意外にラジオ体操は効果的

 10月3日から始めた相撲の朝稽古も今日を終えて残りは4日を
残すのみとなったのだが、キックベースの時との最大の違いは
私自ら体を張る事である。

 キックベースの朝練は基本的にライン引きなどの準備をする
と後は子供達にミニゲームをやらせるぐらいで、たまにボール
拾いや守備についたりグランドの端っこで初心者用のバッティ
ング投手?をするぐらい。

 私が責任者になった頃は人数も少なかったのでミニゲームに
入ったりノックをしたりして走り回っていたら膝に水が溜まり
一時は走れなくなった苦い経験があるのだが、今では人数も多
いし要領が分かってきたので体に負担をかけないようにできる
わけだ。

 ところが相撲の場合は四股踏みや摺り足などを実演しないと
いけないので体を使うし、ぶつかり稽古では受け手を務める必
要があるなど体を張るケースが多いので初日早々に肋骨が痛く
なったり筋肉痛になった。

 しかも10月も下旬になると冷え込むためケガの危険性が高い
ので稽古前に体をほぐさないといけない。

 そこで通常6:55前に家を出るのだが、その前にラジオ体操を
中心とした準備体操をしていくと意外にも前日から残った筋肉
痛が楽になる事に気が付いた。

 考えてみればラジオ体操は上半身や下半身を効率よくほぐす
ようになっているので、かなり効果的だというのを実感するも
のである。

 

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