの奨忠体育館で行われたWBC:Jフェザー級タイトルマッチで王者のロイヤル小林は、1位の廉東均に0-2の判定負けで初防衛に失敗し日本人世界王者最短在位期間になってしまった。 45日前の10月9日に蔵前国技館でリゴベルト・リアスコを8RでKOし5月18日に輪島功一が敗れて11年ぶりの世界王者不在期間を約5ヶ月で終わらせた小林だったが、このタイトルは曰く付きで8月1日に王者のリアスコは釜山で行なわれた廉東均との防衛戦で小差の判定防衛に成功したものの判定が一時は韓国サイドの抗議で覆るなど二転三転した末のもの。 前代未聞の大失態でWBCはリアスコ-小林戦を認める代わりに勝者は45日以内に韓国で廉との防衛戦を義務付けられていたのだ。 . . . 本文を読む
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小学校の吐月初等学校訪問で18年前の釜山旅行を思い出す

 子供達が通っている小学校は韓国の吐月初等学校との交流行事で、今年は5年と6年が今日から明後日まで吐月初等学校を訪問する予定である。 韓国の11月は真冬並みに寒いはずだが、吐月は釜山の近くらしいので気候的には九州に近いようだから寒さという点では楽だろう。 というのも今から18年前の98年11月に業界の研究団体の慰安旅行で釜山1泊旅行に出かけているので、11月の釜山の気候は肌で分かっているし どうしても18年前の釜山旅行を思い出すのだ。 . . . 本文を読む
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