ハリル・ジャパン2位でW杯最終予選の前半を折り返す

 今日埼玉スタジアムでヴァイド・ハリルホジッチ監督率いる日本代表はサウジアラビアW杯アジア最終予選を戦い、前半終了間際に清武弘嗣のPKで先制すると後半には原口元気のゴールで2点のリードを奪うとサウジの反撃を終了間際の1点に抑えて2-1で勝ち貴重な勝ち点3を上げた。 グループBで1位のサウジは勝ち点10で日本は7だからオーストラリアとの絡みを考えると、ホームという事もあって勝ち点3確保はマストの一戦。 ここで日本は長年代表の中心だった本田圭佑と香川真司に岡崎慎司の3人をベンチスタートとしトップ下に清武、右サイドには久保裕也を1トップには大迫勇也を起用して臨む。 . . . 本文を読む
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エヴァはロボットアニメ版・実相寺昭雄作品

 9月から始まった新世紀エヴァンゲリオンを毎週見ているのだが、見ていて思うのは改めてロボットアニメのパターンを崩した形だ。 もともとロボットアニメは主役が搭乗して操縦する形で戦わせるわけだが、エヴァの場合は搭乗者がジャンボーグAのようにシンクロして戦うわけで光子力ビームのような武器ではなくポジトロンスナイパーライフルのような得物を使うという事。 また電源にケーブルで接続されてないと3分程度しか戦えないという、これまでの主なロボットアニメでは考えられない設定があるわけでマジンガーZから見始めた世代には違和感があるだろう。 . . . 本文を読む
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国際試合で勝つには‘しっかり振れる打者’を育てるべき

 来年3月に行われるWBCの強化試合が10日から昨日までメキシコとオランダ相手に2連戦づつ行われ、メキシコとの初戦には敗れたものの残り3試合は3連勝して通算3勝1敗で終えた。 ただし3勝1敗という数字とは裏腹に4試合で29失点しただけでなくオランダには初戦が土壇場で相手エラーで追い付き、2試合目は6点差を追い付いてのタイブレークによる勝利で不安感倍増の4連戦だった。 巷で言われている国際球への順応力がない選手が多かったという事以外に、シーズン終了後でオフモードに入ったり秋季キャンプでの疲労を引きずった選手が多かったというのもあるだろうが投手陣を見ていると石田健太や田口麗斗のように腰が引けた投球をしているのが目立った。 . . . 本文を読む
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光回線の接続ミスで大騒ぎ

 例年11月の第3月曜日に行っている居間掃除を兼ねたコタツ出しを今年は早めに寒さが来ているという事から1週早めて今日行った。 居間掃除は基本的に三段ボックスや机などを移動させてTVや電話線などをも外して差し込みプラグに付いた埃やゴミを取り除くので、かなり時間を食うわけで大仕事になるため通常休日の日曜日に荷物を店に移動させたりするので基本的に連休に行うようにしていた。 我が家は光電話になっているので光回線のモデムのLANケーブルを接続ミスすると電話が使えなくなるのでデジカメで配線を撮ってから行っていたのだが、今年の5月からクイック光に変わったのでモデムが2つになって簡単になったのでLANケーブルの接続ミスはないはずだった。 それが何度かモデムのランプを見ても異常はなく光電話のランプも点灯されているのだが、よく見ると初期化のランプがオレンジに光っているのでメーカーに連絡して対処しようとしたら何と折り返しに連絡があるはずが18:00ぐらいになっても来ない。 . . . 本文を読む
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ジョセフ・ジャパン初勝利を飾る

 日本時間の昨夜ジョージアのトビリシで行われたラグビーのテストマッチで日本代表はジョージア相手に前半を8-12でリードされながら、後半3Tを挙げるなど28-22で逆転勝ちしジェイミー・ジョセフHC就任後の初勝利を飾った。 秩父宮で先週アルゼンチンに完敗してスタートしたジョセフ体制だが今週からヨーロッパ遠征に出かけジョージア戦に続いて来週はウェールズと、再来週はフィジーという格上のチームと連戦になるわけだから新体制でメンバーも若返らせ準備期間が短かったといっても1勝もできずに4連敗スタートとなれば周囲が騒がしくなってくるので同格のジョージアには勝つ必要がある。 . . . 本文を読む
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今日からWOWOWでスター・ウォーズシリーズ全作品が

 WOWOWが今日から3週にわたって日曜日ごとにスター・ウォーズシリーズを全作品OAする。 今日が新たなる希望からジェダイの帰還までのルーク・スカイウォーカー編、来週がファントムメナスからシスの復讐までのアナキン・スカイウォーカー編で27日にフォースの覚醒というオーダーになっている。 スター・ウォーズシリーズはBSプレミアムとWOWOWで共に3部作を一気にOAした事があったものの、最近は少なくとも この2つのチャンネルではOAされてなかった。 . . . 本文を読む
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ハリル・ジャパン、いい流れでサウジ戦へ

 昨日カシマスタジアムで行われたサッカーの国際親善試合で日本代表はオマーン相手に4-0で勝ち、15日に行われるサウジアラビアとのアジア最終予選に向けて弾みを付けた。 試合は32分と41分に大迫勇也が決めて前半を2-0で折り返すと、後半に入っても64分に浅野拓磨が倒されて取ったPKを清武弘嗣が決めて3点目を上げ終了間際にも小林祐希が決めて4-0という完勝だった。 ハリルホジッチ体制になってからのアジア最終予選では2連戦続きだったのだが、今回初めて親善試合を挟めたので大事な一戦となるサウジアラビア戦前の貴重なテストを行えた試合でもある。 . . . 本文を読む
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結婚おめでとう、SHINGO君

 16年来の友人であるSHINGO君が明日 結婚式を挙げる事になった。 SHINGO君と最初に会ったのは99年8月15日の夜に上野にあるアイリッシュパブのTHE WARRIOR CELTに立ち寄って偶然居合わせ話が弾み、それから約5ヵ月後の00年1月16日に再訪した時に再会してあらゆる話題で意気投合したのだった。 基本的に飲み屋で会って意気投合しても次に行った時に再会する確率は凄く低いわけだが、2回目に行った時に彼がいたのには驚いたし私の事を覚えてくれていたので凄く嬉しかった。 以後は上京する度に夜は必ずCELTに立ち寄り一緒にギネスを飲んで盛り上がるという関係が続いているし、女房や義弟をはじめとした友人達も連れて行って親しくなったりもした。 . . . 本文を読む
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侍ジャパン、今は‘絶対に負けられない戦い’ではない

 昨日から来年3月のWBCに向けた日本代表の強化試合がメキシコとオランダ相手に始まった。 昨日はメキシコ相手に先発の武田翔太や2番手の千賀滉大に横浜の山崎康晃らが失点し、打線も5安打に封じられてつながりを欠きメキシコが繰り出す9人の投手に翻弄された形でまさに完敗だった。 予想通りスポーツ紙を含めたマスコミが悲観的な不安説を垂れ流し始めたのだが、正直言って今回の4連戦は4連勝というのは期待してないだけに凄く違和感がある報道だ。 . . . 本文を読む
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メモリーポリスは どこか抜けている

 ウルトラマンネクサスが他の作品と比べて大きく違う要素の1つにビースト被害者の記憶を消す、記憶処理班=メモリー・ポリス(MP)の存在がある。 この部門のリーダー・首藤沙耶は‘辛い出来事は消し去った方が本人のため’と語っているように、そういった信念で動いているのわけだ。 そしてEP16では自信を無くした孤門が装備を捨てて逃走すると孤門の記憶を消すべくMPが追跡するのだが、その孤門を救ったのは姫矢の先輩ジャーナリスト根来甚蔵で姫矢の話を巧みに持ち出して情報を得ようとする。 . . . 本文を読む
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タイソンーホリフィールド第1戦から20年

今から20年前の日本時間の今日96年11月10日にラスベガスのMGMグランドガーデンで行なわれたWBAヘビー級タイトルマッチで、王者のマイク・タイソンは2位のイベンダー・ホリフィールドとの激戦の末に11Rレフェリーストップ負けし90年2月に東京ドームでジェームズ・バスター・ダグラスに敗れて以来の敗北となった。 試合前の予想はタイソンが復帰後1無効試合を含む3連勝3KO中だったという事に対し、ホリフィールドは前年リディック・ボウにKO負けしている事から圧倒的にタイソン有利というもの。 しかしホリフィールドは‘アゴを引いて接近戦’‘タイソンの懐を取る’‘相打ちをする’というタイソン勝利への3カ条を勇気を持って敢行した。 . . . 本文を読む
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チビッコ相撲大会で最も嬉しかった事は

 5日に行われたチビッコ相撲大会では最も期待していた団体戦の6年チームが初戦で優勝したチームに2勝1敗とリードしながら逆転負けしたのに対し‘1つでも勝ってくれれば’と思っていた4年の子供達が個人戦で1位から3位まで独占するという嬉しい結果になった。 その中で最も嬉しかったのはYクンの準優勝である。 もともとYクンはキックベースのメンバーだったのだが参加したメンバーの中では最もおとなしく相撲に参加した事自体驚いたクチだったし、サイズ的にも小柄な方だから‘何とか1勝させてやれたらいい’というレベルだったわけで実際に朝稽古の申し合いでも勝つケースは殆どなかったのだ。 . . . 本文を読む
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下位打線ではランナー1塁で攻撃した方が

 90年のサッカーW杯イタリア決勝戦でNHKのゲスト解説だった王貞治が‘この場面を野球に例えると~’と話を振られ困惑していたシーンが印象的だった。 当然のように当時も‘サッカーと野球は別物なのに’という批判が相次いだわけだが、野球とサッカーやラグビーの共通点を敢えて挙げるとランナー1塁のシーンはフットボール系で攻撃側の人数を余らせるオーバーラップ状態ではないだろうか。 確かにランナー1塁の場合はバッテリーは走られたくないという意識が働くためストレート系のボールが増えてくるので打者も狙いやすいのに対し、2塁に進むと3塁に走られる可能性が低いので打者に集中しやすい。 日本ではノーアウト1塁では下手するとクリーンアップでも送りバントをして1アウト2塁を作る事を重要視する傾向が強いのだが、クリーンアップならまだしも下位打線になると打者が格下になるので下位に回るのに1アウト2塁を作るのはむしろ得点の確率を下げる事になるのではと思うのだ。 . . . 本文を読む
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アニメ・12歳のような小学生が実際にいるのか?

 毎週水曜日17:25からTV東京系でOAされているアニメ・12歳を小3の娘が見始めた。 同じクラスの友達が見ているので録画して見せていたのだが、先日録画したのをたまたま一緒に見ていたら‘こんな12歳の子供なんかいるのか!’と突っ込みたくなったし息子達も呆れていたのだった。 12歳といえば小6で劇中に登場する6年生カップル2組の物語のようだが会話などを聞いていると、とてもじゃないが小学生の会話ではないし現実とあまりにかけ離れているのだ。 . . . 本文を読む
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井原正巳監督の続投は当然

 先日全日程を終了した今年のJリーグで最下位に終わりJ2に降格が決まった福岡は井原正巳監督に続投を要請したとの事。‘準備ができていないところもある中での就任2年目だったが監督が構築してくれたところは随所に見られたので、しっかり仕上げてもらいたい’と川森敬史社長は伝えたらしい。 個人的には今回の降格はフロントがJ1に昇格したにも関わらずJ2時代と同じメンバーで戦った事が最大の原因だと思っているし、これまでの福岡にはフロントの失敗を監督の責任として押し付け解任するという体質が影を落としていたのだが これでようやく負の連鎖から解放されるのではないかと思う。 . . . 本文を読む
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